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2018年1月30日火曜日

強くなくちゃ!カンムリカイツブリの恋の駆け引き!

もう1月も終わろうとしています。
自宅の周辺しか出かけることができなくて終わりますね。
今朝は児島湖のカンムリカイツブリを少し撮影できました。
今の時期から旅立ちまでの間に、面白い光景が見えるんですよ!
私の場合には撮影に成功したのは一度きりです。それは2011年3月のときでした。
もう一度撮影したくて、カンムリカイツブリがいるといつも気になってしまいます。

 michikoさん、待って!

追いつきそう!(^^)

あれ!

 私、強い男が好きなの!
お行けけてご覧!

 負けないよ!

やっと追いつきそうになったらまたmichikoさんがダッシュ!

何度も何度も焦らさないで!

かなりの追いかけっこでした。

当然ですが、まだまだmichikoさんは気を許してくれません。
夏羽に変わる頃にまたみたいですね。
(^^)
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2011年のときの
ブログとそのときの

スライドショーです。


2018年1月25日木曜日

この冬一番の冷え込み!何十年ぶりかの氷柱など寒さが身にしみます。チョコは元気

この冬一番の冷え込みです。
とても寒いです。
2018年1月24日は最低気温が-3℃で最高気温が+2℃でした。
25日の朝は少し寒波が弱くなったようです。

家の水道にできた氷柱です。
 私が記憶しているのはもう何十年も前です。
1つしかないのですがとても嬉しいです。

昼間でも気温が上昇しません。
しかしチョコはとても気持ちよさそうです。

 チョコと柚子と晩白柚(バンペイユ)です。
(^^)
自宅の近くから四国方面です。乾燥しているのでとても良く見えます。
海は荒れているのですが、北風は山に遮られてここでは静かです。


以下の写真は25日です。

 寒さも緩みました。
何故かミサゴはたくさんいるのに休憩です。
この日はミコアイサも撮影できたのですが、それはまたアップします。

自宅に帰って朝食中に出たノスリです。
ノスリが2羽とトンビが2羽で仲良く?もしかしたら喧嘩をしていたみたいです。
遠くでも彼らがいるとスズメやメジロが寄り付きません。 
お昼に撮影したイソヒヨドリです。

チョコは25日もこの調子です。
暑さにはめっぽう弱いくせに、寒さには強いです。
(^^)

2018年1月19日金曜日

タゲリが見たい!美しい羽が見えました!(^^)

買い物帰りに、タゲリが見たくて少しだけ寄り道をしました。
タゲリが見たかったんです。

いつもいる場所を探したのですが、見つかりません。
仕方なく、帰っているとカラスの大群が居ました。
その横の田んぼにタゲリが居たんです。

 やっと見つけましたが、遠すぎます。

 近くまで行くのですが、逃げてしまいました。

なんとか撮影できたので良しとしました。

諦めて車に戻ると、家内が双眼鏡を観て、「あっちに行ったよ!」
今度はそっと忍び寄ります。
しかし、すぐに気が付かれて飛び立ちました。
なんと、こちらに向かってきます。

すぐに方向転換しましたが、比較て近くで撮影です。

 きれいでしょう!

 一番見たかった羽の色です。
大満足!

 あっという間に遠くに行きます。

 全部で20羽くらいでした。

 また少しだけ寄ってくれました。

この後も遠くに着地したようなんですが、深追いはせずです。
これだけ撮影できれば満足です。
(^^)
実はこのところや野鳥観察会にも参加できなくてもやもやしていたのです。
日曜日には安倍池で観察会があるのですが、途中で少し行けるかどうか?
やはり自分の目では野鳥を探せないのがよくわかります。
野鳥の知識もないので、何処かに参加してみたいです。

2018年1月15日月曜日

ミサゴ100% 児島湖でこんなことが見えるなんて!

今朝は早朝の散歩には出発できませんでした。
食事も済んで、更に他の用事まで済んでからチョコの散歩に児島湖に出かけたんです。
すっかり明るくなっているので、期待はできないのですが、ミコアイサを探しに行きました。
ミコアイサは確認できましたが、豆粒ほどにしか見えません。
仕方ないと諦めて帰っていると上空をミサゴが獲物を運んでいます。
しかもその先には8羽のミサゴが上空で待機している感じです。
もしかしたら近くでダイブが見えるのではと急ぎ移動しました。
すると比較的近いところでダイブしてくれるんです。
移動している途中でも数羽がダイビングしています。
急いで歩くのですが、私の視力ではミサゴをすぐに見失います。

集中している場所にやっと到着です。 
なんと、次々にダイブをしてくれ、しかも獲物を捕獲していきます。

この子は水飛沫が上空でも見えました。
よく観てほしいのは爪の位置です。
坂の急所から離れているので、魚が暴れて水しぶきが上がるのです。

なんとかつかむ位置を変えて安定して運び去りました。

 この子はダイブから離陸まで、とてもスムーズにいった子です。

 魚の急所をしっかり押さえているので、どの写真を見ても魚は動いていません。
実は私の場合、野鳥のことは詳しくないですが、魚のことは結構詳しいのです。
どうも、狩りが上手いミサゴは魚の急所をしっかり締めている気がします。

 アニメーションにしてみました。

次の子も成功!

こんなに短時間で沢山の狩りが成功するなんて!

 この子の撮影の後で上空を見るとミサゴは残り3羽だけです。
狩りに成功するとみんなそのまま他の場所に移動します。

やっとダイブに入った姿を撮影です。 
このころ家内が来てくれたので、ミサゴを見つけてくれます。
おかげでいつもよりもよく撮影できます。

 着水
カワウのすぐ横に降りました。

大きなフナです。

 これもアニメーション
残り2羽です。

 かなり上空でホバリングしていた子です。
一気にダイブ

着水はかっこいい!

しかし獲物は居ません。

残念
この子だけは5回もダイブして全て失敗です。
 こんなことってありますよね。
でも、出来の悪い子は憎めないんです。

 その間にまた別の子が成功です。

 しっかり捕獲しています。
できの悪い子だけが残りました
もう無理と諦めて帰ることに決めました。
そもそもミサゴの狩りで8羽中7羽が成功するなんてことは今までに観たことがないです。
散歩する時間も短いし、じっと待機することもないので、せいぜい1,2羽が成功すればいいところです。

「降りた!」
家内の声に反応し、少し遠くですがやっと撮影できたのが最後の一枚です。
なんと8羽居たミサゴが全員狩りに成功しました。
ミサゴ100%
です。
しかも、家内がはっきりとあの出来の悪い子に間違いないと教えてくれたのでとても嬉しくなります。もう上空にミサゴは他には居ません。
こんなことってあるんですね。
(^^)
全てのミサゴ、特に出来の悪い子に感謝した朝です。

2018年1月13日土曜日

櫃石島に路線バスで行く!瀬戸大橋の景色はいつもと違って見えます。

櫃石島を歩きました。
櫃石島には遊漁船以外では行ったことがありませんでした。
今回は路線バスで行きました。
児島駅前に駐車し(一日400円)、路線バスで児島駅から櫃石島に向かいました(片道300円)。港にあるバス停だけにトイレがあります。

まずは櫃石島から見る鷲羽山方面のパノラマです。
更に大きく拡大できる写真はここをクリックください。
普段は、鷲羽山からのナガメが多いのですが、ちょうど反対側からなので珍しいのです。
歩いたコースなどはYAMAPに記載しています。


櫃石島に降りる様子や斜張橋の動画です。

 四国方面を見ました。

 学校です。

 きれいな橋ですね。

 ここは底曳船の基地でもあります。

 このあたりは海の中はとても綺麗です。

ウミネコに混じってセグロカモメが居たそうです。


 櫃岩
実は長年お住いの地元の方にお聞きしても場所がわかりませんでした。
少し急な上りの上にあり、瀬戸大橋の直ぐ側です。

 瀬戸大橋は30年が経過します。現在、耐震工事やその他のメンテナンス工事が盛んでした。島の西側は風邪がなくて、穏やかです。

 四国方面
きれいな斜張橋です。

 吹きっ晒しなので数が強いです。


 歩渡島(ぶとじま)には歩いていけます。七福神の石像はその頂上にありました。

 この角度の斜張橋はなかなか見えないのでたくさん撮影です。

 冬の海ですね。

 工事現場

 静かに海を眺める場所でしょうね!

ここでは黄水仙がたくさん咲いています。
我が家ではまだわずかしか咲いていません。

 瀬戸大橋との連絡ループ橋です。

 アロエ
直径は3メートル以上ありました。

 子猫
この島では猫はとても少ないです。

 ヤブツバキ

 やっとわかりました。
キカラスウリと思ったのですが、モミジカラスウリでした。色々と皆さんに教えていただき感謝です。(^^)
先月も見つけたのですが、名前がわかりませんでした。

種がまんまるなんです。
カラスウリは打ち出の小槌の形なんです。

 ダンチク(暖竹)
私の周辺では絶滅したのですが、ここではとてもたくさんありました。

印象に残る空き家
洗濯物がそのままだったので、複雑な思いです。
 島には人口が少なくなっていく様子がかなり見えました。
日本が抱える高齢化の縮図がここには特に顕著に現れている気がします。
塩飽水軍で栄え、瀬戸大橋ができてからも少し景気良かったのですが、人口減少の波が押し寄せていますね。
 亀の手
海岸の至る所に、立派なのがありました。
美味しそう!

巨大なコンクリート
最先端の技術が蓄積されているそうです。
未だに周囲にはひび割れはありません。
巨大なケーブルを支えるためのものだからです。

 港を離れる前に一枚撮影です。
冬らしい風景ですが、のんびり歩けたのは良かったです。
この撮影の写真をムービーに!