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2018年8月28日火曜日

白内障の手術!画期的に改善したようです。

1年ほど前から右目の視力の低下が激しく、悩んでいました。
目の病気は他にもあります。眼科とのお付き合いは30年以上なんです。
手術をしても、白内障以外の病気の影響は改善されないと言われていたのですが、視力の低下が激しくなったので、手術に踏み切りました。
偶然ですが、8月の終わりは2年連続での入院です。

手術前:1メートル前でも道路標識のスピードが読めない。(両眼では読めます。)
手術後:10メートル前からでも読める。

手術は成功したようです。(当然ですが、視野などは改善されていません。)
手前が手術後。向こうが手術前のようなイメージです。
手術を受けた私には眼科の医療知識はありません。私の感じるままにブログをアップしておきます。

手術に至るまでの自覚症状
3年ほど前から何となくですが、右目が霞むような気がしていました。毎月眼科には通院していたのですが、極端に視力が低下したわけではありませんので、あまり気にしていませんでした。
1年前の視力検査で、視力がかなり低下していますよと言われました。気になって右目だけでいろんなものを見てみると確かに見えにくくなっていました。右目だけでは信号の矢印は全く見えないことが判明しました。
半年前(3月)に右の視力がついに、0.1以下になったんです。その頃から先生と手術の相談をするようになりました。
その後手術に向けていろいろと検査してもらい、手術の申込みは6月にしました。予約が多くて手術が8月末になった次第です。宿泊手術と日帰り手術との選択を聞かれ、私は事情があって宿泊手術をお願いするしかなかったのです。

8月はじめに手術に関しての説明を受けました。相変わらず、真面目に聞いていません。
5日前から1種類の目薬(殺菌作用)を点眼します。1日3回
手術時間3時間前から3種類?の目薬を15分おきに点眼します。(看護師さんに点眼してもらったので、2種類の時もありました。)

手術
理容室の椅子のようなものに座って手術開始です。
手術する目の部分以外はマスクされてしまいます。
両眼に麻酔液を流し、更にきれいに洗浄した後で直ぐに手術開始です。
痛みはほとんど無く、手術が進みます。手術中は3つの光がよく見えるのですが、何かはわかりません。天使の梯子を見ているような雰囲気です。
レーザー化メスのような音がしてきました。十分程度でで手術は終了し、眼帯をしたまま病室に戻りました。
手術後はしばらく抗生物質を服用し、3種類の点眼を普段とは別に追加します。
実はクラビットの点眼剤は私にアレルギーがあって他のものに変えてもらいました。
リンデロンA液
ネバナック懸濁性点眼液
ガチフロ点眼液(クラビットの代わり)
手術の後から夕日を撮影。歩くのも片目だとずいぶんと不便だとわかります。
眼帯です。
スマホの画面も満足に見えていません。

手術の後は痛みはなく、夕食をとってすぐに就寝しました。翌朝、手術のことが気になって、右目を薄く開けると光が入ってきました。すこしホッとしました。

朝食後に眼科の検診を受けました。
その段階で眼帯を外し、手術後初めて視界が広がったのです。
なんと、すこし離れていてもテレビの字幕が読めます。(手術前では0.5m位でやっと認識できます)
先生より手術は成功しているので退院してくださいとのこと。すぐに退院しました。明日もう検診してもらい、眼帯もなくなるとのこです。
これは自宅に帰ってから自分で加工しました。
絆創膏テープだと汗ですぐに剥がれてしまったからです。




2018年8月26日日曜日

ツバメ バン バンの幼鳥!

最近、望遠レンズは滅多に使っていません。
ところがある日使ったんです。
これは8月17日の撮影した記録です。


ツバメの姿が増えたり減ったりです。この日は児島湖に行ったのですが、マクロレンズでした。50羽くらいのツバメの群れが急に現れたんです。撮影練習してみましたが、なかなかうまく写せません。

 今度はれんこん畑です。こちらもツバメがたくさん餌を求めて飛んでいます。

 よく見るとバンがいるんです。

何枚か撮影していてやっと気が付きました。
視力の低下が激しいです。

 自宅で写真を整理していたら。バンとツバメ以外にもなにか鳥がいます。

 どうも気になってもう一度撮影に行くことにしました。

今度は望遠レンズです。
なんと、朝撮影していたバンはいませんでしたが その幼鳥がいました。

家内に助けてもらったので、幼鳥がたくさんいることに気が付きました。
ばらばらにいたのですが、全部で7羽もいたんです。
私一人ではとても探せなかったです。
 後数日で視力が少しは回復してくれるといいのですが・・・・・

この子が一番小さな子です。

 こちらに気が付かないときにはのんびりしていました。

 気がつくとすぐに逃げ去ります。

バンノ幼鳥は今年はじめての撮影です。
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この日撮影した他の写真
ウチワトンボです。
 トンボも今年は満足に撮影できなかったようです。

 児島湖にはカルガモが戻ってきています。
ここでは天敵が多くてここ数年ひなが成長したのは見たことがないのです。
おそらく他で育った子が戻ったんでしょうね。
そう思って歩いていたらカルガモの死骸です。イタチか何かに襲われたんでしょう。

写真はある程度撮影しているのですが、ブログにまとめる気力になかなかならなくて・・・・

2018年8月19日日曜日

綿の花!ハゼラン!ブーゲンビリア!庭の花たち!

庭の花を3種類アップします。

ブログの更新が全く進んでおりませんでした。
写真はある程度撮影していたのですが、思うように行かないことが多くて・・・・・
今日は庭の花を3種類アップしておきます。

 ハゼランです。
三時花ともいうらしく、夕方の3時に花が咲きます。
 日暮れと同時に花は閉じますのでとても儚いです。
庭に毎年咲いてくれる貴重な花です。

ブーゲンビリア
昨年育てていた花が冬を越せなくて、今年新たに頂いた花です。

 綿の花!
とにかくアリがよく来ます。

オクラの花にとても良く似ているんですよ!

もっと古いブログもアップ予定でしたが、時期を見てアップしたいです。

さて、ブログの右上のデザインをすこし変えました。
写真だけでも新しくしたいのでテスト的に掲載しています。
googleフォトの共有アルバムを用いて写真を見ることができるようにしたいのですが、もっと工夫が必要なようです。

理想:写真だけをアップすればブログにも写真が公開される。(これができていません。)写真をクリックすると共有アルバにある写真は見える。
現状:写真を共有アルバムにアップし、ブログで写真のURLを更新しなければならない。
いい解決策があるといいのですが・・・・・

2018年8月8日水曜日

久しぶりの児島湖の朝 カルガモが沢山戻っていました。 

児島湖の朝の散歩は実に久しぶりです。
野鳥の撮影などは何ヶ月もできておりません。
サンコウチョウ、コウノトリ、ブッポウソウやアオバズクなど一度も見ぬままにシーズンが終わろうとしています。野鳥にはしばらくは縁がなさそうです。
7月最初の豪雨から猛暑続きと、楽しい思い出もないまま時間だけが過ぎていきます。
今朝は久しぶりに涼しく、気持ちの良い朝でした。
 カルガモです。
数カ所で40羽近いカルガモが戻っていました。
児島湖のでもこの周辺では子育てがほとんど成功しません。すこし離れた場所で育った子どもたちが戻ってきたんでしょうね。
ここまで大きく成長できればこの場所も安心です。

 ダイサギ

 アカミミガメ(ミドリガメ)
この娘は生きていますが、昨年修理が終わった堤防では長いアスファルトで毎年すごい数の亀が死んでいます。今年は猛暑だったので、昨年以上に悲惨な状況を見ることになってしまいました。

アオサギの優雅な飛行!

朝日に入りました。

児島湖の南の部分はホテイソウなどの水草が大量に増え、腐り始めています。
そろそろ小型船の通行にも支障が出ています。
匂いも生じています。これから回収船が出るんでしょうね。

今年はうなぎ漁も見ることがありませんでした。
すでに小魚やエビの漁に変わっています。
まだしばらくのんびりと朝の散歩は難しいかもしれません。

2018年8月1日水曜日

トレイルカメラやっと入手できました。amazon不良品多し

実際の操作方法や撮影サンプルは本番可動してから更新します。
トレイルカメラは畑がイノシシに荒らされてすぐに注文したんです。
ところが約半月もたって本日手に入れることができました。
なんで?
実は2度も連続して不良品に遭遇したんです。
amazonで販売しているトレイルカメラは不良品が多く、初期段階で確認しなければ泣き寝入り間違いなしです。
トレイルカメラの現状がわかった気がします。
結局手に入れたのは最もほしくなかった機種です。
更に、追い打ちをかけるように、畑にはイノシシが来なくなったんです。電気柵の対応が成功したみたいで、畑には寄り付かなくなりました。
今回購入した機種
PRIKIM トレイルカメラ 
人感センサー 防犯カメラ 赤外線LEDライト48個搭載 暗視カメラ 狩猟モニターカメラ 1200万画素 1080P 動体検知カメラ120°検出範囲 90度回転レンズ 防水カメラ 日本語説明書付き
このトレイルカメラにしたくなかった理由は非常に単純です。リモコンが無いと操作ができないから敬遠していたのです。付属品がなくなってしまうのは私にはよくあること。そうなればまた購入することを想定したんです。
しかし3台購入して、正常に動いたのはこれだけだったので仕方がないんです。 
 本体とリモコンです。(本体だけでは操作ができません。)
 電池パックは挿入方式です。これは意外と便利だということが後でわかりました。

 向きはこんな感じです。
 電池を入れてレバーをセットすれば準備完了です。

 testモードに知ればセッティンができます。
3機種ほぼ同じようなメニューです。

 テストモードのときには撮影ができるんです。
カメラもビデオも
これはとても便利
 この機種だけがデータの削除やフォーマットのメニューが他の機種と違っていました。
動画や写真を見たあとでしか、このメニューが出てこないので最初は苦労しました。

 とにかくリモコンがなくては話しになりません。

データをすべて消すとこうなります。
テストでは夜間も昼間も正常に撮影できました。

さて、トレイルカメラの不良費のことに関して少し記載しておきます。
今回は3台ともamazonで購入し、不良品2台はすぐに返品しました。

2台ともよく似た製品でした。
これは最初の製品です。

最初の不良内容
新しい乾電池では全く動作せず!
古い乾電池や充電式の乾電池では正常に動作しました。
これでは使う無いので即座に返品です。

次の不良品
メーカが違いますが、最初の製品ととても良く似ていました。
動画での録音レベルが低すぎるのです。全く聞き取れない。
ただし、本体を触った音なんかはとても良く拾います。

とにかく、2度も連続して不良品を購入したのでamazonにも不信感を持ちました。
amazonはトレイルカメラをかなり扱っているのですが、不良になった2機種をこの時期に特に勧めているようでした。製品の個別不良とは思えず、設計上の問題と判断し、違う機種を購入することにした次第です。
amazonの販売戦略にも少し疑問を感じてしまいました。実際に、ユーザは製品を判断できることはないので、いい加減な販売をしたらユーザが離れていきますよ!