ページビューの合計

ラベル カンムリカイツブリ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル カンムリカイツブリ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年3月7日火曜日

カンムリカイツブリが26羽!こんなにたくさん見るのは初めてです。

いつものように海岸をドライブ!
あれ?この場所にカモはあまりいないはず!気になって双眼鏡で確認したら、全てカンムリカイツブリです。
何年も見ていますが、こんなにたくさん一緒にいることは見たことがありません。
すぐにカメラを取りに帰りました。
やはり全て、カンムリカイツブリです。

全部で26羽です。

たまに食事しているのですが、みんなのんびり浮かんでいるだけのように見えます。

四国方面は春霞がかかっています。

カップルの愛のかけひきが見えるのではと期待したのですが、一向にその様子はありません。

波任せ、風任せです。

たまに漁をしているのですが、必死ではないです。
これほどの数のカイツブリがこのあたりに集結したところは見たことがありません。いてもせいぜい2羽がいいところです。もしかしたら、まとまって移動していて、ここで休憩しているのでしょうか?
知りたいです。
案の定、夕方には一羽もいませんでした。

カンムリカイツブリに変化がないので瀬戸内海の風景を撮影です。
春らしい瀬戸内海です。

あれ?これは護衛艦ですね。
おおすみに似ています。

霞を除く処理をしました。
やはり、輸送艦の「おおすみ」です。
玉野で修理でもしていたんでしょうか?

2020年2月10日月曜日

児島湖の野鳥 カンムリカイツブリ 恋の駆け引きは?

朝の散歩ではミコアイサを追いかけているんです。
2月に入るとすぐ横でカンムリカイツブリが恋の駆け引きをはじめました。
実は、古いブログ(2011年)ですが、こんな恋のダンスシーンにもう一度会いたいのです。残念ながらそれから出会えませんが期待だけはしています。

恋の駆け引きはこんな感じでよく見ることができます。
 忍び寄るオスです。
でも、メスは甘くはないです。

 私がほしいなら追いかけてきて!

 一気にダッシュします。

 オスもすぐにダッシュします。

 メスのほうが早いですね。(^^)

 オスは諦めたのかな!?

やはり諦めたようです。
カンムリカイツブリのメスはやはり強いです。
(人間も同じかも)
これと同じパターンで何度も見ることができるんですよ

っいつもはミコアイサが主役なのですが、カンムリカイツブリも楽しいんですよ!


2018年2月26日月曜日

児島湖周辺の野鳥 早春です。ミコアイサ、タゲリ

児島湖周辺では猟銃の音がしなくなり(猟期の終了)、カモもなんとなくのんびりとしているようです。
ところがカモたちの数が昨年よりも減っている気がします。安倍池を覆うソーラパネルのせいなんでしょうか?原因はわかりませんが、猟期の後半では銃声の音がめっぽう減っていたんです。
ここ数日、朝の散歩で撮影した野鳥の写真を並べてみます。
 随分日の出の位置が北になってきました。
広葉樹には既に新芽が育ち始めています。

 足を狙っていたらカモが急に飛び出したんです。

 ミサゴです。
冬の間は大いに楽しませてくれます。春の訪れと同時に数が減っているんです。

春の霞の上でのミサゴです。

ミコアイサです。
今年は随分楽しませてもらいました。
この冬初めてのんびり浮いている姿を撮影!

 と思ったら間違いです。
シャッターの音で一気に逃げ出してしまいます。

 私のミコアイサの写真は全て飛んでいるものばかり。もう少し近くで見たいです。

でも、飛んでいるミコアイサもきれいでしょう!

 この時期は後一回見えるかどうかだと思います。

 凄い逆光で撮影した小鳥はホオジロでした。
撮影したときには眩しいので適当にシャッターを切ったのですが、写るものです。

この姿、カンムリカイツブリの恋が成立したかと覆いに期待したんです。

動画です。大きくしないと文字が見えないかも?
カンムリカイツブリの雌は雄の品定めに体力テストをするんです。
この雌は強すぎました。雄が弱いのか?
(^^)
 安倍池の周辺にはカモがめっきり減っているんです。その地殻の道路にタゲリが遊んでいました。
 毛が何本でしょう?
2本?そう見えるでしょう!(^^)

 横から見ても!

なんと、何本でしょう?
最後に、タゲリも春になって体が痒いようです。
(^^)





2018年1月30日火曜日

強くなくちゃ!カンムリカイツブリの恋の駆け引き!

もう1月も終わろうとしています。
自宅の周辺しか出かけることができなくて終わりますね。
今朝は児島湖のカンムリカイツブリを少し撮影できました。
今の時期から旅立ちまでの間に、面白い光景が見えるんですよ!
私の場合には撮影に成功したのは一度きりです。それは2011年3月のときでした。
もう一度撮影したくて、カンムリカイツブリがいるといつも気になってしまいます。

 michikoさん、待って!

追いつきそう!(^^)

あれ!

 私、強い男が好きなの!
お行けけてご覧!

 負けないよ!

やっと追いつきそうになったらまたmichikoさんがダッシュ!

何度も何度も焦らさないで!

かなりの追いかけっこでした。

当然ですが、まだまだmichikoさんは気を許してくれません。
夏羽に変わる頃にまたみたいですね。
(^^)
-----------------------
2011年のときの
ブログとそのときの

スライドショーです。


2014年2月13日木曜日

カンムリカイツブリの恋の駆け引き!児島湖はもう少しかな!一脚を改造して探してみました。

児島湖にはカンムリカイツブリが目立ってきました。
穏やかな日には鴨がたくさんいるんですが、狩猟の銃声で逃げてしまいます。
そんな時にはカンムリカイツブリがいたるところで見えます。
もう少しで恋の季節になるので、少し前から追いかけています。
普段は水の上でいつも浮いています。


 追いかけっこが始まりました。
しかし一度で諦めてしまいます。
恋の駆け引きは難しいですね。
ただこんなにせっかちなのはカンムリカイツブリの世界だけのようで、最近の日本の男性は恋には積極的でないのが多いそうです。

 カンムリカイツブリの飛行です。
以外に綺麗でしょう。
案外飛んでいる姿を見ている人は少ないです。

飛び立とうとしたんですが、これで終わりました。
こんな光景が多いんです。

面白いでしょう。
カンムリカイツブリはめったに飛んでくれません。
今日は風が強いので少し期待して行ったら成功しました。