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2014年1月27日月曜日

ツボスミレ?スミレだそうです。 やっと見つけた一株のスミレの花!

やっと見つけました。
今日は日差しがあり、温かい昼すぎだったのです。
菫の花をなんとか探したくて山道を歩きました。
昨年咲いていた場所をくまなく歩いたのです。
見つかりました。
昨年勉強した自然保護センターの「スミレという名前のスミレはある」の講習の甲斐がありました。(^^)

 2箇所も虫に食べられていますね。

 同じ株なのに白い花も咲いています。

蕾は色が濃いです。

ツボスミレだと思いますが、自信が無いのでカブまで撮影しました。
これはやはりスミレだそうです。

根っこの近くにダンゴムシがウロウロしているんです。
今日は温かいです。

2014年1月24日金曜日

カワセミ 児島湖でやっと撮影出来ました。朝の散歩ではいつも鳴き声だけでした。 Lightroom段階フィルターテスト

今朝もやはり寒かったです。気温 -0.3℃
散歩を終えるときに甲高い鳴き声!
またカワセミの声だけかと思いました。
よく見ると、杭の上に止まっていたのです。
カメラに収まるのは久しぶりです。
可愛いでしょう。
せっかくなので、もっと近くまで行こうかと考えていると・・・・・・・!

ハイ、さよならです。
児島湖でも、ここのカワセミは特に警戒心が強いようです。
なかなか顔を見せてもらえません。
これでよしとしなければならないです。
以下は撮影順です。

 散歩はチョコと私はいつもマイペースです。
お友達や野生動物の臭がすると直ぐに休憩です。

 ジョウビタキのオス

こちらを向いてくれました。

こんな時期があった気がします。
いい感じでしょう。

アオサギ君
久しぶりのアップです。
同じ写真をLightroomで足元を暗くしてみました。
教えていただいたばかり
更にLightroomのレーティングも少しだけ覚えました。
知っている人はほんとすごいと関心です。
私の場合には1つづつゆっくりしか無いのですが、何とか聞ける段階に近くなったかな?
(^^)

2014年1月22日水曜日

ミサゴ!楽して獲物を撮ろうとしている。ダメだった?面白い結末

1月はミサゴを追いかけてしまいました。
一区切りで来たのですが、面白い発見をしたので、ブログに残します。
児島湖で撮影した写真が多すぎて今日でやっと整理が済みました。
ミサゴが杭の上で休んでいる姿が今年はとても多いのです。
 
こんなふうに休んでいるのは狩りをする気がないと思っていました。
ところが偶然ですが、そうではないミサゴがいるんです。
以下の写真はかなり遠くなので、クリックして拡大してみてください。

生簀の中に飛び込んだんです。
最初は手前に飛び込んでいたのかと思ったら生簀の中です。


 持ち上げています。
二回持ち上げようとしましたが、持ち上がりませんでした。
世の中そんなに甘くないですよね。
(^^)

このミサゴ今度は隣の生簀に飛び込んでます。
やっぱり獲物は持ち上がりません。

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残念なことにここで撮影終了したんです。あった写真もとんでもないピンボケでアオサギが食べているのが分かる程度でした。
向こうにいる、アオサギはミサゴがいなくなると自分がいけすに入って魚をとったんです。
ミサゴの鉤爪で弱っていたんでしょうね。
実はこの写真すべて、照準器でファインダーは覗かずに撮影です。
つまり常居王は現像して初めて理解できたんです。
最後に笑ったのはアオサギでした。

今度また狙ってみます。
おもしろシーンでした。

2014年1月21日火曜日

ミコアイサ(パンダガモ)とヨシガモが児島湖に来てくれました。

昨年偶然見つけたミコアイサが今年も来てくれないかと正月から探していました。
やっと見つけました。
1羽だけしか見つかりません。
しかも近くにはいくら待っても近くまでは来てくれません。
可愛いでしょう。
独特の顔をしています。

横顔です。
もっと来てくれると嬉しいのですが、1羽でも見えただけ幸せです。

ヨシガモです。
朝のうち、野鳥に詳しい方のお話が聞けたので、なんとか自分で探せました。
ヨシガモは実はここでは初撮影なんです。

2014年1月20日月曜日

YN560-Ⅲ,RF-603 N3 使ってみるよ。マニュアルに日本語がない。

基本操作だけを自分で再度整理してみました。2015/8
YN-560の基本操作へ移動
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YN-560  日本語マニュアルは無い。

ストロボ撮影がしたくて安価なものを購入してみました。
(スピードライトYN560-Ⅲ+ラジオスレーブ RF-603 N3 ニコン用セット)
 1/21到着し、わからないなりに接続して光らせることが出来ました。
この状態で光ればまずは一安心です。

YN560-Ⅲ RF603N 

YN560-Ⅲの設定
意味は分かっていないですが、この時に発光です。
少しだけやりたい事がわかってきた。
Multi  
1/32(全光量を1とする)  12(回数)X100(周波数)
振り子の撮影が出来そうな気がする。

マニュアルでしか利用できないということが少しわかってきた。
 「照射角度」
 「光量」
は調整可能のようだ。
光量は100%が1のようで、1/2、1/4は1の何分の一かを調整する数字と見て良い。
照射角度はレンズの焦点距離で調整なのだが、ピンと来ない。
光量及び、照射角度これからの経験で調べよう。

要するに普段の撮影でこのストロボを利用するのは、素人の私には厳しすぎる。
スナップ撮影で利用する必要があれば純正品か国内有名品を買えばいいことと割り切ろう。
多分その必要はないと思っている。


当初考えていた用途ではなんとか利用できるかもしれない。
マクロ(ワレモコウ)でストロボをカメラから離して撮影するときは利用できるかもしれない。
後は少しだけ期待しているものもある。
自分で露出決定なんて夢のよう。普段はauto撮影ばかりなんです。
先は長いなあ!(^^)
 
D7000に YN560-Ⅲ を取り付けた状態
 
現品到着と同時に驚愕の事実です。
日本語のマニュアルなど一切ないのです。m(__)m
仕方なく、自分なりにメモを残すことにしました。使っていない間から作成しているので、間違いなど指摘してくださるととても助かります。
この機種を選んだ理由
◎春になったら屋外で植物をマクロ撮影したいのです。できればストロボを2台で発光させて!
◎特に安かったからです。購入時点ではストロボは日本製とほぼ同じ性能と考えていました。
◎普段ストロボを使わないのでテストでうまく行ったら、本格的に準備したい。
ダメなときにはあっあり諦める予定!

機能
「ストロボスコープ(マルチモード)」
 ストロボスコープ:光源を一定間隔で繰り返し発光する。
照射角度  105mm→24mm

「仕様」
 最大ガイドナンバー:58(ISO100)
 フラッシュモード:M S1 S2
  S1(マスタースレーブ)、S2(TTLプリ発光キャンセルモード)
 出力制御:8レベル光量制御(57段階光量微調整)
 上下回転角度:-7〜90度
 左右回転角度:0〜270度
 
 電源:単3形アルカリ、リチウム、ニッケル水素電池4本 外部電源:対応
 発光回数:100-1500回
 再充電時間:約3S秒
 色温度:5600K
 閃光時間:1/200S-1/20000S (ハイスピードシンクロはなし)
 サイズ:60 x 190 x 78mm 重量:350g

背面にある左右のボタンで8段階の調整ができる。
LCDモニタ点灯や音消し可能。

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ラジオスレーブ RF-603 N3 ニコン用セット (遅れて上海から送られてきました。1/21到着)
電波や光でストロボの発光信号を送る方法を早く知りたい。
送信も受信もできるらしいので購入!
http://www.enjoycamera.jp/products/detail.php?product_id=30
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投網:朝靄の感動!児島湖の朝(最高の撮影になりました)

この日(1月20日)は、散歩も終わり、ジョウビタキも撮影出来たので満足して帰るところでした。
その時、小さなエンジン音が聞こえたのです。
なんとなく眺めると小さな漁船がこちらに近づいて来ました。
いい写真が期待できるかと、チョコと急ぎ移動です。
そこからの写真を連続でアップします。
この1枚の写真がドラマの開始です。
静かなエンジン音に、鴨がゆっくりと飛び立ったんです。
めったにない感動でした。

何かが始まる予感
 カモメは気がついていたようですが、直ぐそばに船がいても動きません。

水鳥が動き回ります。他からも集まってきました。

急に投網の準備
もしやと、期待大です。投網が見たい。自分で興奮してきているのが分かります。

狙いは決まっていたようです。
ゆっくりと動きます。

見えます?カワウの向こうにいるのは?
パソコンで現像するまで気が付かなかったです。逃げ出したのはカワウだけではないのです。
魚がジャンプしてます。

狙っていたのはこの瞬間です。
見事です。

この日投げたのはこの一投だけでした。
結果は・・・・・成功! 感動の一投でした。

獲物は見事とに捕獲しました。
実にこの時だけでも200枚以上の写真でした。
素晴らしい動きを収めることが出来ました。

投網が終わるとすぐに他の場所に移動してました。

投網の動きを連続にしてみました。

この日の撮影は、自分では最高だったと思います。
また出会いたいですね。

2014年1月19日日曜日

深山公園の野鳥観測:岡山県自然保護センターの行事。

今日は岡山県自然保護センターの行事で深山公園の野鳥観測に参加です。
赤松池に集合して公園内を軽く一周します。
2年前まではしょっちゅう来ていたのですが、その頃は写真にも野鳥にもそれほど興味はなかったんです。
今日はやはり慣れている人に教えていただくとよく理解できますね。
赤松池は普段、カモの餌やりでたくさんのかもが群れています。
ところが普段見慣れているカモの混じって違う種類もいることを教えていただきました。
ヒドリガモと信じていたんですが、アメリカヒドリだそうです。
そういえば確かに眼の周囲に緑があります。
今まで何も知らないで単に眺めていただけなんですね。
反省です。
水にいつも浮いている鴨はアシが身体の真ん中に
付いているそうです。
水に潜る水鳥は身体の後ろに付いているそうです。
じっと休んでいる時に思い当たりますね。

ヒドリガモの群れです。
餌を求めて集団で来る時があります。

ルリビタキです。
明るいところに出てくれると嬉しいのですが・・・・

ジョウビタキ

ビンズイ
実は見たことがあったのですが、名前も知りませんでした。
写真は始めてです。

 なかなか日向には出てくれませんでしたが、一瞬で撮影です。

ここの公園の名物になったようです。
ヤマガラに餌をあげる人!
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野鳥ではないのですが、山田先生にニホンアカガエルの卵を見てもらいました。

するとその横にモズクガニがいることを発見です。
さすがですね。
(^^)

ミサゴのダイビング 児島湖にて楽しみました。

ミサゴのダイビングです。
1月にはなんとか撮影したかったのです。
いくら来ても散歩の途中での撮影ということもありなかなか撮影できませんでした。
この日(1月19日)はミサゴは上空に20羽近く群れていたので期待していました。
夜明けとともに盛んにダイビングしています。
しかし遠すぎます。
諦めて変えるときにやっとこちらに来てくれました。
すべてノートリミングです。

浮上する瞬間です。獲物が気になります。

浮上開始

獲物は?

どうも失敗だったようです。

綺麗でしょう。
朝日が登ったので綺麗に撮影出来ました。

しばし見とれて連写です。

 この姿を舞っていたんです。

これは直ぐ後のジャンプです。
やはり失敗していました。
なかなか成功しないですね。
1月のミサゴ撮影はひとまず満足とします。
結局獲物を捕獲している写真は無理でしたが、いつかまた見せてくれるでしょう。