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2018年5月31日木曜日

チョコの毛は小鳥たちに大好評!ヤマガラとスズメと何故かカラス!

チョコの毛はヤマガラにとってはとても貴重なようです。
シジュウカラは収まったのですが、ヤマガラとスズメは何度も来ます。
もしかしたら違うペアかもしれません。
前回アップしたブログ
私と家内の観察結果を残しておきます。
 ヤマガラは顔が見えなくなるくらい、チョコの毛を咥えて帰ります。

 スズメもよく来ます。

 何故かスズメのほうが咥える量が少ないのです。
しかし、一日になんどもチョコの毛を盗みに来ます。
また、スズメは2羽(ペア)でやってきて庭におります。

 ヤマガラとスズメは何故か同時には庭には来ないのです。
ただ、鳴き声は近くで聞こえるんですよ。

あるきながら毛をかき集めます。

そして動きが止まるときがあります。
どうも近くで別のヤマガラが鳴いたときです。
つまり、ヤマガラの場合には1羽が警戒している?

 集める作業です。

 そして大量に集めても一気には飛び立ちません。

 しきりに咥え直しているんです。

 可愛い頭

体全体でまとめます。

すごいでしょう!(^^)

 さらにもう一回!

これで気に入ったようで飛び立ちました。
このときに別のヤマガラと一緒に数百メートル向こうの山に飛んでいきました。

一連の動きです。

さて、カラスについて!
 スズメやヤマガラが庭に来ているときには、遠くでカラスがいることが多いのです。
この撮影をしたときにはヤマガラの跡を少し遅れてカラスは山に向かいました。
それから気になってみていると、カラスはヤマガラが来る時間帯にはよく近くに居ます。
そして、うるさく鳴くことがないんです。
気のせいでしょうか?

さて、チョコについて
チョコはヤマガラにもスズメにも反応しません。最初のうちはヤマガラもスズメもチョコが小屋に入っているときしか来ませんでした。
しかし今では起きていても平気です。1m位まで近づきます。
昨年はスズメがチョコの毛を直接盗んだのを一度みたこともあります。
チョコの毛はいい赤ちゃんを育ててくれるでしょうか?
(^^)

2018年5月28日月曜日

イシガケチョウ、今年2度目のお目見え!

イシガケチョウが庭に来ました。
一週間前にも来たのですが、そのときも一瞬で飛び去りました。
私にとっては1年に一度くらいしか見ることはないです。今年は庭に2度も来てくれました。
不思議な模様でしょう!

チョコの毛の周辺が好きなようです。

この日はあまり遠くに行かないようだと思ったら!
この撮影の後は色んな場所に行き、最後は遠くに行ってしまいました。

イシガケチョウが庭を最後にする時の動きです。

なんと、一瞬車の屋根に止まりました。
そして見えなくなってしまったのです。


ジベレリン処理(ブドウ)本日開始しました。シャインマスカット

ブドウは3種類です。(瀬戸ジャイアンツ、シャインマスカット、ピオーネ)
昨年も開花時期は少し連れていたのですが、今年は3種類でかなり違ってきました。
最も速いのがピオーネです。殆どが開花しているのと、明日からは雨模様なので、本日からジベレリン処理をすることにしました。
シャインマスカットも開花が進んでいるので、同時に実施します。(昨年は3種類を同時に5月25日に実施したのです。)
 シャインマスカットの花です。

 ピオーネ

瀬戸ジャイアンツはまだつぼみが硬い!

ジベレリンは300mlの水では1袋の15%程度でいいのですが、計量できないのでメモリでだいたい合わせています。

 今回の処理量です。

 水をいっぱい入れて下記までています。白い粉が解ければ準備完了です。

 準備

どっぷりと入れます。
液が多いときには良かったのですが、後半では液が少なくなるので、もう少し工夫したほうがいいようです。
次回は液を500ml作っておいて追加することも検討します。

 連続作業です。

処理修了です。しっかり液がついています。
一週間後に2回目の処理をしますが、それまでに、シャインマスカットが開花するかどうかで工程を考えます。
場合によっては面倒くさいので三回のジベレリン処理をしてもいいかなあ!
素人の怖さ・・・
今のところ、昨年よりは収量が増えそうな予感です。せめて一度は豊作を味わいたいです。

2018年5月26日土曜日

あわくランド(西粟倉村)のトイレに感動!

自然歩道歩きの集合場所はあわくランドでした。
5月26日
いつものように早く到着したのです(できれば、若杉原生林に行って早朝の写真を撮りたかったんです。)が、前回ここに来たときとは少し違った印象です。

 なにか違うと思い、川の方を少し歩きました。
少し歩いて何やら新しい建物が見えます。公衆トイレでした。
私もブログにトイレを記載したのは初めてです。

 空いていたので入ることにしました。
とにかくきれいだし、こんなトイレはみたことがない雰囲気です。

CLT(Cross Laminated Timber)ですね!西粟倉村は木材で有名なので新しい何かの主張かもしれません。

 まだできたばかりのようです。
できれば女子トイレもみたかったのですが、そうも行きません。

桜が咲くときにはきれいだと思いますよ!

なんとも素敵な工夫があちこちにあります。

あわくランドから入るときはここですよ!
結局、このトイレに誘われてあわくランドの周辺で時間を過ごすことにしたのです。

以下はその他の写真です。
サクラの葉っぱに隠れているのは誰?

 緑のゾウムシの仲間のようです。名前は探せませんでした。

 サクラの葉っぱの食痕です。
この下に隠れています。

 5日また会いたい虫さんです。

 望遠レンズがなかったのですが、橋の下にはたくさんの岩ツバメの巣です。
普段見る燕と違っているので、U氏に起きしたら、イワツバメと教えてくださいました。

 少し歩くと素敵な公園がありました。

実は一旦兵庫県に入り、北上して、西粟倉村に入ったんです。
知人から鹿が多いのでスピードを抑えるように言われて運転していました。
夜が明ける前のシーンです。事故直後のようでした。
一体では鹿の被害が多いことでも有名だったのですが、少し複雑な気持ちです。

駒の尾登山口から後山キャンプ場へ(中国自然歩道歩き最大の難コース)

今回は駒の尾登山口から後山キャンプ場へのコースです。
当初は大茅スキー場から計画でしたが、リーダの機転で、計画を半分にしたのです。
(結果論ですが、これがとてもよかったです。)
岡山県内では最高峰の後山にも行けました。私の場合、今回のチャンスがなければ永久に行くことができなかったでしょう。
色んな思い出ができました。
後山です。見た目には県内一の標高とは思えなかったです。
さて、他の写真は撮影順にアップしていきます。
 駒の尾登山口です。ここでも標高1000メートル近くあります。おかげで上りの労力はずいぶん救われました。
 クリンソウ
始めてみました。

 緩やかな登りです。
それでもすぐに汗で・・・・

 やっと休憩です。

ここでの風景をパノラマにしてみました。

 これはなんの花かわかりません。

 カマツカ

 ?

 ?

ヒメハギ

ベニドウダン
初めてみました。逆光で写りが悪いです。

サラドウダン
初めてみました。

ユキザサ

マガリタケ
初めてなまで食しました。

 駒の尾山頂です。

 出発です。

避難小屋の中です。クワがいるので扉が頑丈でした。

 この当たりはとても歩きやすいです。
マガリタケがたくさん生えていますが、マムシもいるので注意です。

 パノラマ

 この花もなまえが?

霞がかかって景色は風情があります。

 舟木山山頂です。

キツツキが穴を開けている最中のようです。

 強風により倒木

 ユキザサが多いことを理解しました。

後山にて!麓の集落もよく見えます。

後山からの眺めです。 
 この日見えた青空!

 さて、いよいよ下りです。

 下りの急勾配に少し驚きました。

同じ標識が2つあります。
こちらはキャンプ場まで1400メートル
ソウシチョウの鳴き声がすごいですね。

こちらは1500メートル!
この時点ではまだ余裕があったんですが・・・・・・

 急勾配を一気に下山とは行かないです。
なかなか厳しい!

花を撮影する余裕もなくなってきました。

 なぜか、ここでしばし(????)休憩です。
ヒメレンゲ(姫蓮華)です。
マンネンソウではありませんでした。

 いい感じでした。
水もなくなったので、ここで水分補給です。

 この花もなまえは?

きれいでしょう!

何故か強風!

 何度も!

 周囲が少し暗くなり下山開始です。

 流石に疲れました。
みたことがある花です。

 これも!

 やっと到着です。
ご苦労さまです!
(-_-)

クマはみなかったですが、このくらいの山ではやはり余裕を持っての行動が必要だとつくづく感じました。

今回の行動も、YAMAPで記憶しました。
よく見るといろんな事がわかるかもしれません。
活動時間活動時間 8時間30分
活動距離活動距離 9.29km
高低差高低差 650m
累積標高上り/下り累積標高上り/下り
4,271m / 4,493m

スタート 08:47 1時間34分
駒の尾山 10:21 
鍋ヶ谷山 11:12
船木山 12:06
後山 12:59
船木山 13:29
キャンプ場 17:05