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2020年12月27日日曜日

児島湖の朝 指をくわえる!?サギたちと歓喜のカワウ!

 児島湖の朝です。
ここ数日同じような光景が繰り返されています。
この子たち指を咥えているような感じです。
なんとなく寂しそうでしょう!
連日なんです。
彼らが一番早く来ている気がするのですが!

今朝の散歩を開始した時の写真です。
とても静かです。
この写真からのタイムスタンピプ映像が下のものです。
この動画の最後の方に原因が写っています。
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GoPro HERO9 Blackで撮影しました。少しなれてきたので気に入っていますが、どうしても納得できないのが動画撮影した時間なんです。
Goproのタイムスタンプがどうも納得できないのです。
作成 12/27 6:37
更新 12/27 6:55
メディアの作成日時 12/27 15:37
通常の動画では メディアの作成日時しか記録されていないのです。
バグなのか!?
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黒い集団が集結です。

アニメーションです。
サギは相手にされません。美味しい獲物はすべてカワウがさらってしまいます。

いったいいくらいるんでしょうね。
カワウの集団はいくつにも別れて同じ場所に来ます。

はるか遠くからも集結中です。

とおても賑やかなんですよ!
カワウが魚の群れを追いかけてどんどん移動するのに、サギたちは全く動きません。
おそらくもうしばらくはここに集結するでしょうが、その後は海に出て魚を求めるはずです。





2020年10月3日土曜日

児島湖の朝 またもツバメの群れです。1,000羽以上いました。

 先日ツバメの群れを確認してから、朝の散歩でツバメを探していました。
昨日までは多くても50羽です。数年目に300羽くらいの群れを見たことがあり、また見えないかと探しているんです。
今朝の児島湖からの金甲山です。
朝焼けがきれいでした。
6:15撮影です。ツバメは見えません。
今日は全く見えないのです。

6:19 一気に群れが来ました。
全く一瞬のことです。
しかもどんどん西から飛んでくるんです。

湖面の至るところをツバメが飛んでいます。
アバウトですが400羽近くまで数えました。その倍以上はいたので1000羽を超えていると思います。

ところがどんなツバメなのかをはっきり確認できません。

児島湖の皮脂の湖面のツバメだらけです。

なかなか近くまでは来てくれません。

餌をとっているんでしょうか?
急ぎ車までコンデジを取りに帰りました。
ビデオです。雰囲気が伝わると思います。
不思議なことにビデオを撮影して15分くらいでどんどん少なくなったんです。一体どこに行ったんでしょう?
明日も確認に行きます。

2019年12月23日月曜日

カワウの群れ!瀬戸内海に大群が・・・・

今朝は瀬戸内海の日の出を見学です。
イソシギと遊び、日の出も見えたので帰ろうとしたときに、はるか遠くでかすかに騒がしい鳴き声が・・・・・
朝もやと日の出とカワウの群れです。
きれいでしたよ!
 日の出前の瀬戸内海です。
海苔漁はまさにピークです。

 海岸で休憩中のカワウです。
実は、彼らはすぐ沖の漁場(多分ママカリ)で満腹になった群れです。
他の集団はまだ必死に漁をしていました。

 私に気がついたのか一斉に逃げ出します。

朝日に向かって大移動の開始です。


 久しぶりに見ました。
普段は児島湖で見るのですが、カワウは魚の群れを求めて瀬戸内海でたまに見ることができます。

 どんどん移動します。

 私が歩きながら撮影しているので、画面が揺れて見えます。

 大きな群れはあっという間に消えようとしています。

 少なくなります。

 群れの最後です。

カワウの群れが消えるときに、今度は小物群れが来ました。

あっという間に終わったドラマでした。

2019年2月1日金曜日

壮大なカワウの群れ!瀬戸内海の日の出とともに!

今日から2月です。
なかなか自由な時間が撮れませんが、今朝は日の出が見える予感で海に散歩に出ました。

砂浜についたら綺麗な朝焼けです。
するとこの数分後にドラマが開始されました。

 カワウの群れです。
しかもかなり大きい!
望遠レンズでそのスケールがわからないですよね。

 小豆島の土庄港方面です。

いくらでも押し寄せてきます。

 界面の黒い筋はすべてカワウです。

小魚を求めて少しづつ移動しています。

動きがまた激しくなってきました。

 移動開始です。

 あっという間に移動です。

10分ほど経過したら、また別のカワウが来ました。彼らは寝過ごしたのかここではとどまらないで、先程の大きな群れを追いかけています。
  
 あっという間に移動終了です。

カワウの観察に感動したあとに海岸を離れました。

一時間後に、ここから数キロ離れた場所で同じ群れを別の場所で発見です。
偶然、目撃できたのですが、カメラはコンデジしかありませんでした。
その様子をyoutubeにあげたので御覧ください。群れの大きさや場所移動の激しさがわかると思います。

なんと自宅の前から宇野港方面に向かっていたのです。

2017年9月25日月曜日

ツバメの大群に遭遇!霧の児島湖の朝で初めてです。

濃霧の中、今朝の散歩は野鳥狙いに出掛けました。
随分と長い間、望遠レンズを使っていなかったんです。
少しは行動していきたいと考えて重いレンズを担いで少し早歩きに挑戦です。
いきなり、「ギャーッ!」とアオサギの鳴き声がしたので、カメラを向けて試し撮りです。
なんとか撮影できるものですね。
あれ?

アオサギの前に小さな鳥がいた気がしたのです。
目を凝らすとかなりの数の小鳥ががいるんです。
目の前にも来るので適当に撮影してみると!

 ツバメです。

カイツブリの声がしたので、撮影すると、こちらにもツバメが写っています。
ツバメと確信してかなり撮影していたのですが、まともには写ってくれません。

それにしてもツバメの数がとても多い!
しばらくすると空が明るくなって少しはっきりわかるようになりました。
 児島湖のかなり向こうにもいるようです。
視界が悪い上に視力が弱い私でははっきりしません。

 電線にもたくさんのツバメが!

 私が今朝歩いている場所よりもかなり離れた場所では、数千のツバメが集まっていたと聞きましたが、今朝は数百以上は間違いなくいました。
もしかしたら千羽を越していたかもしれません。

 餌を取っているんでしょうか?
ツバメは広い範囲にたくさんの群れがいるんです。

 なんとなくですが、幼いツバメのような気がします。
燕返しをあまりしていないんです。

こちらは休憩中のツバメです。
 こんな感じで数カ所で休んでいるツバメもいます。

 目の前にイルコを撮影すると、やはり尾羽根が短い子が多いですね。
おバネが短いのは幼鳥の証拠だそうです。
これから遠くへの移動は大丈夫なんでしょうか?

 空に向けて適当に撮影!
いくらでも写ります。

 明るさが増してきたので、締め切り堤防が少し見え始めました。

 これ以上、前進するとツバメの群れがどんどん飛び立つので、ここで引き返すことに決めました。

いったいいくらのツバメがいるんでしょうね。
実はこんな大きな群れを見たのは初めてなんです。

餌を食べているようにも見えないし、不思議です。

この後で、空はかなり晴れてきました。
私にとってはこれでも十分だったのですが、いつもここにいる野鳥も面白かったです。それは別のブログにします。