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2022年8月30日火曜日

巣箱の回収と準備 シジュウカラが巣を作っていたようです。チョコも協力した形跡!

 鳥の巣箱を畑に設置してから5年目です。
今年は5つの巣箱を甘夏の周辺に設置しました。
すべてを回収し、中を掃除してからまた設置し直す予定です。

右の2つはすでに掃除を済ませています。


今回3つを回収してきました。
結果的には4つに巣を作った形跡があります。
目撃できたのはすべてシジュウカラでした。
今年は巣の出入りする姿はあえて撮影しませんでした。
畑仕事と観察のタイミングが合わなかったことと、できるだけそっとしてやりたかったからです。また、巣箱の出入り口を隠すように設置していました。

この巣箱だけはチョコの毛がありませんでした。
他は明らかにチョコの毛がありました。
5月には庭にシジュウカラが何度もチョコの毛を集めに来ていました。
チョコの怪我巣材に利用されているのはとても嬉しいです。

巣箱の近くでも何度も目撃していました。

すべての巣箱を清掃して10月までには再設置する予定です。
来年は雛も見てみたいですね。

そのためにはチョコには長生きしてほしいです。


2022年8月28日日曜日

セグロアシナガバチの巣をヒメスズメバチが襲う。

我が家にはセグロアシナガバチの巣は2つ残っています。
1つは私の作業場所の上で、もう1つは倉庫の横にあります。
作業場所の巣は監視カメラで常に監視しています。倉庫の巣は時々様子を見に行きます。
今日、倉庫の巣に異変がありました。
巣が少し壊れている気がしたのです。
倉庫の巣です。中央部分が壊れているのです。
しかも巣の外に数匹がいるのです。
怯えているようです。

かなり警戒しているようです。

半分くらいは巣の外にいました。
ヒメスズメバチに襲われたのではと思い、カメラで監視してみました。
ヒメスズメバチが襲ってきたところを撮影できました。

このことから今日は、ヒメスズメバチが何回か襲ってきたようです。
セグロアシナガバチは全く抵抗しないで、巣から逃げ出して様子を見ている。
ヒメスズメバチがいなくなってから、巣にもどってくる。
以上は、昨年のブログとほぼ同じような結果です。
今年わかったことは
巣を襲っても何もしない時がある。これは不思議です。(今回偶然、動画に修めることが出来ました。)

さて、もう1つの巣ですが、
こちらは作業場所の巣の今日の様子です。特に異変はありません。
実はこの巣も先日はヒメスズメバチに襲われています。
その時は監視カメラが捉えていました。

できればもう少し観察してみます。

2022年8月17日水曜日

トリノフンダマシと卵嚢を同時に見つけました。(^^)

今日はイノシシの被害確認に行っていたら、ついにみかん畑でトリノフンダマシと卵嚢を同時に見つけました。
トリノフンダマシの卵嚢は毎年抜け殻を見ます。
ところがトリノフンダマシは数年に一度しか見ないのです。
偶然この子を見つけてしまいました。

間違いなくトリノフンダマシです。

すぐ近くにあったのは卵嚢です。

毎年見るのは抜け殻です。じっくり観察したら穴がないので中には赤ちゃんがいると思います。
しばらく観察するのが楽しみです。
左上に親が、右下に卵嚢が!




2022年8月12日金曜日

展翅台を作る。百均で準備!(平均台も制作予定)

 訳あって展翅台を作ることになりました。
私の場合にはもう老眼など目の病気がひどくて使えそうにはありませんが・・・・・
完成した展翅台です。(短いほうです。)
今回作成した展翅大1号短のサイズは(mm)
長さ 幅  溝幅
240 120 10 
長いものと短いものとを作りました。
長いものを作った残材で短い方を作ったのです。
作り方はほぼ同じです。
材料を並べています。

接着剤(木工用ボンド)をつけて展翅台を組み立てます。
位置決めを慎重にして上下を板で挟むのです。

三ヶ所をしっかり固定します。
この状態で24時間放置したら完成です。

こちらは長い方です。こちらが標準的な寸法です。
360 125 10 (mm)

平均台
次はこれを準備します。ある場所で撮影させていただきました。
まだ作り方を理解していませんが、すぐにできそうな気がしたのでブログをアップしました。
完成したら写真だけ交換する予定です。

2022年8月8日月曜日

ナイロンコードを変更しました。oregonからトルネード(斎藤撚糸)に

 ナイロンコードは果樹の間や石積みの除草によく利用しています。
2年前にオレゴンのデュオラインに変更したところです。デュオラインは満足していたのですが、どうも入手が思うように出来なくて(ネットの品揃えや価格差が激しい)、新しい機種を探していたのです。
同じ岡山県でナイロンコードメーカがあると聞いて探したことがあります。今回面白そうなものが見つかり、斎藤撚糸にメールで問い合わせをしました。
条件は
「23ccの草刈り機につける最適なナイロンコードで使用量も少なく、切れ味が良くて長持ちするもの!できれば低速回転で」
 速やかに回答していただいたのは!
「スーパーブレードコード トルネード M 16m」でした。
すぐにネットで手配したのが
これです。
斎藤撚糸 97125 スーパーブレードコードトルネード (S) 角型
ねじり 20m巻 (巻付式) 角ブリスターパック
ワンサイズ小さくしました。
小さくした理由は、今までよりも回転数を落としてゆっくり草刈りしたかったからです。(今まではほぼMAX回転が多い)

更に、タップ式草刈コードホルダー
ガッツらくらくファンクションZ 
も購入しました。
こちらはすぐに使う予定はありません。いまのが壊れそうだったから!
岡山の企業であり、少し応援したかったこととコードの入れ方と底の部分が回転するという機構を試したかったからです。

2点の購入品です。

トルネードSです。
触ると確かに切れそうです。(^^)

拡大するとこうなります。

購入後、3回の草刈り作業に使用したことによりわかりました。
第一印象はとても重要なので少し長くなりますが、残します。
結果は上々です。ほぼ満足
1.よく切れる。回転数をかなり落として(半分くらい)みかん畑や墓周辺の草刈りをしてみたところ、夏の草は回転数が低いのによく切れました。これは目的を達成です。この点は大満足!オレゴンのデュオラインと比較してもはるかに切れました。
2.長持ちしました。ほぼ同じ場所を草刈りするので、オレゴンのデュオラインでは2回の草刈り作業で使い切るのですが、トルネードの方は3回も持続できました。
不満
1.価格が高い!もう少し使わなければ判断が難しいですが、やはり高価なイメージが強いですね。この価格ならもう少し長持ちしてほしかったです。将来の期待を込めて!
2.融点が低い!意地悪テストしてみて気がついたのですが、オレゴンのデュオラインと比べると明らかに融点が低いです。高速回転で太い木に押し当てるとナイロンコードが熱で溶けてケースとくっついていたのです。その後ででデュオラインで同じテストをしたのですが、全く溶けませんでした。今の私にはめったにない過酷な使い方ですが、今後使う上で意識しておく必要があります。

更に使用して最終判断をしたいです。

 

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2022年8月6日土曜日

コガネグモがコガネグモを捕食!初めて目撃しました。なぜ?

 我が家には今年もコガネグモがたくさんいます。
昨年はコガネグモの3度の産卵を目撃し感動したばかりです。
今回、コガネグモがコガネグモを捕食しているところを目撃しました。
最初はハナムグリかと思ったのですが、どうも様子がおかしいのです。

やはり、コガネグモです。しかもメスです。

私が地区に行くと一旦逃げましたが、すぐに戻ってきます。

メスが捕食されているのは初めて目撃です。

しばらく見ていたら息絶えました。

実はぶどう畑には常時5匹はいたのです。
そのうち2匹は大きく、ここ数日消えていたのです。

これはコガネグモの卵嚢です。
おそらくどちらかのものです。

すぐ近くにもう1つ!
どちらもお腹がパンパンになっていたので産卵が近いと思っていました。
いずれかが、産卵後にすを間違えて帰ってきたのではないでしょうか?
そこで襲われたと考えます。

こちらは少し離れた場所のコガネグモの卵嚢です。
すでにたくさんの赤ちゃんは生まれてどこかに行ってしまいました。
我家の畑に今年もコガネグモとても多くいるので、また新しい発見を期待しています。


2022年8月1日月曜日

児島湖にホテイソウの回収船が!いつもと違う色の船。

 児島湖にホテイソウの回収線が来ました。
でもいつもとなにか違うのです。

そばまで見に行くことにしました。

久しぶりにゴイサギです。

船が赤い!
今まで見てきた船は確か水色!

格好も違います。

船検は岐阜県になっていました。
もしかしたら岐阜から借用?

船はかなり新しく感じます。

ホテイソウやヒシの浮草がびっしりで船の出入りに不便や量に障害があるのですが、明日からは回収により回復していくのでしょうね。
2014年に撮影した船です。

よく稼働していたのです。

私の記憶では一昨年くらいまでたまに見た記憶があるのです。