ページビューの合計

ラベル D7000 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル D7000 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年10月22日木曜日

オリオン流星を撮影したくてカメラを向けたんです。瀬戸内海の朝は実に綺麗でした。

いつものように早朝の散歩です。今朝は2つの目的がありました。1つはオリオン流星を見たい。
もう1つは修理から返却されたレンズの確認です。
 写真は全て拡大しない(クリック)と見えないかもしれません。

 実はオリオンを探す前に東に輝いている星があるんです。
金星 木星 火星 調べてみた!こんなに明るいんだ!
星って綺麗ですよね!

オリオンを確認するために撮影した写真です。
右上に写っているでしょう。
嬉しかった
実はもっと明るい流星ら意識のが見えたんです。
それは撮影が間に合いませんでした。 

神に祈る! 本当に祈って撮影していました。今回、写真に残っているものは肉眼ではどれも見えませんでした。オリオンすら満足に見えない私の視力では難しいですね。

 上記の写真と連続で3枚撮影したんです。
それをPhotoshopで結合してみました。

2015/10/22 04:28:12
2015/10/22 04:28:41
2015/10/22 04:29:00
3枚の合成写真です。
(ss15sec F/4)

肉眼でもっと鮮やかなのは見えたのですが、カメラの準備中で撮影できませんでした。
結果的には大満足です。
D750, tamron SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD
で撮影したものです。レンズの調子はとても良くなっていました。
不良だったのは望遠側でピント合わせができなくなる時があったんです。
1年未満だったので無償で修理してもらいました。
レンズの中にかなりごみがあったそうです。いつもゴミと一緒なのは不味いのかな?

上記の写真だけはD7000とTAMRON SP AF10-24mm F/3.5-4.5で撮影したものです。
広角はやはりこれくらいがいいですね。
 でもD7000を使えばレンズはいらないかな?

ガソリンがなかったために移動!
途中で立網漁が見えたので撮影です。

あっという間に空が明るくなります。
漁も終了です。

2015年9月6日日曜日

D7000修理したい。毎日発生していた症状(ERR)が急に発生しなくなりました。 SDカードの接触?

追加2
カードの抜き差しが原因かどうかを把握するために推奨ではないSDカードをこのまま放置して、データの読み込みは純正付属のケーブルでするようになって1週間以上になるが、不良の症状は全く出ない。
2次災害?発生
Lightroomでのデータ読み込み方法がとても面倒になった。(従来と操作がが変わるだけでも大混乱である。)詳細には別途まとめるしか無いと判断している。要するに今の段階では人に説明することすら不可能。
従来は読み込んだ写真データがその日付単位で元データをコピーして保存していた。(これはLightroomがほぼ自動でやってくれていた。)
今は月単位でデータをコピーして、その後でLightroomを立ち上げて、読み込んでいる。
この作業が定着しないし、以上に時間がかかっているのである。
さらに、ここでの処理時間がかかりすぎてカメラのバッテリーが消費してしまう。

Lightroomで現像したあとの処理は変化していない。
現在この点を考慮中!
---------------------------------
追加1
症状が全くでなくなりました。
教えてもらったことなど更新しました。

そんなあ!
症状が明確に説明できないのでメーカーも断定的に回答ができないのは理解できるが・・・・
「SDカードはSANDISK、Panasonic、東芝の3社を推奨しています。」
「調べてみないとなんとも言えませんが、ある程度は事故の原因はつかめると思います。」
そんなこと言われても・・・・・
断定的な回答ができないことは理解できるが・・・・・

他に情報も頂いたのでメモとして残します。 皆さんの苦労はとても役立つ情報ですが、メーカー側はやはり責任論があるので物証がないと回答してはいけないのでしょうね。

参考として掲載させていただきます。
Canonはカメラ本体にエラー履歴がログとして残るそうです。Nikonは明確には回答してくれませんでした。

よく似た現象を解決されている方もいらっしゃいました。
SDカードの接触が調子悪るくなると起こる様です。
カード抜き差しして直ったらカードには触れないように。
データの読み出しは純正付属のケーブルでPCに転送しています。
早速この方法でデータの取り込みをしています。
また、念の為にSDカードも推奨品を入手することにしました。

---------------------以下は更新していません。-------------------------
現在のサブ機D7000はとても愛着があります。
昨年調子が悪くて、D750を購入しました。
利用頻度は極端に少なくなりました。たまに発生する不具合と性能の差?が原因だったと思います。
先日、D750が故障したために10日間もD7000が代役をしてくれたんです。
その時には、1日に1度以上不良が発生し、簡単に治らないので随分焦った時もあります。
D750が返却されたので、D7000を修理に出す決心をしたんです。
ところが、返却されてからは全く不良が発生しません。
思案にくれます。m(__)m

そこで過去の記録を少し整理しておくことにします。
今後、不良が発生した時にメーカに説明できるようにするためです。
 撮影モードを切り替えた時にシャッターが降りませんでした。
その時に確認したのがこの画面です。
この症状が出るときにはいつもErrになります。

 電源スイッチを切ってもこの通りです。
電池を抜き差ししても症状は変化しません。
(実は購入してから半年くらいまではたまにありました。ただ、当時は電池の抜き挿してほとんどが復旧していたんです。)
色々と同様の症状はあったのですが、再現性が悪くて、カメラ店もNikonも症状が出ていないとわからないかもという返事で諦めていました。

画像再生しようとしたら画面が出ます。
仕方なく、事前にD7000でフォーマットしていたメモリーを入れてもこの不良症状は変化しません。
(このメッセージは騙しのようです。実際にフォーマットしても症状が変化しないのです。随分騙されて画像を消した苦い経験があります。これはソフトのミスでしょう。)
こんなでたらめなメッセージが出るだけでもクレームものだと感じます。

 今回新しいカードをこの操作をしてみましたが、結果は変わりません。

 カードをすべて抜いて、再度カードを入れるとこの画面です。
以上が記録に残っている画面と私の記憶です。
このあとでいろんな操作をしたら復旧するんです。
復旧する場合の操作は一定していないので腹が立ちます。
裏覚えですが、復旧した時の操作を覚えで列記します。
  1. 電池の抜き差し
  2. SDカードの抜き差し
  3. カードのフォーマット
  4. ミラーアップした時
それらの組み合わせの時に復旧した時もあった気がします。
復旧のために格闘する時間は数分から20分程度で復旧していました。
発生頻度は月に一度程度だったのが、D750修理期間中は毎日発生していました。しかも数回発生する時があります。
シャッターチャンスを逃すときもあるので困ったものです。
----------------------------------------------
以下は正常時の覚えの写真です。
フォーマットした後の画面

カードを入れていない時(パワーオフ)

カードを入れている時(パワーオフ)

D750を修理に出した日(2015/8/19)の記念です。

症状が出ている時でなければ修理に出してもしかたがないと感じるのと、仮に症状が出ていても送っている間に復旧しては意味が無いかと思い悩んでいます。



2015年8月31日月曜日

ストロボ(YN560-Ⅲ)の基本的な操作 ド素人の悪あがきです。

夜間のインターバル撮影の時ストロボが点灯しない

2016/7/29
夜間のインターバル撮影に使ってびっくりです。
ストロボが点灯しないんです。
テストの時にはいいのですが、10分間隔で撮影したら全くダメでした。
原因はどうも自動休止するようです(一定時間ストロボを利用しないと休むようです。)。ショックでした。
対処方法は下の写真のFNの両側のボタンを同時に少し長く押します。
すると液晶にONとなっているのでON/OFFスイッチの左を押すと「---」となります。
これでやっと夜間のインターバル撮影ができます。
電源を入り切りすると元に戻るようです。

------------------以下は2015年8月時のままです。-------------------------

ストロボってあまり使っていない買ったんです。

ストロボはめったに利用しないので、安価なYONGNUO YN560-Ⅲを購入しました。2014年1月だったと思います。その時のまとめはこちらのリンクですが、しばらく使わないとすぐに操作を忘れて失敗してしまうのです。また、今回D750でストロボ撮影しようとしたら点灯しないで苦労しました。カメラ本体が悪いことを探すのにも苦労したんです。今後はストロボ撮影もたまにするべきと案じたので、今回まとめ直しました。

基本の操作 カメラにストロボを付けて撮影する。

スイッチ類の操作
 操作画面です。スイッチは上の段としたのだんに分かれています。

上の4つのスイッチ 機能

  • 左端:液晶の照明のON/OFF
  • 2番め:MとMultiの切り替え
  • 3番目:トリガーの切り替えスイッチのようである。M(Multi)>>S1>>S2>>無線(CH1になっていた。)
  • 4番目:ズーム切り替え 24-105mmまで

下のスイッチ

  • 左端のテスト発光スイッチ。電源が入っているときは赤く点灯
  • 中央スイッチ:光量の切り替えとマルチ光量の切り替えとができる。中央のスイッチを押すたびに切り替えれる内容が変化する。
  • 電源スイッチ:長押しでON/OFFできる。

YN560-Ⅲをカメラに直接接続して操作

  1. 電源を入れる。
  2. 画面の左端にストロボのマークが出る。3番目のスイッチを押して画面の左端にストロボが見えるように切り替える。(MまたはMultlが出る)
  3. Mにする。2番めのスイッチを押すと切り替わる。Multiでも利用できてますが、意味は理解してません。
  4. 光量を調整する。中央スイッチで1/1~1/128の範囲で選ぶ。(左右方向と、上下方向(1/3段階まで)で調整できる。(私は左右方向だけつかってる)
  5. 光量の調整は次の項目で適当に切り替えている。

カメラ(D7000)での操作


  1. マニュアル撮影モード(M)にする。
  2. SSは125にする。:実際には撮影条件(被写体や撮影距離など)で変化するが、最初はまずこの状態からテストする。
  3. 試しどりしたあとで設定を変化して設定値を模索しているのが現状です。


  • カメラに付いているフラッシュはこれらの操作の多くを自動でやってくれます。このストロボはそうは行かないのです。最初は面食らったのですが、今は少しだけ分かるようになりました。理論は難しいので、私のやっている方法を記載したのです。

  • YN560-Ⅲのその他の操作


    • 角度調整:光の出る方向を調整する。反射がきつい時とか距離が近い時は天井方向に向けたりして撮影している。
    • 白い板;点灯部分の白い板も光の調子絵に利用できるらしいが、あまり使っていない。
    • 無線で点灯させる。別途必要ならまとめる予定です。Dip SwitchesでCH選択ができるが出荷時のままでよい。要するにこの時あまり変な操作をしないことです。この時に、3番目と4番目のボタンを同時に押すとチャンネル設定を変更できまるのですが触らない。左右ボタンで、Ch1~16 まで変更できるそうです。
    光らない時がある。
    よく困るのが点灯しないことです。
    • 光らない。:電源を入れたたましばらく放置していると光らない。「SE」の表示になる時は電源スイッチを押すと通常操作が目にに戻るので光りだす。「SE」の表示以外でも光らない時があるのですが、この時にも電源スイッチを触って光ることが多いです。
    • 一番嫌なこと:どうにも光らない時があります。シュートの抜き差しで転倒することがほとんどです。カメラとYN560-Ⅲの接点を綺麗にしておく。(ホットシューとつなぐ時によく接触不良で光らないことがある。)
    ここまでまとめた段階で、私の場合、ストロボを今後利用する頻度が上がればメーカの純正品か日本の信頼できるメーカーを選ぶべきだなあと感じ始めています。(^^)

    最後にストロボのテスト撮影

    本日実際に撮影してみました。

    雨のアサガオ
    雨の中光が不足しているのでストロボ利用です。
    ストロボの設定は記録されないのでので記載できません。

    部屋の中でボールの撮影
    SS1/250
    近くで撮影しているときはこの設定が多いです。。
    特にこだわっているものもないのでもう少し勉強してみたいです。

     私がよくやっていた失敗です。
    SS1/500だとシャッタが閉じるのが早くてこうなってしまいます。
    つまりSS1/250より遅くしなければならないとやっと理解できたんです。
    昆虫撮影ではSS1/250で挑戦してみたいです。

    これはストロボ無しです。反射は蛍光灯の明かりです。色の変化は私にとっては未知の世界です。
    今回は試しにストロボを使いましたが、普段ストロボを使わなくても気にならないことが多いのも確かです。
    (^^)
    さて、困ったことにD750の修理が長引いております。
    結構重症のようなので、なんとしてもストロボの定期撮影をしてみます。
    水滴や夜間の撮影で練習します。

    2015年8月23日日曜日

    瀬戸内海の日の出!目覚めた瞬間に予想しました。イソヒヨドリまで歓迎してくれました。

    今朝は4時前に起きました。
    その瞬間に朝焼けと日の出が見えると感じたんです。
    早速チョコの様子を見ると、熟睡中でした。

    チョコを説得して、なんとか5時前に出発できました。
    朝焼けと星空には少し出発は遅かったようです。

     ついた時の景色です。

     日の出までには時間があるのでのんびり撮影!

    この雰囲気も好きなんです。

     夜明け前の船の航行

    チョコの散歩も終わり、もう一度撮影ポイントに戻ります。

    イソヒヨドリが歓迎してくれました。

     もうすぐ夜明け

     チョコは散歩も終わって満足していたのですが、帰りたくなったようです。
    その時日の出でした。

     犬島からの日の出です。

    今朝は予想が当たりました。

    朝日が登ると半が綺麗ですね。

    満足して家路につきます。
    (^^)
    今朝もD7000での撮影です。

    2015年4月9日木曜日

    ハエトリグモの撮影成功です。水槽購入目的はこれなんです。TG-2も未だ楽しめます。(^^) TG-4やTG-5買いたくなる。

    ハエトリグモの撮影がしたくて、先日、水槽を購入しました。
    不思議に思われるかもしれませんが、ハエトリグモをゆっくりと撮影したかっただけです。
    ハエトリグモには何種類かいることは知っていたのですが、日本には結構いることを昨年知ったのです。
    我が家にもよく来てくれて楽しませてくれます。

    実は今日からハエトリグモを探して撮影したいなあと思っていました。
    ガラス水槽(超小型)もメダカやヤゴは水槽に返して準備万端です。
    果樹のビニールトンネルの隅っこで溺れていたところを発見しました。
    助けたところ元気だったので、早速撮影です。

    可愛いでしょう!(^^)
    これはD7000とタムキューで撮影です。
    180mmマクロだと水槽の周囲を動きにくいのでこちらの組み合わせで撮影です。

     それでも動きまわると撮影しにくいので、コンデジで撮影です。
    TG-2は本当に使いやすいです。WG-4は今回のような用途では使えません。
    TG-2の使いやすさは目の悪い私にとってはとても便利です。
    何十枚も撮影すれば、数枚は見える写真になります。

    同じくコンデジでお腹からの撮影です。

    ずいぶん楽しませてもらいました。
    この姿はやはり可愛いですよね。

    上の写真との違いがわかります。


    水槽の中で動く様子
    picasaの動画は上手く動かないためにyoutubeに切り替えました。

    これが撮影風景です。
    この水槽はこれから他にも使います。
    秘密  (^^)

    少しミニ三脚の話を
    ミニ三脚は自作を含めて4台も所有してます。最近頻度が高いのはManfrottoの2台です。
    ①上が、Manfrotto MTPIXI-Bです。
    ②下がManfrotto 209 + 492(雲台)です。
    ①は現実的にはコンデジでしか利用できません。今回の一眼レフでもカメラを支えきれません。
    それと自由になる角度が狭いので、そろそろコンデジ専用にするのも馴染めないので処分しようかと思案中です。
    ②はかなり使えます。レンズを180mmマクロにしても何とか踏ん張ってくれるんです。
    これが来てからミニ三脚はこの一台にほぼ絞ってます。

    少しマクロレンズの話を
    タムキュー tamron90mm macro はこわれているんです。
    AFが効かないのと、ピント合わせがすごく硬いのです。
    今回は180mmマクロでは自由に撮影ができなかったので、やはり100mmくらいのマクロが欲しくなりました。
    サムヤンの新製品を期待してます。

    ハエトリグモは、いきなりのテスト成功で満足です。
    もっと暖かくなればたくさん見るはずなので本番が楽しみです。
    (^^)

    普段は屋外での虫撮影ですが、屋外での虫撮影はD750と180mmマクロが固定化されているんです。

    2015年4月7日火曜日

    ツクシ(土筆)の胞子を観察!モクモクっと湧いてくる。(^^)

    3年前に埴沙萠さんの番組をみてから、つくしの胞子が湧いてくるのを撮影したくて何度か失敗しました。
    今回も成功とはいえませんが、なんとかそれらしくなったのでアップします。
    埴沙萠さんの偉大さを改めて感じます。

    実は数回失敗したお陰で、ツクシは胞子があるものが近くには無くなってしまいました。
    金甲山の山の上を散歩している時に1本だけ胞子がありそうなものが残っていたので持ち帰って再チャレンジしたのです。

     2015/4/6 14:37
    観察開始です。
    今までさんざん失敗していたので、今回はカメラを変更しました。
    D7000とタムキューです。
    コンパクトカメラでは、途中で写真を確認したりすると設定が狂うのです。
    更にWG-4はバッテリ-が長時間さつ絵に耐えられないので安心感のためにD7000にしました。
    今回は白熱電球を撮影の間は点灯しています。
    発熱があったほうがいいとの判断です。
    開始時点ですでに胞子が落ちています。



     30分後ですが、少し胞子が増えています。

    4時間後です。
    胞子が出ているのですが、乾燥してツクシが動いているので見えないだけです。
    今まではこの段階でさつえいを中止していましたが、今回はこのまま継続です。

     カメラの再設定です。
    動かしたら胞子がずいぶん出ていることがわかリマス。
    そのまま放置して翌朝です。
    すごい、私にとっては大成功です

    出るもんですね。
    撮影開始から触っていないので、これだけ出るとは!

    胞子が一番出ている様子をモーションで示します。
    来年は埴沙萠さんにもう少し近づきたいです。
    今回のことは私にの頭にも少し残りました。

    次は何を・・・・
    (^^)

    2015年3月30日月曜日

    虫を追いかけて!私のマクロ撮影パターンがほぼ定着です。D7000、D750使い分けです。

    やっと虫の季節です。
    実は、この時のために冬野菜を放置し、花を咲かせていたんです。
    いよいよ今年も虫達のシーズンなので今日はその練習です。
    私の中ではなんとか撮影パターンが決まってきました。
    ①自宅周辺では
    D7000とSIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM,
    ②自宅を離れるときは虫の期待を少し下げて
    D750とTAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USDで撮影しています。虫や花はどうしても小さく撮影されます。クローズアップレンズをこの組み合わせの時には使う予定でしたが、結局持ち歩かなくなりました。
    ③自分でのベストの組み合わせは
    D750とSIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSMになっています。
    つまり③は撮影したくてウズウズするときですね。自分ではベストと思っているみたいです。
    今日は①と②だけで十分楽しめました。
    特にこだわったわけではなく、自然とこの組み合わせになったんです。
    ③はこれから増えることを期待しています。
    --------------
    三脚は基本的に使いません。使わなくなったというのが正解です。
    一脚はしょっちゅう使います。自作の一脚が一番いいです。長いのが欠点になる時にはモンベルのトレッキング フォトポールを使っています。
    このパターンが私のマクロ撮影スタイルです。虫がいない時は三脚を使うこともありますよ。

    本日の狙った一枚。

     ミツバチを今日も必死に追いかけました。

    ササグモはちゃっかり待ち構えています。
    一気に大きくなっているので、たくさんの獲物を捕獲したんでしょうね。

    ヒラタアブです。
    可愛いですよね。

    カラスノエンドウにいるアブラムシ
    動かないので蜘蛛に捕獲されませんでした。

    大きなガガンボ
    4センチ位ありました。

    恐怖の殺し屋くんだと思います。

    タンポポの中で花粉だらけのハチです。

    この写真だけが②の組み合わせです。
    かなりトリミングしているんですが、これでしばらく散歩は我慢します。

    ---------------
    今後の課題
    ストロボ
    LED照明
    マクロ用スライダー