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2015年8月31日月曜日

ストロボ(YN560-Ⅲ)の基本的な操作 ド素人の悪あがきです。

夜間のインターバル撮影の時ストロボが点灯しない

2016/7/29
夜間のインターバル撮影に使ってびっくりです。
ストロボが点灯しないんです。
テストの時にはいいのですが、10分間隔で撮影したら全くダメでした。
原因はどうも自動休止するようです(一定時間ストロボを利用しないと休むようです。)。ショックでした。
対処方法は下の写真のFNの両側のボタンを同時に少し長く押します。
すると液晶にONとなっているのでON/OFFスイッチの左を押すと「---」となります。
これでやっと夜間のインターバル撮影ができます。
電源を入り切りすると元に戻るようです。

------------------以下は2015年8月時のままです。-------------------------

ストロボってあまり使っていない買ったんです。

ストロボはめったに利用しないので、安価なYONGNUO YN560-Ⅲを購入しました。2014年1月だったと思います。その時のまとめはこちらのリンクですが、しばらく使わないとすぐに操作を忘れて失敗してしまうのです。また、今回D750でストロボ撮影しようとしたら点灯しないで苦労しました。カメラ本体が悪いことを探すのにも苦労したんです。今後はストロボ撮影もたまにするべきと案じたので、今回まとめ直しました。

基本の操作 カメラにストロボを付けて撮影する。

スイッチ類の操作
 操作画面です。スイッチは上の段としたのだんに分かれています。

上の4つのスイッチ 機能

  • 左端:液晶の照明のON/OFF
  • 2番め:MとMultiの切り替え
  • 3番目:トリガーの切り替えスイッチのようである。M(Multi)>>S1>>S2>>無線(CH1になっていた。)
  • 4番目:ズーム切り替え 24-105mmまで

下のスイッチ

  • 左端のテスト発光スイッチ。電源が入っているときは赤く点灯
  • 中央スイッチ:光量の切り替えとマルチ光量の切り替えとができる。中央のスイッチを押すたびに切り替えれる内容が変化する。
  • 電源スイッチ:長押しでON/OFFできる。

YN560-Ⅲをカメラに直接接続して操作

  1. 電源を入れる。
  2. 画面の左端にストロボのマークが出る。3番目のスイッチを押して画面の左端にストロボが見えるように切り替える。(MまたはMultlが出る)
  3. Mにする。2番めのスイッチを押すと切り替わる。Multiでも利用できてますが、意味は理解してません。
  4. 光量を調整する。中央スイッチで1/1~1/128の範囲で選ぶ。(左右方向と、上下方向(1/3段階まで)で調整できる。(私は左右方向だけつかってる)
  5. 光量の調整は次の項目で適当に切り替えている。

カメラ(D7000)での操作


  1. マニュアル撮影モード(M)にする。
  2. SSは125にする。:実際には撮影条件(被写体や撮影距離など)で変化するが、最初はまずこの状態からテストする。
  3. 試しどりしたあとで設定を変化して設定値を模索しているのが現状です。


  • カメラに付いているフラッシュはこれらの操作の多くを自動でやってくれます。このストロボはそうは行かないのです。最初は面食らったのですが、今は少しだけ分かるようになりました。理論は難しいので、私のやっている方法を記載したのです。

  • YN560-Ⅲのその他の操作


    • 角度調整:光の出る方向を調整する。反射がきつい時とか距離が近い時は天井方向に向けたりして撮影している。
    • 白い板;点灯部分の白い板も光の調子絵に利用できるらしいが、あまり使っていない。
    • 無線で点灯させる。別途必要ならまとめる予定です。Dip SwitchesでCH選択ができるが出荷時のままでよい。要するにこの時あまり変な操作をしないことです。この時に、3番目と4番目のボタンを同時に押すとチャンネル設定を変更できまるのですが触らない。左右ボタンで、Ch1~16 まで変更できるそうです。
    光らない時がある。
    よく困るのが点灯しないことです。
    • 光らない。:電源を入れたたましばらく放置していると光らない。「SE」の表示になる時は電源スイッチを押すと通常操作が目にに戻るので光りだす。「SE」の表示以外でも光らない時があるのですが、この時にも電源スイッチを触って光ることが多いです。
    • 一番嫌なこと:どうにも光らない時があります。シュートの抜き差しで転倒することがほとんどです。カメラとYN560-Ⅲの接点を綺麗にしておく。(ホットシューとつなぐ時によく接触不良で光らないことがある。)
    ここまでまとめた段階で、私の場合、ストロボを今後利用する頻度が上がればメーカの純正品か日本の信頼できるメーカーを選ぶべきだなあと感じ始めています。(^^)

    最後にストロボのテスト撮影

    本日実際に撮影してみました。

    雨のアサガオ
    雨の中光が不足しているのでストロボ利用です。
    ストロボの設定は記録されないのでので記載できません。

    部屋の中でボールの撮影
    SS1/250
    近くで撮影しているときはこの設定が多いです。。
    特にこだわっているものもないのでもう少し勉強してみたいです。

     私がよくやっていた失敗です。
    SS1/500だとシャッタが閉じるのが早くてこうなってしまいます。
    つまりSS1/250より遅くしなければならないとやっと理解できたんです。
    昆虫撮影ではSS1/250で挑戦してみたいです。

    これはストロボ無しです。反射は蛍光灯の明かりです。色の変化は私にとっては未知の世界です。
    今回は試しにストロボを使いましたが、普段ストロボを使わなくても気にならないことが多いのも確かです。
    (^^)
    さて、困ったことにD750の修理が長引いております。
    結構重症のようなので、なんとしてもストロボの定期撮影をしてみます。
    水滴や夜間の撮影で練習します。

    2014年1月20日月曜日

    YN560-Ⅲ,RF-603 N3 使ってみるよ。マニュアルに日本語がない。

    基本操作だけを自分で再度整理してみました。2015/8
    YN-560の基本操作へ移動
    -----------------------
    YN-560  日本語マニュアルは無い。

    ストロボ撮影がしたくて安価なものを購入してみました。
    (スピードライトYN560-Ⅲ+ラジオスレーブ RF-603 N3 ニコン用セット)
     1/21到着し、わからないなりに接続して光らせることが出来ました。
    この状態で光ればまずは一安心です。

    YN560-Ⅲ RF603N 

    YN560-Ⅲの設定
    意味は分かっていないですが、この時に発光です。
    少しだけやりたい事がわかってきた。
    Multi  
    1/32(全光量を1とする)  12(回数)X100(周波数)
    振り子の撮影が出来そうな気がする。

    マニュアルでしか利用できないということが少しわかってきた。
     「照射角度」
     「光量」
    は調整可能のようだ。
    光量は100%が1のようで、1/2、1/4は1の何分の一かを調整する数字と見て良い。
    照射角度はレンズの焦点距離で調整なのだが、ピンと来ない。
    光量及び、照射角度これからの経験で調べよう。

    要するに普段の撮影でこのストロボを利用するのは、素人の私には厳しすぎる。
    スナップ撮影で利用する必要があれば純正品か国内有名品を買えばいいことと割り切ろう。
    多分その必要はないと思っている。


    当初考えていた用途ではなんとか利用できるかもしれない。
    マクロ(ワレモコウ)でストロボをカメラから離して撮影するときは利用できるかもしれない。
    後は少しだけ期待しているものもある。
    自分で露出決定なんて夢のよう。普段はauto撮影ばかりなんです。
    先は長いなあ!(^^)
     
    D7000に YN560-Ⅲ を取り付けた状態
     
    現品到着と同時に驚愕の事実です。
    日本語のマニュアルなど一切ないのです。m(__)m
    仕方なく、自分なりにメモを残すことにしました。使っていない間から作成しているので、間違いなど指摘してくださるととても助かります。
    この機種を選んだ理由
    ◎春になったら屋外で植物をマクロ撮影したいのです。できればストロボを2台で発光させて!
    ◎特に安かったからです。購入時点ではストロボは日本製とほぼ同じ性能と考えていました。
    ◎普段ストロボを使わないのでテストでうまく行ったら、本格的に準備したい。
    ダメなときにはあっあり諦める予定!

    機能
    「ストロボスコープ(マルチモード)」
     ストロボスコープ:光源を一定間隔で繰り返し発光する。
    照射角度  105mm→24mm

    「仕様」
     最大ガイドナンバー:58(ISO100)
     フラッシュモード:M S1 S2
      S1(マスタースレーブ)、S2(TTLプリ発光キャンセルモード)
     出力制御:8レベル光量制御(57段階光量微調整)
     上下回転角度:-7〜90度
     左右回転角度:0〜270度
     
     電源:単3形アルカリ、リチウム、ニッケル水素電池4本 外部電源:対応
     発光回数:100-1500回
     再充電時間:約3S秒
     色温度:5600K
     閃光時間:1/200S-1/20000S (ハイスピードシンクロはなし)
     サイズ:60 x 190 x 78mm 重量:350g

    背面にある左右のボタンで8段階の調整ができる。
    LCDモニタ点灯や音消し可能。

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    ラジオスレーブ RF-603 N3 ニコン用セット (遅れて上海から送られてきました。1/21到着)
    電波や光でストロボの発光信号を送る方法を早く知りたい。
    送信も受信もできるらしいので購入!
    http://www.enjoycamera.jp/products/detail.php?product_id=30
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