ページビューの合計

ラベル カワウ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル カワウ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年11月24日水曜日

カワウの群れが、朝からママカリを追います。児島湖の朝

今朝は児島湖の冬の名物、カワウの群れが来ました。
かなりにぎやかな音がします。
約300羽くらいでしょうか。児島湖の中を猛スピードで移動しています。
近くに来たときに、加えているのが見えました。
ママカリです。
ここは淡水ですが、締切堤防を開いたときに大きな群れが入ったのでしょうね。
周囲が暗いのでなかなかうまく撮影できません。

魚の群れが移動すると、カワウの群れも直ぐに移動です。

とにかくにぎやか!(^^)

向こう岸は岡山市内です。
遠くにも別の群れがいるようです。
アニメーションです。
短い動画です。
カワウは魚の群れを追いかけて児島湖と瀬戸内海を移動しているのです。どうも偵察がいるようで早朝からよく探せるなあと感心します。

2021年1月2日土曜日

児島湖の朝!カワウに混じってミサゴの狩り!ミコアイサも!

今朝は児島湖の散歩です。
昨年からほぼ毎日カワウの集団が押し寄せているのですが、今朝は1時間ほど遅れてでかけました。

きれいな夜明けです。
あれ?ミコアイサだ!
遂に昨年までの場所に戻りました。

嬉しくて遠くまで撮影!

気持ちよさそうです。

もうすぐ樋門工事が始まりますが、それでも帰ってきてほしいです。

同じ樋門の反対側にはカワウが食事中!

目一杯持ち上げましたが、食べるのは諦めました。
残念でした。
この大きさは無理だったんでしょうかね!

今度はミサゴです。
カワウの群れの中に飛び込んだミサゴが獲物を仕留めました。

久しぶりにミサゴの撮影です。

かっこいいでしょう!

なんと上空で向きを変えて戻ってきてくれました。

カワウは激しく動きますが、アオサギは全く動きません。

対象的な動きでしょう!
8時をすぎるとカワウの数げ減ってきました。魚の群れを食べ尽くしたのか、魚が潜ったからでしょうか?
上空のミサゴもすぐに消えてしまいました。

そしてこの時間になるとケリも水田に現れます。
気がかりなのは、今年は麦畑が少ないようなのです。
子育てに影響しなければいいのですが・・・・






2020年12月27日日曜日

児島湖の朝 指をくわえる!?サギたちと歓喜のカワウ!

 児島湖の朝です。
ここ数日同じような光景が繰り返されています。
この子たち指を咥えているような感じです。
なんとなく寂しそうでしょう!
連日なんです。
彼らが一番早く来ている気がするのですが!

今朝の散歩を開始した時の写真です。
とても静かです。
この写真からのタイムスタンピプ映像が下のものです。
この動画の最後の方に原因が写っています。
----------------------
GoPro HERO9 Blackで撮影しました。少しなれてきたので気に入っていますが、どうしても納得できないのが動画撮影した時間なんです。
Goproのタイムスタンプがどうも納得できないのです。
作成 12/27 6:37
更新 12/27 6:55
メディアの作成日時 12/27 15:37
通常の動画では メディアの作成日時しか記録されていないのです。
バグなのか!?
---------------------
黒い集団が集結です。

アニメーションです。
サギは相手にされません。美味しい獲物はすべてカワウがさらってしまいます。

いったいいくらいるんでしょうね。
カワウの集団はいくつにも別れて同じ場所に来ます。

はるか遠くからも集結中です。

とおても賑やかなんですよ!
カワウが魚の群れを追いかけてどんどん移動するのに、サギたちは全く動きません。
おそらくもうしばらくはここに集結するでしょうが、その後は海に出て魚を求めるはずです。





2019年12月23日月曜日

カワウの群れ!瀬戸内海に大群が・・・・

今朝は瀬戸内海の日の出を見学です。
イソシギと遊び、日の出も見えたので帰ろうとしたときに、はるか遠くでかすかに騒がしい鳴き声が・・・・・
朝もやと日の出とカワウの群れです。
きれいでしたよ!
 日の出前の瀬戸内海です。
海苔漁はまさにピークです。

 海岸で休憩中のカワウです。
実は、彼らはすぐ沖の漁場(多分ママカリ)で満腹になった群れです。
他の集団はまだ必死に漁をしていました。

 私に気がついたのか一斉に逃げ出します。

朝日に向かって大移動の開始です。


 久しぶりに見ました。
普段は児島湖で見るのですが、カワウは魚の群れを求めて瀬戸内海でたまに見ることができます。

 どんどん移動します。

 私が歩きながら撮影しているので、画面が揺れて見えます。

 大きな群れはあっという間に消えようとしています。

 少なくなります。

 群れの最後です。

カワウの群れが消えるときに、今度は小物群れが来ました。

あっという間に終わったドラマでした。

2019年11月7日木曜日

静けさを破る児島湖の野鳥たち!オオバン、カワウ、ユリカモメ他

今朝も朝もやが発生しとても静かな児島湖でした。
この一体はもうすぐ、周辺の野焼きのおかげで焦げ臭い匂いもします。
また私の散歩コースは狩猟解禁で水鳥たちにとっては可愛そうなことになります。
ですからのんびりと水鳥を見るのもあと僅かです。ところが今年は集まるのが遅いんです。児島湖一体の防災工事と関係があるのでしょうか!
静かな麻を最初に破ったのはオオバンです。
 そっと忍び寄ったのですが、気づかれました。

 手間に変わったカモがいます。スズガモです。(教えていただきました。)

こんな感じで一斉に逃げ出したんです。

さて、児島湖についた時点では周囲も暗くて、野鳥の撮影は厳しい気がしていました。
 のんびりした朝の風景です。
ついた時点ではこの後野鳥撮影に没頭するなんて思いもよりませんでした。

 時間とともに少し明るくなります。

金甲山にも靄がかかっています。野焼きの煙か朝靄か?

 キセキレイです。

 久しぶりの撮影です。
 水門も工事をするそうで立ち入り制限になります。
 ここは既に工事が始り、葦などはなくなっています。

 その時です。はるか遠くにカワウの集団が降りてきたのです。
 急いで、近くまで歩いていくことにしました。

 チョコが停止です。ジョウビタキが目にいるんです。
しかなく飛び去るまで待ちます。

 更に、葦の中に今年が入っていくのを見ました。
オオジュリンです。この子も初めてです。
この写真は実は暗くて私にはよく見えていません。カメラを信じで連写した結果数枚がまともでした。

鳴き声でわかりました。
 ハシビロガモもいました。
漁船が明るくなってはっきり見えます。
 カワウの集団の上にはミサゴです。

 何度かダイブしてくれたのですが、遠いのと眩しくて写せませんでした。

 素敵な雰囲気でしょう。

 カワウはものすごい動きです。

魚を集団で狩りしている姿です。
 このときに私は異変に気が付きました。
手前の子はカワウでも、ミサゴでもありません。
ユリカモメです。
そして、向こうの漁船にいるのもユリカモメなんです。
ということは獲物は小さいはずです。イワシか、イナの子供のようです。写真でも確認しました。
ミサゴがあまりだいぶしないのはそのためかもしれません。

カワウのユリカモメが入り混じっているんです。
 とにかくすごいです。にぎやかでとてもうるさいんです。

獲物はカワウが水面にお仕上げているので、ユリカモメにとってはラッキーですね。
 私は移動を開始しました。するとユリカモメが目の前に!しっかり小魚を加えています。

魚の群れもこちらに移動しているようです。
 アオサギは可愛そうですが、参加できる状況ではないですね。(^^)
アオサギにとっては獲物が小さすぎます。

鳥の群れもこちらに移動を開始です。

朝日も登りました。

 アオサギは悔しくて移動です。
 途中での一枚!ツグミです。帰っているんですね。
 カワウが今度は目の前に急接近です。
とにかくにぎやか!でもすぐに戻っていきました。

 コンデジで少し動画撮影です。

日が昇ると鴨の群れが少しづつ移動しています。
実に興奮した今朝の児島湖です。