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2021年8月25日水曜日

コウノトリが目の前まで来てくれました。岡山市内!

コウノトリが岡山市内に来ていることは新聞で知りました。その場所には行けなかったのですが、すでに場所を移動していた情報を教えていただいたのです。当日は行くことができなくて、翌日その場所近くに行くことになりました。30分ほどしか時間がなかったのですが、教えていただいた場所についたら目の前にいたのです。
目撃できたのは全部で7個体?(時間がなくはっきり個体確認できていません。)
今回はじめて女郎蜘蛛を食べる場面を撮影できました。

とにかくずっと食事中なんです、

多くはバッタのようです。

あまりに近くに来て撮影できない時もありました。

私が立っている道路を横切ります。

すぐに食事再開です。

バツの個体も出てきます。

白っぽい体なので幼鳥なのでしょうか?

急に飛び立ってくれました。

やはり大きいです。

美しい飛翔です。

近すぎて苦労します。(^^)

最接近してくれたときには足しか撮影できませんた。(^^)

羽が全く傷んでいないのでやはり幼鳥のようです。

この子はイタチを追いかけました。
食べる気だったのでしょうか?

個体数が多いので短い時間でしたが撮影しっぱなしです。

またも急接近してきました。

孫の目の前をゆうゆうと通過です。

この日の動画です。多くは孫の撮影です。
バッタを食べるときにくちばしを閉じるときにとても大きな音がします。
その部分は少し音量を上げています。

本当に短い時間でこんなに楽しませせてくれるなんて、嬉しい時間でした。


2021年8月24日火曜日

ハッチョウトンボ、ベニイトトンボ、なんとか出会えました。



ハッチョウトンボがまだいるかな?少しだけ期待して探してみました。
10時から探したのですが、全く見つかりません。
曇天なので少しだけ待ってからのんびり探すことにしました。
周辺には白い花がたくさん見えます。サギソウです。
実は今年始めてみたのです。感動しますね!

30分ほど待ってやっとメスを発見です。
少しホッとしました。しかし、この一匹以外には見つけることができません。

ハスの花の近くでトンボを見つけましたがすぐに見失います。他のトンボも数が減っています。

イトトンボも数が極端に減っていました。小さくて名前も調べきれません。

「赤いイトトンボいるよ!」
その声を聞いてすぐに期待が膨らみます。
ベニイトトンボです。岡山では初めて目撃し、初撮影です。
岡山県内ではここにしかいないそうです。

嬉しいですね。
動画です。目がとても可愛い動きをしていたようなので、動画撮影したものです。
しばらくベニイトトンボと遊んでいたらハッチョウトンボのオスも出てきました。
やっと見つけました。

ナガコガネグモです。ここにはたくさんいたようです。

ハッチョウトンボが増えてきました。

メスもまた見つかりました。

昼頃になるとオスがまた見えます。
結局、ハッチョウトンボはオスが5個体とメスが2個体でした。

やはりきれいなトンボです。
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以下は本日の他の写真です。
サギソウの水面反射です。

チョウトンボと睡蓮!

カンゾウ?

これは誰の羽でしょうね?
オオトモエのようです。
自然に触れるということはやはりいいですね。

2021年8月20日金曜日

虹がとてもきれい!

 夕食が済んで空が赤くなりました。
連日の雨で青空が見えるのかなと外を見るとと手もきれいな虹でした。
19時少し前です。
すぐに海岸までダッシュです。
一瞬の出来事なので海岸に着くまでに消えてしまうことも多いのです。
夕焼けときれいな虹のコラボです。

きれいでしたよ!

四国も晴れているようです。夕方まで雨だったのに!

ちょうど屋島あたりから虹が登っていました。

パノラマにしてみました。

これは我が家から撮影したものです。
きれいな半円に写っていたんです。



2021年8月11日水曜日

ダイサギがいる風景!今年は初目撃なのです。

 児島湖の朝は今年もヒシやホテイ草に覆われてきました。
しかし、ダイサギが群れでその上にいる風景は今年はじめて目撃です。
毎年繰り返されているのですが、今年は非常に遅くて心配していました。

夏にはヒシやホテイソウが湖面を覆いますが、今年はたしかに少ない。
ダイサギは浮草の上に群れで飛来し、浮草の下にいる小魚やエビが食べ放題なのです。

遠くから見ても僅かです。

児島湖の樋門工事が影響しているのでしょうか?
異常気象の全長でないことを願います。


2021年8月7日土曜日

コガネグモの観察記録!卵嚢作りから孵化まで!タマムシやイラガセイボウまで諸食!

 今年はコガネグモをじっくりと観察できました。
毎年、コガネグモは来るのですが、何故か途中でいなくなってしまいます。
数年前はスズメがさらっていったのも目撃できました。
今年は庭の目立つところに巣を作ったのです。
最初に目撃したのは6月以前でした。
ほぼ毎日朝様子を観察できていました。

7月13日
お腹が大きく膨らんでいたので産卵を期待していました。

シロカネイソウロウグモです。
いつもは女郎蜘蛛にいるのですが、コガネグモの巣にもいるんですね。

7月17日 産卵しています。
卵嚢を必死で作っています。

すごい糸の量です。感動しました。

かなりの長時間、と手も丁寧に作るので感動です。


何重にも糸を重ねて作るんです。

その動きがとてもリズミカルです。
その時の様子を撮影した動画です。
これで工事が完了したのかと思ったらまだ二期工事がありました。

頑丈な卵嚢をしっかりと固定する作業なんです。これも私にとっては大発見です。

その時の動画です。

これでコガネグモの観察は終わる予定でした。
つまり、このメスは卵を生むとすぐに死んでしまうと私は信じていたんです。ところが・・・・
お腹はぺっちゃんこになったのですが、もとの巣に戻り元気にいたのです。
更に
7月25日
なんとタマムシを捕食しているんです。

流石にショックです。
仕方がないですね。
8月1日
今度はイラガセイボウまで!

このときは食べたあとに捨てたところまで目撃です。

8月6日
たくさんの赤ちゃんが更かしていました。

可愛いですね。

動画も少し撮影できるか挑戦しました。

蜘蛛の子を散らすという意味がよくわかります。
大事に育てていますが、だんだん数が減っているんです。

母親です。
まだ元気ですよ!
最近巣を壊されることが多いのですが、場所を移動して元気です。
一体いつまで生きているんでしょうね。もしかしたらまた産卵!?





8月6日