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2021年6月30日水曜日

あの羽が白いカラスは立派な父親になっていたようです。

昨年2020年3月2日撮影したカラスのようです。
羽が破れているところは遠くから見るとわからなくなるまで回復していおます。
左のカラスです。
羽の部分が少し白いところがあるでしょう。右は嫁のように見えます。
実はここ数日いかにも、幼いカラスと行動が一緒なのです。
こちらの側面からでは白い部分はありません。
オスのように見えるでしょう!

こちらはメスに見えます。

羽軸だけの部分が見えます。

貫禄充分なのです。

拡大してみました。

実はこの一家は、ケリのヒナを追いかけているのも目撃しました。
うまく飛べないときにジャンボタニシばかり食べていたのとは比較にならないくらい色んなものを食べています。
行動を見る限り、生活にも、飛ぶことにもなんの苦労もないようです。
なかなか判別できなくなりましたが、できればもっと追いかけてみたいです。

もうすぐ蹴りたちもここからいなくなるのでカラスを撮影するチャンスも減るかもしれません。
以下のリンクは前回のこの子のブログです。

2021年6月27日日曜日

ムナブトヒメスカシバ 初めて撮影です。

最初に見たときには、小さな鉢がなにか獲物を捕食中と思って撮影しました。
ところが、ハチではなくカノコガのような気がしました。触覚が不思議な形をしているのでカノコガではないですね。
教えていただいてやっとわかりました。
ムナブトヒメスカシバ
だ、そうです。
35mmレンズだったので写真は小さいです。
ハチのように見えるでしょう!

一見何かを食べているようでした。

さっぱりわからなくなったのはこの触覚です。
教えていただいたなめで検索してやっと判明しました。
スカシバガ科でした。
幼虫がノイバラ茎で育つそうなので、今度探してみたいです。
先端が枯れているそうなので少し探したのですが、見つかりませんでした。

2021年6月14日月曜日

ジベレリン処理2回目・フロメット処理が終わりました。

 1回目のジベレリン処理から2週間経過したので、本日は2回めのジベレリン処理(フロメット処理を含む)をしました。
うどんこ病は消毒のおかげでかなり良くなってきたと思います。
瀬戸ジャイアンツだけしか発病はしていないようです。ダメ元で処理はしました。もう少し注意して様子を見ることにします。
ピオーネは前回のブログのとおり全滅です。したがってシャインマスカット中心の処理になってしまいました。

水:1000CC  
ジベレリン:2/3袋(前回の残り)・・・35ppm
フルメット(3cc)・・・3ppm
色粉 (赤のほうがわかりやすいので今後は赤にします。)
以上をよくかき混ぜます。

シャインマスカット

浸けます。

色がついているので、処理したかどうかがよくわかります。

すべての処理が終わると半分くらいに減ります。

これは、瀬戸ジャイアンツです。粒の形が丸いのですぐに分かります。
この後で、のんびりと不要な実をハサミで摘果します。
その後でもう一度うどんこ病の進行を確認し、必要ならもう一度消毒(殺虫、殺菌)します。
摘果作業は空いている時間に少しづつしているので半分くらいは、すでに終わっています。
それが済んだら、袋をかけていきます。
なんとか昨年よりもきれいなものを収穫したいです。

サツマイモの追加!定植後の芋づるの定着の様子。

今回もサツマイモの定食です。 
サツマイモの植え付けは4月16日に最初は植えました。
その後、ネキリムシの被害などもあって、欠株に追加していました。
今回、ひろちゃん農園の「つる返しをしない栽培方法」を拝見し、勉強のために空いている畝にすべてサツマイモのツルを追加してみたのです。
-----ひろちゃん農園に関して少し------
最近農チューバーとして急上昇されている方です。私は昨年からずっと拝見して勉強させていただいております。とにかく素晴らしいです。
あまりの人気で高知新聞にも最近取り上げられました。新聞のリンクです。
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サツマイモのツルは少し、萎れてから水に2時間位つけて抵触するものと思っていました。

今回安納芋のツルをカットし、土の中で発根させたものです。
2日後には根っこが出てきました。
これで定植してみます。

植えていた様子です。

安納芋を5本づつ直角で植えました。それまでは45度で植えています。
手前は発根を確認してから植えたもの5本
真ん中はカットして一日萎れさせてから、水に2時間位つけて植えたもの5本です。
その無効にはカットしてすぐに植えたもの5本です。
本日最後の撮影した写真です。

サツマイモ畑の様子です。大きい葉っぱは4月に植えたもの
手前のほうが今回植えたものです。
3日間の15分間隔で撮影した写真を動画にしたものです。
植えてからは小雨と曇天が続いたために、すべて順調に育ったようです。
植える準備としてはあまり変化は見られなかのです。来年もう一度挑戦です。
カンカン照りの場合には、枯れてしまうことも今までありました。
動画から、昼間は萎れたり、変化しなかったりですが、夜間は葉っぱが立ち上がって着るのがよくわかります。

今後ツル返しのいらない栽培は初挑戦です。










2021年6月10日木曜日

ナミアゲハ(みらいちゃん)、みらいに向かって飛び立ちました。涙の別れ!

 ナミアゲハ(みらいちゃん)が無事に飛び立っていきました。
5月末に我が家に来てからほぼ半月、無事に飛び立って嬉しいですね。
みらいちゃんの命名は孫なのですが、本日羽化しそうだと言ったところ、学校が終わって我が家まで来ました。
ところがすでに飛び立ったあとで、感極まって涙が・・・・
いい思い出になってほしいですね。
飛び立つ前の姿です。
この撮影後にすぐに飛び立ったようです。
1時間後には我が家の難点にいたのですが、すぐに飛び立っていきました。

以降の写真は撮影の順番にしています。
6月にはこの状態でした。よく動くのですが、姿は大きく変化していませんでした。

そして、今朝です。
羽化はもうすぐなのでカメラを変更していました。

撮影の合間に羽化してしまいました。となにの枝に移動しています。

しばらくこの状態で羽根を乾かしていたようです。
ところが、わずかに飛んで床に落下してしまいました。
手を差し伸べると、私の手に乗ったので、外に出してあげて、この状態です。

太陽の光と風を楽しんでいました。

もう少しじっくりと撮影したかったので、畑の用事を片付けに言ったらもう飛んでしまったのです。


動画で少し撮影しております。
かなり長い撮影でしたので、途中をカットしたり倍速や10倍速にして3分に収めています。飛び立つ瞬間は最後の数秒です。