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2014年10月31日金曜日

D750でAFの混乱が解決です。:AF-SとAF-Cの違いって全く理解できていませんでした。今度は理解できたかも。

D7000からD750に切り替えた途端に、AFでのピント合わせがうまくいかない時がある。
ピントがあっている時と合わないときがあるんです。
D7000でも確か経験した記憶がありますが、銅やったのかを思い出せません。
今まではD7000だけを利用していたので、意味など関係なく経験だけで自分の気に入った設定になっていたんですね。設定も指が記憶していたようなんです。
今日は混乱してしまい失敗ばかりだったので冷静になって、車の中からの撮影練習です。
やっと理解出来ました。

AF-Cで撮影したものです。
なんとかAFも機能してきました。
車の助手席で追いかけて撮影出来たんです。

これは烏城(岡山城)です。
同じく助手席からかなり遠くの撮影をしてみました。
大幅なトリミングでこれだけ撮影ができると十分の気がします。

これは今朝、D7000で撮影したものです。
AF-Sになっていました。

結論から言うと、私がAF-SとAF-Cの違いが理解できていなかったからです。
今回はカメラの知識も少しはあると思っていましたが、さっぱりでした。
説を読むと理解はできたが、カメラを持って外にでるとまた混乱してダメでした。

仕方なく、英語の意味を調べてやっと納得できたつもりです。普段、一眼レフカメラを利用している人はおそらく常識なことだったのでしょうね。意味を理解していないとダメなことを痛感です。

-----------AF-SとAF-Cの違い-------------
AF-S(single) シングルの意味で記憶できそう。
半押しでピントを合わせて、そのままだとピントが固定する。
撮影するものが動かないときにはこれが良い。

AF-C(continuous)  コンティニュアス(時間が継続するという意味だったかな?)
半押しで一度ピント合わせをし、半押しした状態のままだと、鳥などが動いている間はピント合わせしながら追いかけてくれる。野鳥が飛んでいる時の撮影ではこれが必要だったんです。

今回カメラを交換することによって他にもまだまだ理解できていないことが多い事が判明。
かなりレベルの低いことに驚いています。

フォーカスポイントが違っているのですが、これはD750はD7000とかなり変化しているので取説を読みながら理解していくつもりです。
こういった基本的な知識を教えてくれるサイトって無いのかな!
最も疑問に感じない限り面倒くさくてみないし、聞かない。
ただ、文句だけはいいたくなる。
(^^)
他の今日のお勉強
カメラの水準器をファンクションテストに割り当てることができた。
ファイル形式をJPEGに戻すことができた。
ボタンの位置が微妙にD7000と違っているので間違った作業になることがある。
以上が稼働2日目のD750の現状です。

今日はまだまだD7000が主体です。身体にフィットしている感じ!

2014年10月30日木曜日

D750で初撮影!Sigma180mmマクロで本番!なかなか良いでのでは?あれ!Lightroomで現像できない。

本日よりD750とSIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX の組み合わせで本格撮影開始です。ファイル形式もRAWに切り替えました。

深山公園で撮影練習です。
なんとか期待した組み合わせで撮影は出来ました。モニターを見た限り満足して帰りました。
所が、いつも利用しているLightroomで現像できないんです。
しばし呆然!
今回は仕方なく、カメラで現像してしまいました。

 鴨が真上を通ったので慌てて撮影です。
AFもほぼ満足です。

ヤマガラ君!
上手く背景がボケてくれます。

少し薄暗いですが、水中の紅葉も満足です。

スズメバチ!
近くにすはないので、安心して近寄って撮影です。

テングチョウ

キチョウ

リスアカネ

サザンカ

本日の撮影したものはほとんど1枚か2枚です。
今日は試運転なので余裕で撮影したのが良かったかもしれません。

本日の撮影で気がついたところを少し記載します。マニュアルが読めない辛さもあります。
  1. Lightroomで早く対応して欲しい。Nikonとアドビは仲が悪いのかなあ!
  2. SDメモリーは何を使えばいいのか?D7000の32MB30MB/Sがあったので利用しているが。
  3. ライブビューでのAFはかなり遅く感じます。動かないものならいいですが、動きのあるものは少し厳しいようです。
  4. AFモードがどれを利用していいのかわからない。マニュアルには書いているはずだけで、今まで以上にマニュアルは小さい。
  5. 要約した文字の大きな簡単なマニュアルを用意して欲しい。
  6. APS-Cのレンズが使えるそうなのですが、もう少ししたら試してみます。こういうのは邪道なのかあまり説明がない。


2014年10月28日火曜日

児島湖の朝の野鳥たち:遂にD750(フルサイズ)に決めました。D7000長いこと、ご苦労様でした。

次に購入する一眼レフカメラはD750にします。
購入することになった経緯は以前のブログに掲載しています。
今朝はD7000とAPO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMで最終の撮影確認をしました。
この組み合わせが一番多いのが児島湖の朝なんです。

 アオサギと鴨が普通の風景になったんですね。

エナガもたくさんいました。

 シジュウカラとエナガが同じ群れというのも珍しいです。

 カワウの集団です。
今朝は岡山市内のビルもよく見えます。

ユリカモメ

4枚の手持ち撮影連写をGIFに加工してみました。
D750入手時に比較するためです。

キンクロハジロも帰ってきましたね。

さて、カメラの選定はD750できまり、残るは発注の時期だけになりました。
フルサイズのカメラには抵抗があったのですが、比較的小さくて、バリアングルが私には決め手です。AFも性能はいいそうなので決めました。連写性能はとても不満ですが、妥協することにします。

本当はCanonの7D2が最も欲しかったのですが、レンズの継承ができないことで、金額負担が大きくて、Nikonの中で選択することにしました。NikonにはAPS-Cの高速カメラを期待しましたが、あまり真剣に開発しているようには見えないために、諦めることに決めたのです。

私にとってはこれが最期の一眼レフカメラの購入になります。
今後はコンパクトカメラや小さいカメラを使うようになると思います。
これ以上重いカメラは諦めることにしたのです。

フルサイズにしたことでレンズはありません。
D7000から利用できるのは
SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM
SIGMA APO MACRO 150-500mm 
だけになります。

今回は標準的なズームレンズを一緒に買うつもりです。
候補は2つです。
1.セット販売NikonのD750 24-120 VR レンズキット
2.TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3

ここ数カ月間で私が気に入った写真を100枚程度選んでみて、焦点距離を確認しました。
すると意外な結果になりました!(すべて35mm換算した結果です。)
25mmから60mmまでが最も多くて75%を占めています。25mmから150mmまでに拡張すると95%でした。
もっと古い写真を確認してもほぼ同じ傾向です。
したがって、1.のNikonのセットに決めました。
150mmから500mmはsigmaのズームを使うのでこれでよしとします。
単焦点レンズは必要に応じて後日検討します。
D750 24-120 VR レンズキット

ターゲットはきまりました。問題は購入時期です。
購入予定は2015年のつもりでしたが、D7000の愛着が今は強く、少し長持ちさせたい気持ちがあります。
少し早める方向で本日から考えます。
少し残念なことに、知っているカメラ屋さんの店員がいなくなり、今回購入するお店に悩んでいます。
いずれにしても近く購入する予定です。

2014年10月26日日曜日

まさかお会いできるとは!マツダ、キャロル360をワンオーナーで40万キロ以上 なんと素晴らしい偶然の出会い!


第4回 瀬戸内クラシックカー&二輪車ミーティング が深山公園で開催されていました。
じつは知らなかったのです。イギリス庭園に花の撮影に来たら、こちらのほうが賑わっていたので、少し見学しただけです。
ところが、私のかすかな記憶ですが、一度見てみたい車に出会えました。しかもオーナーさんにまでお会いでき、名刺まで頂きました。偶然に偶然が重なり嬉しかったです。

このハンドルカバーは最初っから付けておられたそうです。 
内部の撮影も気楽に応じていただけました。

お好きなんですね。
ここまで色んな物を大切にされています。

 ハンドルです。

マツダキャロル360CC
ワンオーナーで40年以上大切に運転されているんですよ!
渡辺さん、ありがとうございます。
旧車マニアの本で「オールド・タイマー」に掲載されていたのをチラッと見た記憶があるんです。
それも一緒に展示されていて、私の記憶力を証明していただきました。
私は中古マニアではなく、知人宅でその本を偶然開いただけだったと思います。

これは初めて見ました。
ハインケル トロージャン (三輪車) 

 ハーレおじさん!
(^^)

こんなものまで!
私はあまり趣味ではないです。

深山イギリス庭園で花の撮影 バラは未だ綺麗!銅葉ヒマニュージーランドバーブル・トウワタは初めて見ました。

久し振りに深山イギリス庭園に行きました。
秋の雰囲気を感じたかったのと、未だバラが咲いているはずなので楽しみに!
入場料が200円なのですが、いつも手入れ十分なので本当はもっと見学したいのです。
すぐ近くなのにのんびりと過ごせる時間が以外にないのが辛いですね。

 きれいなバラが未だ咲いていました。
名前をメモしていましたが途中ですっかり忘れてしまったんです。

ピンクのシュウメイギク!
未だたくさん咲いてますね。

このバラは中に虫が入っていったところなんです。

ハナミズキの紅葉です。

 ニシキギ

以下は花の名前を忘れたものです。

 不思議な花です。

いつものとおり、ヒラタアブと遊びました。

ホウジャクです。

トウワタというそうです。 この花も綺麗でしたよ!

 ハチです。

スズメバチ!

小さなバラ

ホウジャクが止まっています。
この子が泊まるのはホント少ないです。

可愛い花です。

色違い

銅葉ヒマニュージーランドバーブルは初めて見ました。
花の撮影練習にはいいので、もう少しのんびりと楽しめるように来年から考えます。
D7000にもいよいよ休憩してもらう気持ちに傾いてきました。
拡大での撮影は無理でも、のんびり撮影できればいいかな!
今日の撮影で次はD750決まりです。バリアングルだけでいいです。
(^^)

2014年10月25日土曜日

季節外れの花も素敵です。ヘペリカム、スミレ、タカサゴユリ、ハナズオウなど色々と咲くものです。我ながらよく気が付きました。(^^)

花には季節感があったいいですね。写真撮影を初めてから、季節を間違えて咲く花をよく見かけるようになりました。
気がつくようになったというのが正解のようです。
10月になって見つけた不思議に見える花をアップしますね。

ヘペリカム
こんなに綺麗に咲いています。

 ハナズオウです。
毎年少しですが咲いてくれます。

ヘビイチゴ!
畑に1つだけ咲いていました。これも今年はじめて確認です。

ヘペリカムの実です。
むしろ身のほうが人気かもしれない植物です。

 スミレです。
1月にも咲いているところは見たのですが、やはり季節を間違えて咲くんでしょうね。

実はスミレは普通でも秋にも花が咲くと聞いたのです。閉鎖花といってこんな花びらを開かないで、閉じたまま自分で受粉ししかも種まで作ると教えていた打きました。
今回植物の先生にお聞きしたら、秋にも春と同じような気候になると、開花することがあるそうです。ついでに、「タチツボスミレ」などの有茎種よりも、無茎種の「スミレ」のほうが花びらをつけるそうです。

今朝見つけたタカサゴユリです。
一輪だけ綺麗に咲いていました。
写真撮影を始めるまでは、木にしていなかったんでしょうね。
この他に桜なども毎年見ています。
何が要因で咲くのでしょうかね。

2014年10月23日木曜日

国土地理院の地図を見て、宇野港の今昔を見ることが出来ます。もちろん日本中のことも!

国土地理院の地図は以前から利用していました。 しばらく使っていなかったのですが、随分と拡張されていることに驚きました。 以下の写真は国土地理院の地図から画面のコピーです。
日本中のいろんな地図が表現できるようになっているのですが、私が興味をもったのは古い時代の航空写真です。
 故郷の古い様子が見事に再現されています。
これには感動しました。
地元の3つの港の様子を比較してみます。
写真は古いものが1974年から1978年の間の写真だそうです。
新しい写真は2007年以降のものだそうです。
写真をクリックすると大きくなります。


   
宇野港です。
宇高連絡船や旧国鉄の線路が写ってます。
今は連絡船も宇高国道フェリーも無くなってしまいました。
埋め立てもずいぶんしてきたことがよくわかります。

 
山田港の今昔です。
塩田跡地の様子が見事に残っていたんですね。
今は緑に覆われていますが、2014年には太陽光発電の工事が急ピッチで進んでいます。

 
後閑港の様子です。
製材所と材木置場は今は跡形もなく、また、かなりの部分が馬建てられました。
ここも太陽光発電の工事が今は終わっています。

この地図の利用方法は様々で災害予防や火山の様子なども見ることが出来るようです。
今だけなのでしょうか?
御嶽山の噴火翌日の写真なども掲載されています。