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2014年10月23日木曜日

国土地理院の地図を見て、宇野港の今昔を見ることが出来ます。もちろん日本中のことも!

国土地理院の地図は以前から利用していました。 しばらく使っていなかったのですが、随分と拡張されていることに驚きました。 以下の写真は国土地理院の地図から画面のコピーです。
日本中のいろんな地図が表現できるようになっているのですが、私が興味をもったのは古い時代の航空写真です。
 故郷の古い様子が見事に再現されています。
これには感動しました。
地元の3つの港の様子を比較してみます。
写真は古いものが1974年から1978年の間の写真だそうです。
新しい写真は2007年以降のものだそうです。
写真をクリックすると大きくなります。


   
宇野港です。
宇高連絡船や旧国鉄の線路が写ってます。
今は連絡船も宇高国道フェリーも無くなってしまいました。
埋め立てもずいぶんしてきたことがよくわかります。

 
山田港の今昔です。
塩田跡地の様子が見事に残っていたんですね。
今は緑に覆われていますが、2014年には太陽光発電の工事が急ピッチで進んでいます。

 
後閑港の様子です。
製材所と材木置場は今は跡形もなく、また、かなりの部分が馬建てられました。
ここも太陽光発電の工事が今は終わっています。

この地図の利用方法は様々で災害予防や火山の様子なども見ることが出来るようです。
今だけなのでしょうか?
御嶽山の噴火翌日の写真なども掲載されています。

2 件のコメント:

  1. 良いサイトは、あなたが親の画像を表示するとき。 1794と1798は確かに1994年と1998年である必要があります。

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    1. ありがとうございます。間違いを指摘くださり、感謝します。
      修正しました。(^^)

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