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2019年6月15日土曜日

TG-2からTG-6へ 予約注文しました。専用照明も!

TG-6が発売とのこと

コンパクトカメラでTG-6の情報が入りました。今回は発売と同時に購入するつもりです。
今はTG-2を利用しています。実際には故障しているのですが、畑仕事でごまかしながら利用しています。時々写らないこともありますが、比較的よく使っています。
この手のコンパクトカメラはTG-2とWG-4の2台を所有しています。
WG-4(2014年3月購入)
TG-2(2013年3月購入)
どちらも初期不良だったという苦い経験があります。しかもどちらも2年ほどでいろんな故障が発生し、満足に使えなくなりました。購入してすぐに比較したブログはこちらです。

TG-6を今回購入するとなると、6年ぶりになります。

なぜ、今回購入に踏み切ろうとしているか?

私の現在のメインカメラは一眼レフのNIKON D750とコンパクトカメラpanasonic DC-TZ90(おもに動画)です。この2台でほぼ満足していると言っていいのです。この2台が今後もメインの機種だということには変化はないでしょうね。
 ハエトリグモです。実は畑にたくさんいるんです。
この子を撮影できるチャンスを増やしたいのです。

クチナシの花に卵!
こういう撮影の手軽さを求めた結果です。

なぜ、TG-6がいま必要かというと、畑仕事にTZ90を利用するとすぐに故障するからなんです。要するに、泥だらけの手でカメラの操作をするとレンズの出し入れでカメラの中がゴミだらけです。構造上、やむを得ないかもしれませんね!
2回も修理しましたが、やはり今後は畑で利用を諦めることにしました。TZ90はちょっとした撮影や動画専用で残します。
結論として、畑にもポケットに入れて持ち出せる機種が必要です。それがTG-6ということになった次第です。日本のカメラメーカに対する信頼は向上しているわけではありません。
TG-2のときの経験上で、初期不良や防水機能の故障が心配ですが、1年以内の不良は徹底的に返品対応していくつもりです。

なぜWG-6が脱落したか?WG-4の故障や不具合が私としては許せなかったからです。今ではTG-2をだましだまし使っているのに、WG-4は数年使っていません。使えないと言ったほうが正解です。
他の防水機種のあるコンデジは今回は比較をしていません。

なぜ最新機種にするか?

正直なところ、TG-2の後継機種と言うだけの理由なので、多少の金額差で最新機種にしたほうが良いとの判断です。つまりこの機種はどれも基本的なスペックの変化はなく、改善と付け足し的な機能アップしかやっていないというのが私の理解です。


今回欲しい機能

購入までに一応欲しい機能を列記しておきます。

  1. 防水:実質1メートルあれば十分!水深15メートル
  2. 接写:TG-2と同様かそれ以上!:同等?
  3. インターバル撮影:インターバル間隔 1秒 ~ 24時間、299枚まで撮影可、タイムラプス動画生成可
  4. マクロでのマニュアルフォーカス:AF (S-AF) 、マニュアルフォーカス(MF) 、追尾AF (TR) 、Sマクロ (AF) 、Sマクロ (MF)
  5. リモコン又はスマホでの操作撮影Wi-Fi機能あり
  6. RAW撮影RAW(12bitロスレス圧縮)、JPEG、RAW+JPEG
  7. 深度合成深度合成 可(顕微鏡ポジション。画角が狭く
  8. 4K動画(できればマクロ撮影時にも):MOV(MPEG-4AVC / H.264)
  9. ハイスピード撮影:1920x1080(FHD) / 120fps(記録時間20秒),1280x720(HD) / 240fps(記録時間20秒),640x360(SD) / 480fps(記録時間20秒)
以上の希望はメーカの仕様を確認し対応していると理解しました。したがって予約注文しました。

TG-6(メーカの写真利用)

TG-2との比較

購入してから比較する項目を準備していきます。



TG-6(2019年8月予定)TG-2(2013年3月購入)
防水機構を最初に確認する必要がります。初代:防水とマクロ目的にコンデジ
1年たたない間に防水性が落下でなくなる。
仕様確認一部のみ理解ほぼ理解しているつもり
総合評価??非常に使いやすい。写りもとてもいい、特に暗いところでの撮影はとても素晴らしい。機能が少ないのがたまに気になる。
利用用途畑で虫や野菜、果樹の撮影、水中での撮影畑での撮影・家内の利用
価格50,000円+α30,000円位だったと思う。
共通欠陥初期不良がないことを祈る。初期不良 早く機能確認しないと危険な製品レベル
最大欠陥
望遠にした時にピントがとにかく合わなくてシャッターが切れない。パンフォーカスくらいは用意して欲しい。
その他欠陥
機能が少ない。操作しやすいことと調和が難しいでしょうが・・・
その他欠陥
機能を増やして欲しい。インターバル撮影、リモコン撮影
その他欠陥
その他欠陥
有効画素数1200万画素1200万画素
撮像素子1/2.3型CMOS1/2.3型CMOS
動 画ノーマルな撮影のみ
感度(標準出力感度)? 
手ぶれ補正手ブレはTG-2が少なく感じるが比較したことはない。
レンズf2f2
ズーム
マクロ撮影1cmマクロ:0.01~0.3m 何故か写りがうまくいかない。(スーパーマクロ:0.01m~0.1m) 写りは綺麗。慣れかもしれないが・・・・
露出制御
露出補正
撮影モード
P(プログラムオート)、iAUTO、スーパーマクロ、マジックフィルター、カスタム1、カスタム2、絞り優先、SCENE(シーン)【ポートレート、ビューティー、風景、手持ち夜景、夜景、夜景&人物、スポーツ、屋内撮影、自分撮り、夕日、打ち上げ花火、料理、文書、ビーチ&スノー、水中スナップ、水中ワイド1、水中ワイド2、水中マクロ、ペット(猫)、ペット(犬)、スノー、パノラマ、HDR逆光補正】

内蔵フラッシュ
一点照射

GPS機能
あまり使わない。バッテリー消費が多いため
ドライブモード1
電源
バッテリー寿命
一度の充電でほぼ満足できる枚数撮影できる。
外形・寸法
ポケットにピッタリ
質量(重さ)
230g ※電池、カード含む
ほぼ購入の意志が固まったのでブログをアップします。
変更があれば随時変更します。
追加情報
専用になるのですが、フラッシュディフューザー「FD-1」も購入する意向です。接写時にTG-6の良さを引き出すことができそうなためです。

2017年1月9日月曜日

NEEWER リングストロボ購入です。35mm単焦点レンズに利用で期待しています。

昨年購入した35mm単焦点レンズは利用頻度がとても多いことに気がついたのです。
一眼レフD750にSP 35mm F/1.8 Di VC USD(Model F012)の組み合わせです。 
私にとってはこのレンズを購入して1年が来ます。近くが撮影できてマクロ用途でも撮影できる万能的なレンズです。
2016年に一番使っていたのです。マクロ撮影はとても楽しいのですが、近すぎると薄暗い場合が多く、カメラ付属のフラッシュでもうまく撮影できないことが多いのです。
今回それを改善したくて、リングストロボに手を出しました。
NEEWER 接写専用ストロボ LED 48球 
マクロリングライト/マクロリングフラッシュ 約¥2,700
安価でおもちゃのような機会ですが、試しにamazonで購入しました。
届いたので早速数枚撮影してみました。

以下要点と感想をブログにまとめます。
(マニュアルが中国語と英語なので読んでも意味が無いため今のうちに記載)

  • 電源が長押しで機能します。
  • カメラは全てマニュアルモードでしかフラッシュ撮影はできません。
  • LEDライト点灯モードでは通常の撮影もできます。
  • レンズに合ったアダプタリング(付属8枚から選びました。)
  • 4 x フラッシュディフューザ(オレンジ、ブルー、クリア、オパール)のうち白を常設しました。
  • 電池の極性に注意と書いていただけのこpとはあります。極性がわかりにくかったです。
  • 輝度は7レベル、色温度:5000K-6000k、重さ:約200g

以上を確認したあとで、早速使ってみました。

部屋の花!

 八重のカランコエ
いきなりここまで撮影してみて、ほぼ満足しました。

少し離れると光量が不足しているのがよくわかります。
ここまでは覚悟して購入しています。

反射する被写体ではこのようにリングライトがきれいに写ります。

 文旦のヘタです。
実はこういった用途に期待しているんです。

 フクシアを雨の中で撮影です。
以外にいけそうです。

南天です。

 山茶花
雨の中でも使えます。
安価なので壊れることは気にならないですね。

部屋の中にあるソシンロウバイ
光量を低くして撮影しています。
薄暗いところでもこれから期待できそうです。

いよいよこれからは虫の撮影が待っています。
畑や虫との出会いが楽しみです。

装着した様子。

正面から見た姿。

問題点




  • アダプタリングとカメラのネジがピッタリ閉まらない。なんとか使えているので仕方ない。

    • やはりまずい。レンズにアダプタリングを付けたままで移動していると少し当たるだけで何度も落下する。何か対策しないと駄目かもしれない。
    • 対策することにしました。レンズフィルターを購入し、このストロボ専用に加工することにしました。うまくいくことを願います。フィルターのほうが高くなる可能性がありますが、やむを得ません。



  • 光量はやはり不足。距離があると役に立たない。経験で覚えるしかないかもしれません。
  • リングフラッシュ装着のままで風景写真を撮影すると4隅にリングフラッシュの影が映る。これは気になって仕方がない。
  • レンズフードとレンズキャップを何処かに保管しなければならず、屋外では結構面倒くさい。


  • 落下防止対策は完了です。1/12
     レンズとアダプターリングの間にレンズフィルターを取り付けました。
    すると全く落下はしなくなったのです。
    ただし、アダプターリングとレンズフィルターはやや強めにつけたので、取り外しができません。
    アダプターリングとレンズフィルターが固着したようです。
    仕方がないので、アダプターリングとフィルターも一緒の部品のように取り扱うことにします。
    移動するときなど保管に苦労しそうですが止む得ません。
    ところで、落下の原因は?
    レンズのネジ不良かもしれませんね?

    レンズフラッシュを利用するときにはこのような部品構成になります。
    撮影の結果は上々で落下することだけは完全な対策のようです。

     カンアヤメの記念撮影。
    誰かいるでしょう!(^^)

    ----------------------------------
    気がついたらまた更新します。

    2016年11月2日水曜日

    Sirui 雲台K-40X購入評価しました。期待していたとおりの機能ですが、やはり重い!

    Sirui 雲台K-40Xが入手(11月1日)できたので、購入時点での評価をまとめます。今後利用を重ねるうちにどのように評価が変化するか楽しみでもあります。
    新しく買ったというよりは古くて調子が悪くなったベルボンのQHD-73との交換購入です。

    QHD-73は普段はよく使っていました。最近になって、どんどん調子が悪くなってしまい、今は私が使う上でストレスが大きくなってしまったのです。その比較ということが中心になります。
    利用するカメラはD750です。レンズはTAMRONの24-70mmとSigma180mmマクロと150-500(こちらはたまにしか利用しません。)が多いです。それ以外のレンズではもう少し軽い雲台を使用するから評価の対象にはなりません。
    三脚はManfrottoの三脚を2台(MT190CXPRO3と055XPROB)のどちらかを利用します。(今回は055PROB)

    評価

    評価は今後継続して記入していきます。そのためにページの上部に記載しております。
    まだ利用して2日目ですが、ほぼ満足しております。機能が増えているだけ、未だ操作に戸惑うことがありますが、これはだめだというのは見つかっていません。

    望遠レンズ

    望遠(Sigma APO 150-500mm)だけで評価しました。マクロ(180mm F2.8 EX DG OS HSM)よりは撮影条件が悪くなるからです。
    今朝の撮影でテストすると一応満足です。
    予め構図を決めてから固定しても全く動きません。
    強風とまでは行かなくても少し風が当たっていましたが、画像の揺れは拡大してもありませんでした。
    購入目的は一応クリアできたと思います。

    ミサゴは獲物が小さいと片足で軽く持って移動しています。
    フリクション機能確認です。仮固定の状態でカメラを自由に動かしての撮影です。

    移動しても楽に追いかけることができました。
    いよいよ明日からは望遠マクロでテストします。

     今年始めて庭に来てくれたジョウビタキです。
    とっさに三脚から外して撮影です。

    ついでにチョコ!
    ジョウビタキは追いかけないですね。
    (^^)

    広角ズーム

    広角ズーム(TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD)こちらでのテストは少し心配していました。レンズに三脚座がないのです。そのため今までもよく頭を下げてしまって苦労した経験があるのです。
    コスモスの撮影
    案の定フリクション機能はうまくいきましたが、望遠以上に強く締めなければ動きます。
    これは少し練習してメモリを覚えなければだめだとわかりました。

    ミツバチ発見です。
    直ぐに三脚から取り外して撮影です。
    以外にすんなり外せます。
    ところが三脚に戻すときに手探りでやると上手く行きません。これ離れるしか無いと理解しました。
    宇野港のコチヌ
    新しいオブジェだそうです。
    三脚との分離練習です。

    慣れればなんとかなりそうです。
    しかし、重い!
    肩に担いで歩くと肩が痛くなるんです。
    これは予想していた以上にきついですね。

    クイックシューの取り付け方をずらすことで重心が平均化して使いやすくなりました。 

    朝のカモメ良いですよ!

    今までの状況


    ベルボンのQHD-73は多分5年ほど使っていたと思います。その間、清掃もしなければ、かなり乱暴に扱っていたと思います。
    最初の頃はあまり気になっていないので今よりは遥かに調子が良かっと思います。
    最近になってから気になる問題は2つです。雲台としては致命的に思えます。
    • 仮固定がなかなかできない。仮に軽く締め付けておいてからカメラを動かして位置を決めるのですが、それができないんです。硬すぎたり、ゆるすぎたりしてイライラが募ります。
    • 仮固定が上手くいっても、本固定で強く締め付けるとカメラが動いてしまいます。特にマクロ撮影しているときに、私はAFが多いので致命的になります。

    K40Xに決めた経緯

    新しい雲台はK-30XかK40Xかに決めていました。半年くらい前から何気なく情報収集していたのです。決定した理由は以下のとおりです。
    1. ネットで見たら価格が安い割にSiruiの評価が良かった。
    2. 高価なものは不要と最初から決めていました。
    3. ボールを緩めた時のフリクション(動作の固さ)をメモリーする機能を装備している。
    4. 冬場は強風が多いのでできるだけしっかり固定できること。(風がないときの風景撮影は軽い三脚利用!)
    5. クイックシューがついていること。花に来た虫を撮影するときに急いで取り外したいためです。
    ネットで質問して最終判断の決め手にしたことも事実です。
    同時に地元のカメラ店や量販店に問い合わせもしました。K-30XかK-40Xどちらも現物を触ることができませんでした。実際に触ってから購入したかったですが無理だったのです。その時、K-40Xはあまり知名度がないのではと感じました。ブログの閲覧も参考にし、最後は自分自身でK-40Xに決めたのです。
    150-500を利用する可能性がある以上は大きい方がしっかり固定できると判断したのです。

    フリクションの機能を採用した理由もここで整理しておきます。
    1. 仮固定から本固定に移るときにできるだけ位置ズレを生じない。AF撮影が多い私には必要です。
    2. 仮固定の状態(調整が必要なことは理解)のままで野鳥の撮影ができること。いままで野鳥だけ撮影する目的ではビデオ雲台を利用しています。
    3. 仮固定の状態で双眼鏡の固定観察ができること。新たに購入した双眼鏡を固定して観察したい時がある。
    この機種は予想以上に重いので長い距離の持ち歩きは不可能です。重さは覚悟できたのですが、K-40Xは実際に利用されている方が少なく、その点はとても気になっています。

    全般

    全般的にメリットとデメリットをランダムに記載しています。この項目は気になる点を列記しますので他の項目と重複するかも知れません。

    • 仮固定から本固定での位置ズレは殆ど感じません。これは嬉しい。
    • 重い!重量は事前に確認していたが、持ってみると流石に重い。三脚に取り付けるとため息が出ました。(^^)
    • フリクション機能を利用しているときには、ボール締め付けツマミが最初は重く感じます。なれるしか無いかも知れません。
    • クイックシューの取り付けが面倒です。(取り外しはロックの解除を含めて楽です。)外した時の状態でセットするときに条件が違うのです。これはロックの機能の関係で仕方がないことなのかもしれませんが、暗闇での取り付けを考えると常にロック機能が働くほうが良かったです。これも操作になれるだけしか方法はないですね。
    • クイックシューとカメラやレンズを取り付けるときの締め付けはコインがないと難しい。手での締め付けでは力不足です。
    • 回転がとてもスムーズ:これは最初に水平レベルを確保しておくととても便利ですね。購入してから気がついた点です。
    • 本固定が楽です。予想していたよりも遥かに軽く回して本固定ができます。
    • 本固定したらほとんど動かない。これは実際に強風の中で三脚との総合評価しか方法がない。

    フリクションの操作

    フリクション機能は予想以上に簡単に扱えます。同時にとても気に入っています。今のところ悪い点は気が付きません。

    • 仮固定の仕方はマニュアルのとおりに簡単にできました。カメラやレンズの種類で、調整することも必要なんでしょうね。
    • 仮固定の状態で水平と構図の確認がとても楽です。ほとんどストレスを感じません。
    • 仮固定の状態で、本固定しなくてもかなりの状況で撮影できます。野鳥撮影もビデオ雲台ほどではないですが可能です。

    K-40Xの資料と撮影風景

    最初なので関係する写真と資料を掲示しておきます。
    望遠レンズをセットした状態です。

    大きな雲台でしょう!重いんです。

    ベルボンのQHD-73と並べてみました。

     ツマミは大きいのですが、うっかりするときつく感じる時があります。

     赤いのは滑り止めですが、今のところ利用するつもりは有りません。

     左に見えるレベルは見えないです。

     感心したのは日本語の説明資料です。

    ひと通り見たら多分二度と故障でもしない限り見ないです。


    2016年4月18日月曜日

    マクロ撮影の達人になれるか?これで少しは名人に近づきたい。

    私の場合にはマクロ撮影がしたい時にはD750とSIGMA APO MACRO 180mm F2.8の組み合わせしかありません。だから考え方は単純なんですが、昨日はトンボ撮影で全くピントが合ッテいないものを量産しました。
    数日前の眼科検診でも状況はある程度わかっていたんですが、あまりの情けなさで手段を探してみることにします。
    そして自分で確認テストをしてみました。

    いま、一番気になっているのは手の震えと視力です。

    手の震えは、出てしまうとしばらくは止まりません。
    視力は特に緑内障や他の病気も重なっているので狙ったピントのあたりが見えない時が結構あるんです。

    今回は、それでもなんとかマクロ撮影したいのでできる手段を探すのが目的です。
    今回の撮影は全て三脚を使っています。

    AFがまず役に立たない花:ムラッ先ツユクサから始めます。
    AFもたまに使いますがシベの周囲の細いところはなかなか表現できないんです。
    今回の写真はすべてノートリミングです。

    f10 mf

     f10 mf 強いLEDの光を当ててます。
    写真の結果では芳しくないのですが、強い光を当てるとMFでピント調整はとてもしやすいです。
    これは継続して利用したいです。

     ベニシジミ ノコギリソウ
    F/4.5 AFでの撮影です。

    F/11 MF  LED照明での撮影です。

    結果としてピント合わせはAFもMFもあまり差がありません。
    これはベニシジミの目のところにAFポイントを当てたのでカメラが検知しやすかったんでしょう。
    それと、三脚を利用したことによりAFポイントが動かなかったからでしょうか!
    三脚の効果はすごいと実感!

     ベニシジミ ノコギリソウ マクロの撮影比較 f11   AF

     F4.5 MF
    やはりピントの差が明確にはないですね。
    写真としてはピントが合うのであれば背景がボケたほうが良いなあ!
    (^^)

     グラスペディア マクロの撮影比較 
      f/13 AF

    f4 led MF
    やっぱり開放のほうがいいなあ
    照明は強さを加減しないとダメなことはなんとなく理解できる。

     ガーベラ マクロの撮影比較 f/4  af

     f4 led mf
    三脚利用ではAFが聞くところではほぼいい結果になることがわかります。
    実際屋外でしゃがんだ姿勢では三脚の効果は絶大ですね。
    AFが聞かない理由をまじめに考えたほうがいい気がしますが、これは現場で撮影結果を早期に確認するほうが早い気がします。

     サツキ マクロの撮影比較
    今回の写真はどちらもMFです。AFが狙ったところでは全く効かなかったんです。
     f/4 MF

     f/4 MF LED
    やはり、AFが効かないところがあるんだ!

    少し遊んだおかげで今更ですがわかったこと
    私のマクロ撮影では

    撮影した結果を早めに確認する。特にピントがずれている場合はなにか対策をかんげて撮影に入る。

    できるだけ三脚を使ってカメラを安定させる。リモコンも使えるところでは使う。(今回はリモコン無し)
    AFが効きにくいひしゃたいなのかの判断を急ぐ。その場合には早く諦めてミラーアップしてMFにする。
    ピント合わせをするときはできるだけ照明を使う。撮影の時はLED照明かフラッシュを使う。(多分あまり使わない)
    開放を中心に撮影する。(あくまで条件が許されたり特定の目的がない場合には)
    実際に屋外でこれを励行するのはかなり厳しいが、意識しているだけでも随分違いうと分かる。
    場合によっては軽量の三脚をまた準備しても良い!


    今回の教訓を元に、もう一度トンボの撮影に行くことにします。
    野鳥や生き物や花のS名人に少し近づかなければ・・・・・

    2016年3月10日木曜日

    カワセミを瞬撮!嬉しい!深山公園の散策

    35mm単焦点の練習ばかりしていたので、野鳥撮影がしたくて望遠レンズに切り替えて、深山公園に行きました。
    狙いはシメでしたが、結局見つかりませんでした。
    ところがカメラが並んでいたので近くに行くとカワセミが見えました。
    ほんの僅かでしたが撮影出来ました。

    カワセミ君。
    もぞもぞっとした瞬間からの連射です。
    D750の連射性能もう少し欲しいかな!でもこれでも十分!

     飛びました。(^^)

    綺麗でしょう。

     連写のスピードが同じだとすると加速してますね。

    これはgoogleがアニメーションにしてくれたものです。

     もう少し写真を!

    綺麗な鳥ですね。

    最初に見つけた瞬間です。

    以下は他の鳥を少しアップします。

    エナガ

    シロハラ

    コガモに襲いかかる鯉(そんなバカな!)  (^^)

    ホオジロのようです。
    全部で5羽いましたが、雛?