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2018年2月26日月曜日

児島湖周辺の野鳥 早春です。ミコアイサ、タゲリ

児島湖周辺では猟銃の音がしなくなり(猟期の終了)、カモもなんとなくのんびりとしているようです。
ところがカモたちの数が昨年よりも減っている気がします。安倍池を覆うソーラパネルのせいなんでしょうか?原因はわかりませんが、猟期の後半では銃声の音がめっぽう減っていたんです。
ここ数日、朝の散歩で撮影した野鳥の写真を並べてみます。
 随分日の出の位置が北になってきました。
広葉樹には既に新芽が育ち始めています。

 足を狙っていたらカモが急に飛び出したんです。

 ミサゴです。
冬の間は大いに楽しませてくれます。春の訪れと同時に数が減っているんです。

春の霞の上でのミサゴです。

ミコアイサです。
今年は随分楽しませてもらいました。
この冬初めてのんびり浮いている姿を撮影!

 と思ったら間違いです。
シャッターの音で一気に逃げ出してしまいます。

 私のミコアイサの写真は全て飛んでいるものばかり。もう少し近くで見たいです。

でも、飛んでいるミコアイサもきれいでしょう!

 この時期は後一回見えるかどうかだと思います。

 凄い逆光で撮影した小鳥はホオジロでした。
撮影したときには眩しいので適当にシャッターを切ったのですが、写るものです。

この姿、カンムリカイツブリの恋が成立したかと覆いに期待したんです。

動画です。大きくしないと文字が見えないかも?
カンムリカイツブリの雌は雄の品定めに体力テストをするんです。
この雌は強すぎました。雄が弱いのか?
(^^)
 安倍池の周辺にはカモがめっきり減っているんです。その地殻の道路にタゲリが遊んでいました。
 毛が何本でしょう?
2本?そう見えるでしょう!(^^)

 横から見ても!

なんと、何本でしょう?
最後に、タゲリも春になって体が痒いようです。
(^^)





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