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2022年7月30日土曜日

チャイロスズメバチに初めて遭遇しました。絶滅危惧種?

見たことがないハチです。
なんと、チャイロスズメバチです。
間違いないようです。

数匹が樹液を吸いに集まっていました。

岡山県内にいることは知っていましたが、今までにあったことはありません。
絶滅危惧種?調べていません。
凶暴と聞いていたのですが、見た限り平和なようです。ただそっとしてして撮影させてもらいました。

この大木に集まっていたのです。

少しですが、動画です。




2022年7月29日金曜日

なんと50万アクセス達成!今朝の目覚めはイソヒヨドリ!

 私のブログが、50万アクセスを達成しました。
2010年にノルウェーのPicasa友達に勧められ開始したのです。
いっときは毎日のようにアップしましたが、このところなかなか思うようにアップすることが出来なくて、申し訳ないです。

今朝、目が覚めるとなにかいるような気がしました。
イソヒヨドリです。
お隣の倉庫で生まれた子が毎日来るので、この子だと思っていました。

なんとなく様子がおかしいのです。

ソワソワしています。

飛び方も少し下手くそです。

ジャンプの準備

ジャンプ

あまり飛びません。

雨樋に!

中に入りました。

外に出てくるともう一羽!
親なのでしょうか?
少し前までは明らかない夫婦が付き添っていたのですが、最近は雛しか見なくなっていたのです。

2022年7月20日水曜日

充電式チェーンソー 購入しました。まずまず! 工進(KOSHIN) SCS-18RN

充電式のチェーンソーを購入しました。
とても小さな機械です。
工進(KOSHIN) 18V 2.0Ah 充電式 チェンソー SCS-18RN

組み立ての後で試運転して撮影です。

こちらはメーカーの写真です。

山上にある墓が倒木の被害にあったのです。
この倒木を手で運べるだけの大きさに切るために購入しました。

電動のレシプロソーは流石に非力で時間がかかります。
エンジン式のチェーンソーは重くて持っていくのにも疲れます。

今回この小型機種で山の上の倒木を解体伐採するのには少し非力かなと思ったのですが、2個のバッテリーでやっと解体作業が完了しました。
チェーンソーオイルもほぼ全て使いました。
購入してすぐに能力は判明しました。
カタログ的には直径30mmの枝を300本切れることになっています。
実際問題として、状況により大きく変化するので予備のバッテリーを1つか2つ持っていくことが多いと思います。
今回、300mmの幹を3つ切ったら1つのバッテリーを使ってしまいました。
今後も僅かな作業用にしか使えないでしょう。
いきなりの本番活用でしたが、まずまず満足です。

実はこの機種はすでに新しいものが出ています。私の利用目的と頻度からすれば旧品で十分と判断しました。
選定理由は
メーカが日本であること
給油が自動であること
チェーンがoregonの普及品(90PX-40E)であること
です。
チェーンソーは非常に危険であるのであまりに安価なものは最初から除外しました。

チェーンの装着方法は非常に簡単ですぐになれます。

黒い出っ張りを穴に差し込むことだけ注意です。

チェーンの針具合はこの程度です。

チェーンオイルはこのくらいになるとすぐに追加しておく必要ありです。

説明書とチェーンの袋

持ち運び時はこの様子です。

上記の姿(電池は抜きます。)で倉庫に保管するためにダンボールでケースを準備しました。

この状態で保管します。
梱包されていたダンボールを継ぎ足したものです。
眠っている期間が長いので樹脂などの紫外線対策です。




2022年7月16日土曜日

ハッチョウトンボを求めて!頼もしい助っ人とともに!

今年はまだ、ハッチョウトンボを見ていなかったのです。
自然保護センターにも行っていないし、行きたいなあと思っていました。
昼食前になって、行けると思い、頼もしい助っ人(ハッチョウトンボ探しの名人)にお願いしてやっと行けることになりました。
お尻をピンと上げたハッチョウトンボ!
小さな名人から、なぜお尻を上げるかを教えていただきました。
いきもの発見隊のみんさんです。
実はもっと早く出発してご挨拶だけでもしたかったのです。
今は事前申し込みが必要だそうなので、ご迷惑をおかけしたくないので、そっと目的地に向かいました。

きれいですね。

ハナイカダもすっかりこのとおりです。

なんの幼虫でしょうか!

ネジバナまで懐かしい!

歩くに連れて、トンボが増えてきました。

殿です。

これは珍しい!
名前はわかりませんが、蛾が浮かしたばかりです。

ウンカのようです。

カマキリの多いこと!

ヒシの花です。

オオオニバス
こんな場所にあったのかと驚きです。

チョウトンボ

ナガコガネグモ

コオニユリ
とんでもなく増えているのです。しばらく来ていないことがバレてしまいます。

カワラナデシコ

キイトトンボ

オオシオカラトンボ

ハッチョウトンボはたくさんいましたよ!
名人のお陰でたくさん見つけることができました。
嬉しい限りです。

じっくり見ることができて大満足です。

メスを見つけることができなかったのと、生息場所が少し荒れていたのが残念です。

タンチョウも一枚

小さな名人は蟻地獄が気に入ったようです。
足早に訪問したのですが、以前のように丸一日のんびりと来てみたいものです。





2022年7月15日金曜日

ツマグロヒョウモンの幼虫発見!ビオラが丸裸。飼育は諦めることにします。

秋野菜の準備をはじめました。
種まきを開始するために、要らなくなった花の苗を処分しようと思ったら、ツマグロヒョウモンの幼虫を発見しました。

当初は4個体を目撃したのですが、じっくり探すと6個体!

少し観察しているとすごい速度で食べます。
この勢いで食べるとすぐに亡くなってしまいます。

キャベツも食べると聞いたので、与えてみるたのですが嫌がりはしないのですが、すぐにビオラを食べに向かいます。

キャベツを食べてくれると助かるのですが・・・・
畑や道路でスミレを探したのですが、この時期は草刈りや除草剤処理で見当たりません。タイミングが悪いです。
私の畑にもスミレはあるのですが、草刈りしたばかりなんです。

スミレを探している間、インターバル撮影してみました。

半日して確認すると2個体しか見つかりません。
共食いかと思ったら、ビオラから別の場所に移動しているのが判明です。
1メートルも移動して、自生しているビオラを食べている子もいました。
匂いか何かで見つけるのでしょうか?

夜間も撮影して観察していたのですが、夜間にビオラを食べているのはナメクジのほうが多いようです。
ツマグロヒョウモンの幼虫はビオラがまだ少し残っているのに、ランタナやいろんな植物に移動しているんです。(食べてはいません。)
朝確認したら、3個体しか発見できません。そのうち、1個体は庭から逃げ出し、スミレがある方向に歩いていました。

思案した結果、スミレを探してツマグロヒョウモンを飼育することは諦めることにしました。
ビオラやスミレを近くにおいて、後は自然に任せることにしたのです。
今、我が家にはセグロアシナガバチやベッコウバチなどとてもたくさんいます。
ナミアゲハの幼虫などすぐに食べられているようですが、これも自然のままにしています。
厳しいですが、ツマグロヒョウモンの幼虫にこの環境で頑張って欲しいです。
飼育したい気持ちもありましたが、今は納得してこのままにすることにしたのです。