ページビューの合計

2024年5月18日土曜日

シジュウカラが今朝もチョコの毛を集めます。子育て成功して!

我が家には毎年シジュウカラが柴犬(チョコ)の毛を集めに来てくれます。
チョコが病気になってからは毎年。「もう今年が最後かもしれない!」と思いつつ、待ちわびています。
今年はいつもよりもじっくりと観察することができました。
最初に庭に来たのは3月10日頃です。
必ず、2羽でやってきます。
毛を集めるのは1羽です。

何度も何度も口の奥に運び目一杯加えます。

集めた毛が少ないときには、もう一度降りようか悩んでいるようです。

こちらは監視役の子です。毛を集めに来ることはありません。
家のすぐ上の電線に止まって様子を見ています。

常に周囲を見張っています。
私か、チョコが急に動くと電線に止まっている子が警戒の鳴き声を発します。すぐに毛を集めるのをやめて飛び立ちます。
この様子を今年は何度も目撃できました。

雨の日も連日やってきて毛を集めていました。
一週間くらいすると2羽とも来なくなったので子育てに入ったと思っていました。

3月末になってまたやって来ました。
同じように2羽でやってきます。同じ子なのかどうかはわかりません。

今度の子は急いでいるようで、私を見ても平気で毛を集めます。

見張り役の子です。

なんとなく別のカップルのような気もします。

ところが、4月15日ころからシジュウカラが1羽だけで家の上の電線に来るようになりました。いくら待っても庭に降りません。
何となく、鳴き方も以前と違います。
もしかして・・・・
少し嫌な予感がします。
結局、2羽が来て毛を集めることはありませんでした。

そして、
5月12日 またやってきました。そして連日やってきています。

この後ろ姿!なんとなく見覚えがある気がします。

チョコの家にも平気でやってきます。
寝ているとすぐそばまで来るんです。

この後ろ姿、毛の模様が見覚えがあるんです。

急いで毛を集めているので、もしかしたら2度目の子育てかもしれませんね。

私に対しての警戒心が薄くなっているようなので、猫に襲われないか心配しています。
残念ながら、山の巣箱には子育ての形跡がないので近くのやめで子育てしているようです。












この子は誰?

2024年5月11日土曜日

サツマイモの定植開始 昨年はイノシシの被害で全滅し、そのリベンジ!

サツマイモの定植です。
昨年は、イノシシの被害と私の病気が重なりサツマイモは全滅したのです。
今年はそのリベンジです。電気柵の設計変更も終わらせたので、私の体調に異変がない限り問題はないと予想しています。
今回は安納芋と紅はるかです。
来週にはシルクスイートとなると金時を植える予定です。

ビニールマルチと防草シートは一ヶ月前までに準備はできています。
本日の夕方植えれば、明日あさってと雨天のようなので活着が良くなるはずです。
----------------
シルクスイートとなると金時を植えた段階でアップします。
実は今年は、自作の苗も準備しています。まだ小さいですが、それも楽しみです。
-----------------
4月には畝を作り、金網には猛獣ネットもかぶせて補強しています。
チョコの体調が悪いときにはサツマイモが欠かせないので今年も作るのです。
監視カメラも準備しましたが、イノシシがよってくるのはおそらく6月からのはずです。


2024年5月5日日曜日

小飛島(こびしま)行くことができました。素晴らしいの一言!

小飛島(こびしま)はNHKで2023年に放送されて、ぜひ行きたいと思っていた島です。残念ながら放送内容や関連記事はweb上から消えています。
-----NHKのツイッターに現在僅かの残る記載内容-----
毎日おしゃべりが絶えず
雨ニモ風ニモ マケナイ
全員80歳超の仲良し女性4人組が!
素敵な笑顔が輝く4人には
意外な共通点が…
------以上-----
今回リーダーが計画してくださり、上陸前から少し興奮しておりました。

小飛島です。
以降は撮影順の写真です。
笠岡港からフェリーで向かいます。

小飛島が見えてきました。

上陸後すぐに島神社に向かいます。

驚きです。とてもきれいにされています。

雑草やゴミなどまったくないのです。
大切に使われているのですね!

神社の中も流石です。

神輿のきれいなこと!
後でお聞きしたら、これで3代目だそうです。
港の眺望です。

最初にお会いできたテレビで拝見したおばあちゃん!
少しお話をすると、私よりも健康そうです。
次にお会いした方から島のことを色々とお聞きすることができました。

そして山の上の畑に向かいました。

ここでも少しお話することができました。
この島はイノシシの被害が少ないことを確認できました。これはNHKの放送のときに柵がないことが不思議だったのです。
周囲はほとんど絶壁で、畑は山の上にあります。イノシシが上陸しても、海岸近くの場所には畑がなく、イノシシは非常に住みにくいのでしょうね。島の人もイノシシは見ることは非常に少ないとのことです。向かいの大飛島にはたくさんいるし、柵も準備しているそうです。
島の頂上にある素晴らしい畑です。ほとんど鍬とかまでお手入れされているようです。
頭が下がります。
周囲には花もくさん!
島の西側の砂浜に行くことは不可能だとお聞きしました。
それでも急な場所を通る道があると起きし、次の場所へ
次の畑に行くと、ここで働いている方が道を案内してくれました。

ほぼ小飛島の南の端です。実はこの奥から絶壁を下る道があるそうなのです。

行ってみました。これ以上降りることは柿権と判断し、撮影して引き返しました。

とにかくきれい!

向こうは大飛島です。

ハブ島が目立ちますね!

この船はお祭りのための船だそうです。
夏祭りのために準備しているそうです。

昼食です。

今の芸術ですね!

亀の手がいっぱい!

港からのパノラマです。
(画像データがとても大きいです。)
ここからは少し私一人で気になっていたところを撮影に行きました。

気になる方が・・・・・・
落ち着いてとても上手な釣人が・・・・
少しお話すると、週末にこの島に帰りよく釣りをされているそうです。
この日は形の良いキスを10匹弱!
釣竿をおいた私にとっては羨ましい限り!

港の中もとてもきれい

古い桟橋でしょうか?!

これは?
フクロノリに似ているが?

なにかの顔に似ている!

空と海の綺麗さ!

西側の砂浜の終点です。

ダンチク

これはハマゴウ?

そうだとしたら、右側の枯れた枝は全てハマゴウ!

ハマユウのようです。

ハマボウフウ

コウボウムギ
これを探していたのです。

石積です。
おばあちゃんに教えていただいたのですが、昔はここに階段があり、ここから上に行っていたそうです。
その階段が崩れ、中国電力がこれを設置してくれたそうです。今はこの上の畑にもいけないそうです。
出港間際に少年が港で釣ったキス!

さようなら小飛島

素晴らしい思い出になりました。

今回歩いたルートです。
素敵な時間に感謝です。
もう一度訪れたいですが、なかなか難しいでしょう。