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2015年12月12日土曜日

Gopro hero4 sessionを遂に買うつもり!2日後に購入しました。MP4で苦労してます。


アクションカム(Gopro hero4 session)
12/14に本体を購入したのでこで、このブログに追加することにしました。
取扱説明書は日本語でした。しかし文字が小さくて読めない。
とにかく買ってすぐに何か撮影しなければと、チョコに頼みました。
いつもの散歩の様子を少しです。
なかなかうまくいったと思いますが、動画用の編集ソフトが英語なのでさっぱりなじめません。

そのほかの点も今のうちに整理していきます。気が付いた点をランダムに追記していきます。

  • 編集ソフトを接続すると、goproのアップデートが始まった。
  • 編集ソフトとgoproをパソコンで接続したら電源スイッチを長押すると画像を取り込む。この時に元のデータを消すか聞いてくるようだ!しばらくは全部消す。
  • 別の部品を購入しないと、三脚固定はできないんですね。
  • 取扱説明書はPDFでやっと読めます。
  • ボタンが1つしかないのでこれはいい!(^^♪
  • 編集ソフトが日本語ではない。なじめない。"(-""-)"
  • スマホで操作できるって聞いたけど、当分先だな!
  • MP4形式って何?編集で大苦戦。>>これは別にまとめる必要あります。つまり、gopro専用の編集ソフトになじめないので他のソフトでやろうとしたら編集できいないんです。windowsのMovie Makerを教えてもらったのですが、MP4でも何かあるようで編集できません。
  • gopro専用の編集ソフトでまず取り込み、ひとまとめでなにもしないでつなぎ出力したMP4形式だと従来使っているPowerDirectorで編集ができることが判明しました。しばらくはこれで様子を見てみます。わからないことだらけ。m(__)m
  • 書籍「今さら聞けないGopro入門」を購入してみた。一通り呼んだけれど、肝心のことがやはりわからない。そこで一番わからないところだけをメモで残すことにした。撮影したあとでパソコンに接続するところが一番の苦労です。
    • 本体のケースを開ける
    • USBケーブルでパソコンと接続する(赤いLEDが点灯)
    • Gopro hero4 sessionのパワーボタンをゆっくり押す(赤いLEDがきえて、USB接続の表示がされる)
    • パソコンはGoproと自動的に接続し、撮影データを自動的に取り込んでいる(詳しいことは理解できていない。)  importingとパソコンに表示されている
    • パソコンに撮影データが取り込まれると(delete or keep)の選択画面になる。Goproのデータを消去する(delete)にするようにした
    • Gopro本体のパワーボタンをもう一度押して、充電する
    • 撮影データ(MP4形式)は\PC\Goproのフォルダに日付順に保管されている
    • 動画の編集はこのデータを今はPowerDirectorでやっている。
  • 三脚固定用の部品も注文しました。三脚に慣れているためです。
  • 自作の自撮り棒も準備中です。
  • 外出用のケースも手配しました。

----------以下は12/12に記載した内容です。  変更なし--------------
一昨年から次の用途で小型のカメラがほしかったんです。
このブログをまとめることによって、今年中に購入し、撮影練習に入ります。

実は数年前から防水コンデジ(TG-2とWG-4)で水中や広角を撮影していたのですが、結局使うことができませんでした。来年こそ水中写真や動画をやってみたいのです。そこで今からGopro hero4 sessionを遂に購入することに決めました。
いろいろと考えましたが、今一番売れているメーカ(Gopro)にしたんです。
今回正解中で一斉値下げしたということは売れ行きが急激にダウンしたことは間違いないでしょう。
最近は国内のメーカなどいいものがたくさん出てきていることも確かですが、機能が多いのが私には難点でした。
私なりに少し前から選定理由を明確にし来ていたので、結局この機種になりました。
  • 小さいこと
  • できるだけ機能がシンプルなこと(たぶん決めて)
  • 水中(浅い)ところで利用できる
機種選定の過程で諦めること
  • 4K(意味もわからないし・・・)
  • バッテリ交換
ところがGopro hero4 sessionをどこで購入するべきか?決めかねています。
日本国内正規品という条件でネットで調べると価格に大きな開きがあります。
値下げした税込み価格だけを比較すると、24,000円から34,000円なんです。正直驚いきます。
どこで購入するべきか?
今回は延長修理は契約しないつもりです。ただし、製品の初期不良が心配なので対面販売で調べると、不思議なことにどのお店もほぼ同じ価格なんです。
方向性はほぼ決まりです。
HERO4セッション:メインイメージ
次の付属品も同時購入するつもりでしたが、初期購入はやめました。使う頻度と必要性で将来買うことにしたんです。

ケース 3,000円
  Smatree GoPro HERO4 Session オリジナルスクリュー付き バッグ ブラック GS75
専用リモコン  11,000円
  GoPro 純正アクセサリ スマートリモート ARMTE-002-AS

ここまでまとめて、あとはどこで購入するかも決まりそうです。


2015年4月9日木曜日

ハエトリグモの撮影成功です。水槽購入目的はこれなんです。TG-2も未だ楽しめます。(^^) TG-4やTG-5買いたくなる。

ハエトリグモの撮影がしたくて、先日、水槽を購入しました。
不思議に思われるかもしれませんが、ハエトリグモをゆっくりと撮影したかっただけです。
ハエトリグモには何種類かいることは知っていたのですが、日本には結構いることを昨年知ったのです。
我が家にもよく来てくれて楽しませてくれます。

実は今日からハエトリグモを探して撮影したいなあと思っていました。
ガラス水槽(超小型)もメダカやヤゴは水槽に返して準備万端です。
果樹のビニールトンネルの隅っこで溺れていたところを発見しました。
助けたところ元気だったので、早速撮影です。

可愛いでしょう!(^^)
これはD7000とタムキューで撮影です。
180mmマクロだと水槽の周囲を動きにくいのでこちらの組み合わせで撮影です。

 それでも動きまわると撮影しにくいので、コンデジで撮影です。
TG-2は本当に使いやすいです。WG-4は今回のような用途では使えません。
TG-2の使いやすさは目の悪い私にとってはとても便利です。
何十枚も撮影すれば、数枚は見える写真になります。

同じくコンデジでお腹からの撮影です。

ずいぶん楽しませてもらいました。
この姿はやはり可愛いですよね。

上の写真との違いがわかります。


水槽の中で動く様子
picasaの動画は上手く動かないためにyoutubeに切り替えました。

これが撮影風景です。
この水槽はこれから他にも使います。
秘密  (^^)

少しミニ三脚の話を
ミニ三脚は自作を含めて4台も所有してます。最近頻度が高いのはManfrottoの2台です。
①上が、Manfrotto MTPIXI-Bです。
②下がManfrotto 209 + 492(雲台)です。
①は現実的にはコンデジでしか利用できません。今回の一眼レフでもカメラを支えきれません。
それと自由になる角度が狭いので、そろそろコンデジ専用にするのも馴染めないので処分しようかと思案中です。
②はかなり使えます。レンズを180mmマクロにしても何とか踏ん張ってくれるんです。
これが来てからミニ三脚はこの一台にほぼ絞ってます。

少しマクロレンズの話を
タムキュー tamron90mm macro はこわれているんです。
AFが効かないのと、ピント合わせがすごく硬いのです。
今回は180mmマクロでは自由に撮影ができなかったので、やはり100mmくらいのマクロが欲しくなりました。
サムヤンの新製品を期待してます。

ハエトリグモは、いきなりのテスト成功で満足です。
もっと暖かくなればたくさん見るはずなので本番が楽しみです。
(^^)

普段は屋外での虫撮影ですが、屋外での虫撮影はD750と180mmマクロが固定化されているんです。

2014年10月9日木曜日

体長2mmの可愛い子!セミの仲間?TG-2とWG-4で撮影比較テストです。

何かが紙の上手動いています。
望遠マクロを使っても撮影しにくいとわかりました。
現在、マクロ撮影が出来るカメラは2台(TG-2とWG-4)あります。
普段の利用に関してはすでにブログで整理しています。
単に近距離のマクロ撮影にどちらがこういった用途で向いているのか、自分で結論を出したかったのです。
被写体はこの子です。
体長2センチ
撮影はかなり手強いです。

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TG-2
小さく写りましたが、大きさはどちらのカメラも同じくらいに撮影できます。
直射日光のあたり方で見栄えも変わっています。
ダイヤルをチューリップに合わせて電源スイッチを入れるだけで撮影できます。
TG-2では近距離マクロは特に素早く撮影できます。これはとても便利なんです。
ピントが思ったところにあってくれないので(あくまでWG-4との比較)結果として後でがっかりするt言があります。

WG-4
WG-4での撮影ではAUTOかPモードにして、電源を入れます。
次に1cmマクロの焦点に合わせてから撮影です。
これが私にはとても苦痛です。シャッターを押してから気がつくことが多いのです。
撮影に入ると、綺麗にピントが合うときが比較的多いです。
ただ、ピント合わせに時間がかかりすぎてイライラする時があります。
近接マクロ以外ではかなり速いのですが、不思議です。
ピンボケでもいいから撮影しておきたという時には無理なときに結構遭遇します。
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以上が2台のカメラの違いです。
2台を持ち歩くこともできないのでもうしばらくは普段はTG-2にします。
WG-4はやはり操作性の悪さと以前にも指摘しましたが、三脚穴の位置、バッテリーが全く持たないのがトラウマになっているようです。今回の撮影比較だけではほぼ同等の成績だったのですが仕方ないです。

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近接マクロの動画もテストしたのですが、同じように動いてくれませんでしたので比較はできません。今回比較は諦めました。
この動画は、TG-2で録画したものです。


2014年7月13日日曜日

WG-4の固定金具の自作!やっとTG-2とほぼ同じ利用ができます。

WG-4は三脚用の固定穴の位置が悪すぎます。
3ヶ月間使用して遂に最終的な形に落ち着いたので公開します。
私は普段はD7000で撮影を楽しんでいますが、散歩や水中撮影用にWG-4を利用し、畑仕事にTG-2を利用しています。
WG-4は購入して3ヶ月ですが、とにかく私の撮影スタイルにこの穴位置が最悪なんです。

散歩の時に一脚に取り付けることが多いのですが、この穴位置が悪くて散歩の途中で緩んだり、カメラを壊しそうになったりするのです。このストレスは相当です。
ミニ三脚もまず使えません。

このためにいろんな金具を購入したり、作ったりしたのです。こんな穴位置にしたメーカーに対する疑いは拭えませんね。正直この穴位置に対する不満は今でも大きいです。ただこのカメラのメリットもあるし、まだ水中撮影も楽しみたいので金具の自作に踏み切ったのです。

 WG-4と金具のパーツです。試行錯誤のすえ、シンプルにしました。

ネオプレンゴム、アルミ板(左2箇所はカメラ用ネジ穴)、つまみネジ、シリコンゴムの輪ゴム(自作)

金具の完成した形です。
ネオプレンゴムとアルミ板は接着しています。シリコンゴム輪は糸で縛っています。
1つのASSY部品にするのに以外に苦労しました。
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取り付け方法

このネジ穴をまず固定します。
こんな端っこのネジ穴なんていまだに信じられません。

次にシリコンゴムでカメラを固定するだけ。
この状態で一脚に取り付ける使用方法が私の場合は多いのです。リモコンと組み合わせて昆虫や花や水中の撮影をしているんです。
 以上で今日もテストして、結果良好です。

この状態であれば、ミニ三脚につけても安定した撮影ができます。
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実は何度も試作しています。
少しだけ事例を如何に示します。

 雨天時に傘がさせるL金具を少し加工したものです。
これはこれでよかったのですが、やはり金具の出っ張りがじゃまになる時があるんです。

少しサイズが大きかったことがわかるでしょう。

実にカメラよりもはるかに高い買い物を色々としたんです。
無駄なものも再利用できるものも・・・
 
これでも納得出来ない時はカメラを諦めるしか無いかもしれません。

2014年6月25日水曜日

WG-4が本日壊れました。修理まではTG-2で撮影します。それにしても日本のメーカーしっかりして欲しい。

なんとカメラ運が悪いことか?
毎年コンパクトカメラを購入していますが、まともなカメラに遭遇できません。
今年はWG-4を購入したのですが、本日見事に壊れてしまいました。
ある意味ではホッとしています。
このカメラは再現しない不良が他にもあって修理に出すか、迷っていたのです。今回は完全に再現できるので一気にクレームに出すつもりです。
購入して半年もたたない間に不良が多すぎます。
日本のカメラメーカーはおかしくなったのでしょうかね。
今では信頼しておりません。
コンパクトカメラはもう売る気がないのかと思ってしまいます。
そろそろ半年なので前回のブログ(TG-2とWG-4の比較)も再評価してみたい。

2014年6月26日購入店に持参しました。
結果的には不良が再現しなくなったのでまたこれからも利用します。
納得はできないので詳細は末尾に記載します。
--------------
27日メーカーサポートからメールが届きました。納得の行く回答でした。これも末尾に示します。

今回の事象(確実に再現する。)

  1. 電源を入れたらすぐに、液晶が暗くなってしまい何も見えない。USER設定モードの時だけは液晶は消えない。
  2. 電源が入ったままなので、撮影はできる。設定変更や撮影した写真を見るのは正常に見える。
今までの不良体験(再現性は悪い)
  1. 顕微鏡モードで撮影したら真っ暗にしか撮影できない時がある。これは証拠写真を付けて新品交換してもらった。
  2. レンズが曇ってしまう。過去2回発生した。1度は全く水中撮影していない時に発生。
  3. 発光禁止に設定しているにもかかわらずストロボが光ってしまう。しかも写真は白く飛んでしまう。発生頻度は高いが電源の入り切りで治ったりするので証拠としては示せない。
    2.3.は今も気になっている。
どうも、機能が多いのが災いになっているようでソフトの検証も不十分な気がします。簡単なモードの撮影にまで影響するようでは、製品に対する愛情が不足しているんでしょうね。
どこまで修理できるか明日にも購入店を訪ねます。

今日は昨年までの友達、TG-2で撮影してみました。

 かなり思うように撮影できるんです。普通に使うにはやはりTG-2が格段に上ですね。
一日使ってみて改めて感じてしまいました。

 TG-2の液晶はとても見やすいです。
TG-3は液晶変わったらしくて少し心配。

散歩途中でのマクロ撮影
簡単に撮影できるのはやはり軍配が上がります。

ヒメジョンのクマバチも見事に写ります。
画素数は少ないのに此方のほうが綺麗です。

TG-2でWG-4を撮影です。
電源を入れて5秒でこの調子です。
液晶は真っ暗なのでTG-2の反射が見えるんです。

購入店にてメーカーと電話しての結果
  • 設定のリセットで元に戻る。仕方ないとはいえ、これでは困る。user設定などまた設定のやり直しはかなりキツイ。
  • OKボタンを何度か押すと液晶が消えるようになっているのでマニュアルを良く読んで下さい。マニュアルは見ていないがかえってから見たら確かにその現象は発生する。
  • 私が問題にしている事象はマニュアルにはどこにも記載していないが、どういった操作をやったら今回私が遭遇した事象になるのかわからない。
  • G+フレンドからも親切にOKボタンのことを教えてもらったが、正直メーカの説明よりもかなり親切。
家に持ち帰ってから、色々と今回発生した事象を出そうとしても出ない。電源の入りきりで、すぐに液晶が真っ暗になる方法が理解できない。騙されたのかな?

残念ながらこれ以上、やりとりしても無駄と判断したので、また利用するが、再発したらどうすればいいのかあまりにも無責任と思う。


メーカーからの回答の要点。そのままは転用しないでほしいみたいなので端的に

  • 液晶が消える件はマニュアルに記載しているところを指摘してくれました。やっと納得です。私の操作ミスです。PDFで説明書はやはりまだのようです。早期に実現して欲しい。
  • フラッシュ禁止でフラッシュが光る件は不良のようですが、再現しないことには・・・・・次回は証拠を残す予定。










2014年5月9日金曜日

WG-4を1月使いました。TG-2とWG-4の撮影カメラ比較をしました。

コンパクトカメラを持って散歩するのが日課です。雨の日も使うので防水カメラにしています。
昨年はOLYMPUSのTG-2を使いましたが、落下により防止性能が無くなったので今年はWG-4を新たに購入しました。

WG-4は発売と同時に購入し、ほぼ一ヶ月間每日利用しました。
今でも2つの防水カメラを使っているので機種(WG-4とTG-2)の比較をします。

今後の製品開発に活かしてほしい気持ちがあるので、私の感じるままかなり辛口の比較になります。メーカーさんには怒られるかもしれませんが、日本のメーカーとしていい製品を出して欲しいです。
結論的には次の2点になると思います。
  • 圧倒的な使いやすさはTG-2です。
  • 高機能で目的が合えば楽しめるのはWG-4です。
どちらの機種も購入してからすぐに初期不良が見つかりかなりショックでした。日本のカメラに対する信頼が亡くなった気がしてなりません。両社引き分けとはいえ、とても寂しいです。

インターバル撮影:WG-4にしか機能が有りません。これは非常に良いです。テントウムシの羽化直後の様子を撮影出来ました。


リモコン:WG-4にしかこの機能は有りません。かなり便利ですが、まだ十分使いこなせていません。連写ができない点が残念。リモコンの受光部の位置が悪くて操作しづらい。
リモコンで撮影するととても写しやすいのです。

WG-4のメニュー操作は最悪:家内がまずこのカメラを使わないと宣言した。私が使ってもやはり使いにくい。急いで撮影するときには最悪である。TG-2のようなダイヤル操作も少しは残すべきです。

以下は個人的に整理比較した結果です。カメラに詳しいわけではないし、カタログにあることなどは特に気になる点以外記載しません。

個人的にはどちらも一長一短があり単純には比較できない点もあります。ただ、初期不良はいただけないし、WG-4のネジ穴の欠点は日本の技術レベルの低下を感じます。なぜシリーズ途中で修正しないのかも甚だ疑問。

次に欲しいコンデジの機能を整理します。GPSは不要。色は黒に限ります。マクロ撮影すると他の色は反射してかなり写ってしまいます。

  • 連写の使えるリモコン機能
    • 無線が良い。(WG-4は赤外線で上手く操作できない時が多い)
    • Wifi操作よりも専用機が良い(オプションであっても)。
  • 水深さ0.5m位までのリモコン操作
  • マクロスタッキング(被写界深度を深く撮影合成)  TG-3ではできている様子。



WG-4(2014年3月購入)とTG-2(2013年3月購入)
RICOH WG-4 GPS 3月25日発売と同時に購入初代:防水とマクロ目的にコンデジ
1年たたない間に防水性が落下でなくなる。
仕様RICOH WG-4/RICOH WG-4 GPSOLYMPUS/TG-2
総合評価多くの機能があり、目的を明確にすれば楽しめる。反面、機能を引き出すには操作の記憶など煩わしい。非常に使いやすい。写りもとてもいい、特に暗いところでの撮影はとても素晴らしい。機能が少ないのがたまに気になる。
利用用途散歩時、水中撮影畑での撮影・家内の利用
価格30,000円+α30,000円位だったと思う。
共通欠陥初期不良 早く機能確認しないと危険な製品レベル初期不良 早く機能確認しないと危険な製品レベル
最大欠陥三脚用固定穴の位置:これは最悪である。メーカの技術レベルを疑う。望遠にした時にピントがとにかく合わなくてシャッターが切れない。パンフォーカスくらいは用意して欲しい。
その他欠陥顕微鏡モードは時々写らない。機能が少ない。操作しやすいことと調和が難しいでしょうが・・・
その他欠陥発光禁止になっているにもかかわらず発光するときあり。機能を増やして欲しい。インターバル撮影、リモコン撮影
その他欠陥バッテリー消耗が激しい。
その他欠陥夕日モードがない。
有効画素数16000万画素 どちらも差がないような気がする。1200万画素
撮像素子1/2.3型CMOS1/2.3型CMOS
動 画1920(30fps)、1280(60fps)、1280(30fps)ノーマルな撮影のみ
感度(標準出力感度)オート、マニュアル(ISO125~6400)? 
手ぶれ補正センサーシフト方式(SR:シェイクリダクション)、デュアル(SR×電子式併用)手ブレはTG-2が少なく感じるが比較したことはない。
レンズ4.5~18mm(35ミリ判換算で約25~100mm相当)、F2.0(W)~F4.9(T)f2
ズーム光学ズーム:4倍
マクロ撮影1cmマクロ:0.01~0.3m 何故か写りがうまくいかない。(スーパーマクロ:0.01m~0.1m) 写りは綺麗。慣れかもしれないが・・・・
露出制御測光方式
露出補正±2EV(1/3EVステップ)
撮影モードオートピクチャー、プログラム、シャッター優先、USER、HDR、手持ち夜景、動画、デジタル顕微鏡、風景、花、ポートレート、インターバル撮影、マーメード、マーメードムービー、インターバル動画、ハイスピードカメラ、早送り動画、1cmマクロ動画、高感度、サーフ&スノー、キッズ、ペット、スポーツ、夜景、花火、夜景ポートレート、料理、CALS、グリーンP(プログラムオート)、iAUTO、スーパーマクロ、マジックフィルター、カスタム1、カスタム2、絞り優先、SCENE(シーン)【ポートレート、ビューティー、風景、手持ち夜景、夜景、夜景&人物、スポーツ、屋内撮影、自分撮り、夕日、打ち上げ花火、料理、文書、ビーチ&スノー、水中スナップ、水中ワイド1、水中ワイド2、水中マクロ、ペット(猫)、ペット(犬)、スノー、パノラマ、HDR逆光補正】
1/2000~ 4秒(シャッター優先、夜景モード)
内蔵フラッシュ自動発光、発光禁止、強制発光、自動発光+赤目軽減、強制発光+赤目軽減一点照射
ワイド:約0.2~10.4m、テレ:約0.2~4.2m(感度オートの条件において)
GPS機能あまり使わない。バッテリー消費が多いためあまり使わない。バッテリー消費が多いため
ドライブモード1コマ、セルフタイマー、連続撮影、高速連写、リモコン、オートブラケット
電源専用充電式リチウムイオンバッテリー D-LI92、ACアダプターキット(別売)
バッテリー寿命かなり短い気がする。一度の充電でほぼ満足できる枚数撮影できる。
外形・寸法約125(幅)×64.5(高)×32(厚)mm(操作部材、突起部を除く) かなり大きく感じてしまう。、ポケットにピッタリ
質量(重さ)約229g(電池、SDメモリーカード含む)/約209g(電池、SDメモリーカード含まず)
予想以上に重い。
230g ※電池、カード含む

2014年4月15日火曜日

私の3台のカメラ!朝は日の出(D7000)、昼は畑(TG-2)、夕方は散歩で水中撮影(WG-4)  (^^)

WG-4 GPS(リコー)を購入し多目的はズバリ水中撮影です。
今まではTG-2(オリンパス)でしたが、落下によって水中では利用できなくなったんです。
TG-2は畑用にして、WG-4を水中撮影用にします。
朝の散歩では野鳥や日の出の期待があれば一眼レフ(D7000)です。
それを今日から始めたのです。
散歩を始める前に試しに1枚です。
まだ周囲はくらいですが、今朝はだるま朝日を狙ってたくさん来られていました。

 私もせっかくだから朝日を待っているのですが、チョコはじっとしているのが不満です。

出ました。
だるま朝日は間違いないですね。今日は90mmマクロしか持っていません。

綺麗でしょう。
じっくりと撮影しようとしたら・・・

チョコは不満なのです。
(^^)

ハマエンドウの花が朝日に照らされて綺麗でした。

 ハマダイコンです。
昼は畑仕事です。

キンセンカにベニシジミ
TG-2が活躍です。

MFでの撮影です。
 マクロレンズの調子確認でD7000
キウイや花梨の花も

キウイも花芽が・・・・

強化林の花が咲きました。

 アピオスの周囲にいる虫です。
名前は????

本日はアピオスを植えました。
昨年植えるのが遅かったので早くしたら、もう芽が出ていました。
昨年はイモを腐らせてしまいか弱いイモが1個でしたが、今年はしっかりした3個です。

2014年4月1日火曜日

ワレモコウ!雫が付きました。TG-2からWG-4までの撮影です。これからは一眼も加わる予定です。

今年はワレモコウを育てることにしました。
昨年、株を頂き植えたんです。ほぼすべてが順調に成長はじめました。
ワレモコウ(Sanguisorba_officinalis)
埴沙萠さんのテレビを見てなんとか撮影したくなったんです。その時作った自作三脚もこれから使います。

3月4日 新芽が出てきました。
数日の間にほぼすべての株で確認です。

3月13日 可愛い雫を乗っけました。
これを期待しているんです。

 3月16日
たくさんつく朝が増えました。

 3月30日
コンパクトカメラ WG-4で撮影したものです。

 3月30日
コンパクトカメラ TG-2で撮影したものです。
使い慣れているので簡単に撮影できます。

4月1日
今朝は湿気があったので、すべての葉っぱに雫がいっぱいでした。
一眼レフカメラの修理が終わるといよいよマクロレンズでの撮影を開始する予定です。

2014年3月25日火曜日

WG-4入手しました。本日デビューです。明日からTG-2は畑専用です。

リコーのコンパクトカメラWG-4を入手しました。
本日デビューです。明日からTG-2は畑専用です。今まで利用していたtg-2の画像リンクです。

本日初めて操作したのでその記録を残します。
TG-2をさんざん利用してきた人間の初めての評価になりますのでその辺は換算が必要です。
マニュアルも見ないでの操作です。

本日入荷しました。
TG-2での撮影です。
綺麗に写っているでしょう。
早速撮影開始です。

センニンソウの綿毛です。
このくらいの撮影では違和感は有りません。

スミレをスーパーマクロ撮影
WG-4では1cmマクロと呼ぶようです。
AFの速度は早く感じます。好感触です。(^^)

一番気になっている水滴の撮影です。
まあまあ満足です。
1時間ほど使ってみただけですが、TG-2のマクロには大満足だったので、かなり心配していました。
これなら心配は不要だったかもしれません。


2014年3月1日土曜日

防水カメラ機種選定に入る。TG-2から WG-4かGoproか?のんびり決定するつもりです。メーカに苦言も!(^^)

昨年購入したオリンパスのTG-2はとても重宝しています。
毎日の散歩と畑仕事には手放せません。
TG-2が如何に気に入っているかは言うまでもないです。水の中で使えないだけです。
現在は防水機能が破損しているようなので、買い替えか別機種にするかで悩んでいました。
お風呂での撮影です。

2014年は水中撮影をしてみたいのです。
そこで考えていたのは普段の利用はTG-2をそのまま利用し、山や海での利用に限定してコンパクトカメラを購入するでした。
秋ごろから欲しくなって少し調べていたのですが、ほぼ方向性が固まってきました。

(ズバリ3月1日時点)
購入候補は次の通りです。今後製品出荷から変更はあるでしょう。
第1候補(現在は2機種)
Gopro Hiro+3 または RICOH WG-4(GPSのない機種)  黒がないのでシルバーかな
次の候補として
COOLPIX AW120 やシマノ CM-1000が考えられます。
今が一番楽しく、わくわくするときなのでブログにしてみました。


利用したい環境
 幼いころ潜ってみてきた懐かしい風景をもう一度見てみたい。年齢的に水の中は無理かもしれないので、そっとカメラをおろして撮影したい。
  • 沢などの小さな流れの中の撮影。
  • 浅い海の中のいきものの撮影。

必要な機能の整理

  • リモコンでカメラを操作する。:TG-2で苦労したのが水中での画面確認が出来ないことです。水の中に入らないでカメラを操作したいのリモコンかWifiでの操作を希望。Wifiに関しては水中では電波が届かないのでどのメーカも保証していないことが判明した。(Wifiは水中では利用できない。)HP上で明確にしているのは悲しいかなGoproだけでした。こういったことはユーザにわかりやすく日本メーカーもしっかりして欲しいです。
  • 落下衝撃に強い。TG-2はかなり落下したが、結局コーナーの部分がとても弱いことが判明。ここから水が入っている。1年経過していないが、行っても無理と推測して諦める。WG-4はその点は丸みがあるので魅力。Goproはかなりの実績がありそう。
  • 1センチマクロ撮影:TG-2で一番気に入っている機能。Goproには無理だが・・・・今でもマクロ撮影はよく使ってます。

製品発表と市場の評価待ち
 購入時期まではあと2ヶ月位は余裕がある。それまでに市場の評価と製品販売が始まるはず。それを見て決めたい。
  • 英語:Goproは日本語のサイトとマニュアルが有ることまでは理解できたが、編集ソフトは完全英語らしい。これでは無理かな?
  • Wifiは水中ではほとんど無理。ここは悲しいが諦める?何か手段がないのか?
身勝手な評価として、自分で比較している。あくまでも自分一人の独断です。
やってみてわかったが、カメラとビデオの違いがあるようですね。
ただ、カメラメーカーや販売店は注意しないと私みたいな無謀な購入層が今後増えることと、ニッチな分野でも相手にしないと時代遅れになりそうですよ。

メーカーに苦言
若者だけが遊ぶカメラよりも年寄りが遊ぶカメラのほうが楽しい気がするし、要求が厳しいはず。
目は見えない、操作は簡単な方がいい。お金は少しは持っている。
商品開発の中に老人を加えましょう。(^^)

TG-2のように毎日手放せないカメラになって欲しいのでどれにしましょうかね。
この写真は児島湖で2月22日に撮影した風景(D7000)に2月28日に岡山市内でTG-2で撮影した飛行船を加えたもものです。
今は朝の散歩はD7000とTG-2です。半年後は変わるでしょうか?

結果報告
結局、今回はWG-4を購入しました。
1月後の評価結果をブログにしています。