今年もセグロアシナガバチが営巣してくれて、毎日が楽しみでした。
残念ながら、別れは突然やってきたようです。
巣が空っぽになってしまったのです。
7月11日撮影したものです。
全くいなくなりました。幼虫も見えません。
7月9日撮影です。
オオスカシバの幼虫を襲うセグロアシナガバチ!
このとき肉団子を巣まで持ち帰るのも目撃したのです。そのときは巣は正常だったのです。
この翌日から巣にはいなくなったのです。
ただ、単独でセグロアシナガバチがたまに巣に来ていたのでまた巣作りをするのかと期待していました。残念ながら全く来なくなりました。
そのため諦めました。
7月1日に撮影したものです。働き蜂も増えてにぎやかでした。
6月24日から28日までの動画です。
28日の部分にスズメバチに襲われている瞬間が少し写っています。
このときは立ち寄っただけです。
他の日にも何度か目撃したのはすべて幼虫を襲う場面ばかりです。
スズメバチが襲うときは、セグロアシナガバチは全く無抵抗です。
一度も反撃したり抵抗しているのは見たことはないです。
以下に6月23日にヒメスズメバチに襲われていた写真を並べます。
体の大きさの違いがすごいです。
アシナガバチは近寄ろうとしません。
巣から遠ざかるものが多いです。
巣から遠ざかるものが多いです。
立ち向かうかな?
やはり無理なようです。
幼虫が狙いのようです。
余裕の行動です。
幼虫を食べています。
このとき感じたのはヒメスズメバチは幼虫を一匹だけ持ち出すと余裕で飛び去りました。
その後、セグロアシナガバチは巣に戻り、普通に子育てをしていたようなのです。
ヒメスズメバチがすべてを殺戮したとと推測できますが、実際には目撃できませんでした。
メダカの水槽に来るセグロアシナガバチも全くいなくなりました。
以下のリンクは前回のセグロアシナガバチのブログです。
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