ページビューの合計

2024年5月5日日曜日

小飛島(こびしま)行くことができました。素晴らしいの一言!

小飛島(こびしま)はNHKで2023年に放送されて、ぜひ行きたいと思っていた島です。残念ながら放送内容や関連記事はweb上から消えています。
-----NHKのツイッターに現在僅かの残る記載内容-----
毎日おしゃべりが絶えず
雨ニモ風ニモ マケナイ
全員80歳超の仲良し女性4人組が!
素敵な笑顔が輝く4人には
意外な共通点が…
------以上-----
今回リーダーが計画してくださり、上陸前から少し興奮しておりました。

小飛島です。
以降は撮影順の写真です。
笠岡港からフェリーで向かいます。

小飛島が見えてきました。

上陸後すぐに島神社に向かいます。

驚きです。とてもきれいにされています。

雑草やゴミなどまったくないのです。
大切に使われているのですね!

神社の中も流石です。

神輿のきれいなこと!
後でお聞きしたら、これで3代目だそうです。
港の眺望です。

最初にお会いできたテレビで拝見したおばあちゃん!
少しお話をすると、私よりも健康そうです。
次にお会いした方から島のことを色々とお聞きすることができました。

そして山の上の畑に向かいました。

ここでも少しお話することができました。
この島はイノシシの被害が少ないことを確認できました。これはNHKの放送のときに柵がないことが不思議だったのです。
周囲はほとんど絶壁で、畑は山の上にあります。イノシシが上陸しても、海岸近くの場所には畑がなく、イノシシは非常に住みにくいのでしょうね。島の人もイノシシは見ることは非常に少ないとのことです。向かいの大飛島にはたくさんいるし、柵も準備しているそうです。
島の頂上にある素晴らしい畑です。ほとんど鍬とかまでお手入れされているようです。
頭が下がります。
周囲には花もくさん!
島の西側の砂浜に行くことは不可能だとお聞きしました。
それでも急な場所を通る道があると起きし、次の場所へ
次の畑に行くと、ここで働いている方が道を案内してくれました。

ほぼ小飛島の南の端です。実はこの奥から絶壁を下る道があるそうなのです。

行ってみました。これ以上降りることは柿権と判断し、撮影して引き返しました。

とにかくきれい!

向こうは大飛島です。

ハブ島が目立ちますね!

この船はお祭りのための船だそうです。
夏祭りのために準備しているそうです。

昼食です。

今の芸術ですね!

亀の手がいっぱい!

港からのパノラマです。
(画像データがとても大きいです。)
ここからは少し私一人で気になっていたところを撮影に行きました。

気になる方が・・・・・・
落ち着いてとても上手な釣人が・・・・
少しお話すると、週末にこの島に帰りよく釣りをされているそうです。
この日は形の良いキスを10匹弱!
釣竿をおいた私にとっては羨ましい限り!

港の中もとてもきれい

古い桟橋でしょうか?!

これは?
フクロノリに似ているが?

なにかの顔に似ている!

空と海の綺麗さ!

西側の砂浜の終点です。

ダンチク

これはハマゴウ?

そうだとしたら、右側の枯れた枝は全てハマゴウ!

ハマユウのようです。

ハマボウフウ

コウボウムギ
これを探していたのです。

石積です。
おばあちゃんに教えていただいたのですが、昔はここに階段があり、ここから上に行っていたそうです。
その階段が崩れ、中国電力がこれを設置してくれたそうです。今はこの上の畑にもいけないそうです。
出港間際に少年が港で釣ったキス!

さようなら小飛島

素晴らしい思い出になりました。

今回歩いたルートです。
素敵な時間に感謝です。
もう一度訪れたいですが、なかなか難しいでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿