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2024年7月7日日曜日

そば打ち体験(そば道場 田舎屋)から羅生門へ

新見市草間のそば打ち体験をしてきました。
そば道場 田舎屋さんは現在休業中だそうですが、わざわざそば打体験のためにお店を開けてくださいました。
私の方は、今回は参加できないと諦めていたのですが、直前になって参加を受け入れていただき感謝です。
場所は井倉洞のほぼ真上あたりのようです。
そば打ち道場の展望台からの眺望の素晴らしいこと!
ほぼ真下が井倉洞のようです。

やくも(伯備線)が通過です。
移動スートです。

臨時休業のお知らせです。

さっそくグループに分かれ、蕎麦打ち体験です。

500gの粉が1グループです。

ご指導のもと作業が進みます。

肝心のところは親切にご指導いただけます。
そばを伸ばすところは動画です。
残念なが人が映りすぎてすぐにアップできません。

切っていきます。

ここまでを体験し、後は

けんちん汁

ざるそば
久しぶりの蕎麦の味、美味しくいただきました。
3人で500gは厳しかったです。

その後、すぐ近くの羅生門へ!
この地方特有の石灰岩が作った不思議な造形です。
アサマイチモンジチョウ
嬉しい初撮影です。

ハグロソウ
今回2回目の目撃です。

ハナイカダとヒメシロコブゾウムシの共演です。

キンバイソウ
ウバユリの蕾もたくさんありました。
僅かな滞在期間でしたが、色々と発見できました。
羅生門の下は現在保護のために通過できません。
大切にしたいですね。

今回始めてスマホだけで撮影してみました。問題もありますが、なんとかなりそうです。








2024年6月20日木曜日

龍泉寺(岡山市)を散策しました。昨年は行けなかったので嬉しいです。

 龍泉寺(岡山市)は私にとって思い出の場所です。
やっぱりいいですね。
写真をランダムにアップしていきます。
アザミ
ネジバナ 少し変形していたのがとても気に入っています。

ノハナショウブ

ホタルガ

オカトラノオ

見たことのもないラン!?
騙されました。(笑)
アズチグモに赤いダニが付いていたのです。

ナツハゼ

ノギラン

のんびりと!

トンボソウ(コバノトンボソウのように見えました。)

少しアップで!

オニスゲ?

ハッチョウトンボ
少し遠くですが嬉しいですね。


カキラン
モウセンゴケ

コウガイゼキショウ?

ヒメウラナミジャノメ

カマキリ

ツユムシの幼体のようですが!?

わかります?
ウスキツバメエダシャク
やっと見つけました。

シオヤアブのメス

カノコガ

龍泉寺は今月末にお祭りがあり工事をしていました。

-------------龍泉寺の思い出は次のとおりです。--------------
2011年のことです。突然、不思議なメールが届いたのです。
(Congratulations, your photo was chosen as a featured photo!)2011/06/30
Picasa(2016年に廃止されました。)の注目の写真に選ばれましたという内容でした。それから、写真へのアクセスが信じられなく上昇し、びっくりしたのです。
数日で50万アクセスを超え、最終的には500万アクセスになったのです。
その時の写真が、龍泉寺の身代わり地蔵でした。
2011年6月2日撮影 Picasaに投稿した写真です。

本日スマホで撮影した写真です。
Picasaの思い出で、毎年花や虫を求めて龍泉寺に行っていたのです。
今回は懐かしい思いレンズを持って気ままに撮影を楽しむことができました。

2024年6月8日土曜日

セグロアシナガバチ 不思議な行動ばかり!親はいないはず!?

 今年もセグロアシナガバチが営巣してくれます。
今回は観察途中ですが以下の2つのテーマを記載します。
「親はいなくなったはず!」「板をかじってどうする!」

親はいないはず

毎年のことなのですが、巣を作る場所はほぼ同じようなところです。
今年は、作業場所の上(毎年)や倉庫の他にチョコの小屋の横などを確認しています。
その中の一つ(私の作業台の上)でとても不思議なことが発見できました。
今年の巣(5月18日撮影)です。
この親を見た最後の写真です。この撮影の後からは親を確認できたことはありません。
実は監視カメラで4月から監視しているのです。

最初、4月19日に巣を発見しました。
4月13日に撮影したときには今年の巣はありません。
ここでは今年で3年連続で巣を作っています。
左が2023年で初めて無事だった。右(白い部分)が2022年(イソヒヨドリに食べられました。)今年はその間に作りました。
4月13日から5月18日までは順調に育っていたのです。
4月27日新しい巣を撮影です。

巣の中には卵が!
5月12日です。
もう幼虫に育っています。
とこそがその後から、監視カメラで親が映らない日が続きます。
5月29日、心配になって巣を確認に行きました。
待っても親は現れません。
幼虫は何も食べることができないのです。
蛹になっている子がいます。
この子達はどうなるの?
・・・・・
残念ですが、諦めて、このままにすることにしました。
6月5日に監視カメラが反応したのです。確認しても親はいません。


更に6月6日ヒメスズメバチが巣の周辺をウロウロしています。(ヒメスズメバチはセウぐろアシナガバチの幼虫を襲います。)
心配して確認に行くと!ヒメスズメバチの被害はないのです。
さらに・・・
親がいるようですが!?
体がとても小さいですね!
一番下の部屋が空っぽです。
もしかしたらこの子は空っぽの部屋から生まれたばかりの子供なのでしょうか??
監視カメラを頻繁に観察してタイムプラス映像にしました。
おそらく新しく生まれたセグロアシナガバチが巣の世話をしているようです。
ただ、外には出かけません。
継続して観察中です。

板をかじってどうする

今回もう1つの発見です。
板を削り、巣の材料にしているようです。


セグロアシナガバチはこの場所に集まります。
複数の蜂が来るのです。


そして、板をかじる姿を撮影できました。

すごいでしょう!
実際に木をかじる音がします。
この後で木の皮を咥えたまま飛び立ち、下のメダカの水槽にいきました。
水を飲むような様子でしたが、そのまま木の皮を咥えて何処かに飛んでいきました。
巣の材料にしているのは間違いないと思います。