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2023年5月12日金曜日

青うなぎ漁とアオサギの風景 児島湖の朝 

 児島湖の朝です。
例年この時期になると青うなぎ漁が始まります。
たまに、アオサギが獲物が欲しくて同情しているのがなんとも言えないですね。
最近はスマホの撮影が増えています。
金甲山からの朝日です。
写真には写っていませんが、湖面にはヒシが浮き始めました。
湖面を覆う日が来そうです。

アオサギは長い時間同乗しています。
たまに獲物をもらえることを知っているのです。
この時期はオオヨシキリとウグイスの鳴き声ばかりです。
カモたちは見かけなくなりました。

今日は獲物をもらうことがなかったようです。

樋門の工事も継続しています。

新旧の樋門です。まだ古いほうが稼働しています。

新しい樋門に制御室が作られています。
完成すると稼働するのでしょうね。

2022年5月10日火曜日

盗人アオサギ!いつか怒られるよ!それは高級魚(青うなぎ)なのに!

盗人アオサギ、初めて目撃できました。
漁師さんの好意であまり値打ちのない魚(ナマズなど)をたまにもらった姿しか目撃したことはありません。
この日はなんと、高級魚を盗んだのです。
「盗んだ!」
思わず叫びました。
それまで知らんぷりしていたのに、急に盗みました。
しかもすぐに逃げ出します。

上の写真を拡大する前の写真です。

あっという間に逃げ出します。


漁師の方はまだ気がついていないです。

もう悠々と飛んでいます。

青うなぎはいづれ盗まれたことに気が付く筈です。
アオサギくん、多分次も来るでしょうが、世の中そんなに甘くないと思うよ!

おそらくこの青うなぎは直前に連れたものです。
その時の写真を以下に!
タモ網を出すのはある程度大きい青うなぎだけです。

大事に取り込んでいます。

釣った後に、アオサギがやってきました。

漁師が油断していないときには、アオサギは知らんぷりです。

手応えがあったのか、延縄に注意が行った瞬間に盗んで逃げたのです。
(最初の写真)

青うなぎを盗むの目撃できたのは初めてです。
いつもは乗っているだけで諦めるか、他の魚をもらっている姿しか目撃したことはありません。
アオサギ見直しました。

参考までに過去のアオサギのブログ
アオサギは結構面白いです。















2021年5月25日火曜日

アオサギが飛んだ!(^^)

今朝のアオサギです。
飛び立とうとする予感がしてじっとカメラを構えていました。
ところが5分くらい動かない!
諦めようかなっと思ったら!
このままで終わるかと思いました。

これは、飛びそう!

よいしょ!

飛んだ!

久しぶりにアオサギと遊びました。(^^)


2021年1月2日土曜日

児島湖の朝!カワウに混じってミサゴの狩り!ミコアイサも!

今朝は児島湖の散歩です。
昨年からほぼ毎日カワウの集団が押し寄せているのですが、今朝は1時間ほど遅れてでかけました。

きれいな夜明けです。
あれ?ミコアイサだ!
遂に昨年までの場所に戻りました。

嬉しくて遠くまで撮影!

気持ちよさそうです。

もうすぐ樋門工事が始まりますが、それでも帰ってきてほしいです。

同じ樋門の反対側にはカワウが食事中!

目一杯持ち上げましたが、食べるのは諦めました。
残念でした。
この大きさは無理だったんでしょうかね!

今度はミサゴです。
カワウの群れの中に飛び込んだミサゴが獲物を仕留めました。

久しぶりにミサゴの撮影です。

かっこいいでしょう!

なんと上空で向きを変えて戻ってきてくれました。

カワウは激しく動きますが、アオサギは全く動きません。

対象的な動きでしょう!
8時をすぎるとカワウの数げ減ってきました。魚の群れを食べ尽くしたのか、魚が潜ったからでしょうか?
上空のミサゴもすぐに消えてしまいました。

そしてこの時間になるとケリも水田に現れます。
気がかりなのは、今年は麦畑が少ないようなのです。
子育てに影響しなければいいのですが・・・・






2020年10月29日木曜日

児島湖の朝は素敵でした。 日の出、朝靄、野鳥など!うっとり!

 今朝の児島湖です。
1年に数回ですが、素敵な朝を迎えることができました。


日の出が朝靄の中に現れました。
そして、延縄漁でうなぎを狙う漁師!更に上空にはミサゴです。
児島湖の朝は時として素敵な表情を見せます。
今朝一番のお気に入りですが、景色はあっという間に変化するんです。
散歩開始時刻には靄が入り始めて景色はかすかに見えていました。
ほぼ同じ場所を撮影していますが、殆ど見えません。
急に現れたカワラヒワの群れです。
湖面がにぎやかだったのですが、カワウでした。

カワウの群れの上にはミサゴが数羽います。

マガモの群れも急に現れます。
霞んだ朝日が見えました。うまくアオサギが横切ってくれました。

湖面にもわずかに反射しています。
見事に大きな青うなぎをゲットです。
こんな日がまたあることを期待しています。















2020年5月18日月曜日

鯉の恋!児島湖での産卵は規模が大きい!

恋の季節ですね。
朝の散歩は野鳥たちの恋の様子が楽しみな時期です。
特に、シジュウカラやケリやバンは昨年から追いかけるのが楽しみなんです。
今朝は水の中の恋物語です。
児島湖を歩き始めると、「バシャッ!バシャッ!」と連続してかなり大きな音がします。
昨日までは比較になりません。
 葦の周辺で大きな水音と、波紋が発生しているのです。

 見たら今感じで魚のヒレがよく見えます。

 かなり大きな魚です。
しかも数匹がひとかたまりです。

今朝の朝日はこんな感じです。曇天も影響しているのでしょうか?
 アオサギは産卵場所のすぐ横で待ち構えているのですが、鯉の大きさに手が出せません。
鯉はメスの大きさが80cmを超えるものが多くて手が出せないのでしょうね!
諦めて逃げ出しました。

 産卵の瞬間のようです。
この音が辺り一帯からするのです。

 大きなメスが数匹のオスを従えて産卵のタイミングを図っています。
このメスは1メートルはあります。

オスが急にメスに接触です。これが産卵直前です。
今日だけでどれだけの卵を生んだのでしょうね!

しかし規模がここでは遥かに大きいのです。
約1キロメートルに渡って葦が生えているのですが、至るところで産卵しているようです。葦がないところでは見えませんでした。