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2020年1月29日水曜日

ノスリ 自宅で見ていたのはやっぱり!

最近、自宅からノスリがよく見えます。
といっても、カメラも持っていないときに目撃が多いんです。3日に一度くらい!
たった今も上空に白いお腹の鷹がいたのですぐに撮影しました。

 かなり上空ですが、ノスリに間違いないようです。

いくら待っても、降りてくれません。
そのまま遠くに消えてしまいました。
トビに混じって自宅上空を飛んでいるのはやはりのスリですね。
たまに低空飛行をしてくれますが、なかなか撮影できないです。

数日前の写真です。これでも拡大しています。
この木の上でたかが休んでいたんです。

大きくトリミングしたのがこの写真です。
このときは飛び立つのは見えたのですが、ノスリとははっきりわかりませんでした。

2020年1月25日土曜日

ミヤマガラス 我が家周辺から移動してしまいました。

ミヤマガラスがやっとわかりました。
正月明けに自宅上空のミサゴを撮影したときのブログで触れましたが、我が家の周辺に大群でいたのはやはりミヤマガラスです。
元野鳥の会の会長さんから「多分ミヤマガラスですよ」と資料とともに教えていただき、今度は自身があります。
今は以前のようにハシブトガラスとハシボソガラスしか自宅周辺にはいません。
 我が家周辺でいなくなったカラスの大群は近くの干拓地に移動していました。
クチバシの形状と白っぽい色が特徴です。
25日撮影

 実際には100羽を遥かに超えています。

 麦畑周辺を移動しています。
以下はそれ以前に撮影した自宅でのものです。

 すでに大半のみかんや牡蠣を食べているのでたまに歯科上空を通過しません。

 山の上の方には群れがいます。

何度も撮影に挑戦しましたが、来年みかんを食べに来たときに再チャレンジです。
1月15日の動画です。

2020年1月22日水曜日

ミコアイサに感謝!念願の撮影に成功です。

ミコアイサ(パンダガモ)を初めて見たのは2013年です。
私が、毎年見たい鳥の1つです。
今季はいつも見える場所が大きな工事のために、なかなか見ることできませんでした。
それでも諦めないで、同じ場所に散歩に通ったかいがありました。たまに見ることができたのです。ここ数日は朝の僅かな時間だけ見えることが多いことに気がついたのです。
そして・・・
(^^)
「ヤッホーッ!」
私のベストショットでしょうね!(^^)
これがその一枚です。私がいつかは撮影したいと思っていた姿です。
ミコアイサのペアがほぼ正面に羽を広げて飛んできてくれたのです。
しかも朝日が差し込んだばかりの児島湖の背景です。

実はいつも後ろ姿の撮影ばかりなんです。ここでは警戒心が強くてすぐに逃げ出し、戻ってこないのです。
ここからは撮影順に掲載します。
 最初の撮影です。
実はまだ日が昇りはじめで周囲が暗く、画質も悪いです。
しかも、この時間に工事現場に人がきて大型機械のエンジンを掛けるのですぐにいなくなってしまいます。

 メスも見えました。
 私に気がついたので移動開始です。

日が昇り始め工事機械の音もするし、すぐに飛び立ってしまいました。
普段ならはるか遠くに行きます。
ところが急に戻ってきたのです。それが最初の写真です。
 なんと、また私の前に着水です。
 これも嬉しい写真ばかりです。
 いいでしょう!
 着水!
なぜ戻ってきたのかはわかりません。

 着水直後に工事用機械が急に大きな音がしたためにまた飛び立ちました。
 いつもはこういう撮影です。
これはこれで美しいでしょう!
 今度もペアの飛行です。
 少し距離はありますが、また着水してくれそうです。
 ペアの飛行がよく見えました。

 着水
アニメーション!

毎年のことですが、ミコアイサはそろそろこの場所から数が減ります。
3月にも撮影できたことはありますが、早朝は明るくなり、バス釣りの人が入るので観察は非常に厳しいのです。
いい思い出になりそうです。

2020年1月19日日曜日

タヌキが1メートルまで寄ってきました。だめだよ!

最近、畑仕事が順調に進みません。
冬の間にする仕事もあるので、山の畑に確認に行くことが多いのです。
イノシシ対策も中途半端ですしなかなか思うようにははかどりません。
更に個人的な趣味で、メジロの観察をしています。
観察用のトレイルカメラを切り替えるために夕方持ち帰ろうとしたときに、何やら動物がいます。

タヌキです。 イノシシではないので一安心!
多分、このタヌキは私のカメラによく写っている子です。また畑のみかんも無断で食べた子です。
最初に見えたときにはこんな感じです。
私をじっと観察していたんですね。

 なんと、私と目があったらどんどん近づいてきます。

「おい、人間にはあまり近寄らないほうがいいよ!」
と、私が話しかけると必死に聞こうとする仕草です。

 だめです、どんどん近寄ります。
 「こら!」と、少しだけ威嚇しました。
そして私が立ち上がると逃げてくれました。

でも、また戻ってきました。
仕方なく、小石を軽く投げると今度は走って逃げていったのです。
実は先日、同じように近寄ってきたタヌキを私が無視していたら、私を家の近くまで追いかけてきたのです。
そして翌日、交通事故で死んでしまったんです。交通量のある道路までついてきてもらっては困るので可愛そうですが、威嚇したのです。
また会えるといいですね!

2020年1月17日金曜日

通学路にイノシシが!即座に情報がWEBに!

玉野市内の小学校の通学時間帯の直前にイノシシが見えました。
小学校の門から北に20メートルなんです。
うり坊をよりは少し大きいのですが、民家の庭に入ってウロウロしています。
ここは通学路でもうすぐ小学生が来ます。
小学校と警察に連絡し、イノシシをしばらく監視することにしたのです。
まだ幼いようでしたが、周囲に親がいないかを探しても見つかりません。
一安心です。

 私が車を停めると近寄ります。
もしかして人に慣れている?

やはり逃げません。

 数分で移動を開始しました。

民家の庭でどうも食べ物探しをしている様子です。

通学開始の10分前にここから移動しました。金甲山の方に隠れたので一安心でこの場を立ち去りました。

自宅でパソコンでイノシシの出没情報を確認していると、すぐに情報がアップされていました。
私が使うのは玉野市内(上記リンク)ですが、検索条件を変更すると色んな情報を見ることができます。
このイノシシは前日も出没しているようですね。

2020年1月16日木曜日

吉備中山を縦走しました。久しぶりです。

今日は吉備中山を縦走しました。
歩いたコースはYAMAPを参照ください。
実は昨年までここで野鳥のことを色々と教えていただた場所なんです。
今回もミヤマガラスの詳しい資料をいただき、我が家の周辺に来ているカラスであることがわかりました(私の動画)。
吉備津神社の駐車場に集まると、H様(今もこの場所で野鳥観察を継続されているそうです。)のグループと途中までご一緒できるとのことでとても良かったです。

吉備津神社をスタートです。
今年はじめてシメの姿を樹上で見ることができました。

 ここもよく歩いた場所です。

 梅の花がいくつか咲いていました。

ここは野鳥を探してよく歩いたコースです。

 ヤブコウジのみが

 古代吉備文化財センターの展示も見ました。

先を急ぎます。

 大きな山桜の木です。

 八徳寺です。

 穴観音
後ろの古代会丘に見えるのは中山茶臼山古墳です。
岩には穴があり、観音様の声が聞こえるとのことです。

何気なく木の葉が一枚!

 ダイボーの足跡
大きな坊さん(大坊)の足跡のような形をしているのだそうです。

 岩がなにかの目的で配置されたのでしょうか?

 吉備の中山の龍王山の頂上です、岡山市内がよく見えます。

天柱岩も見物に行きました。
 

天柱岩

天柱と岩に刻まれているんですね。

ニセの賽銭箱が設置されて問題になっているそうです。
ところが問題の賽銭箱は掲示されているところにはなかったんです。
なんと、近くに賽銭箱が壊されて放置されていました。賽銭は残っています。
詳しい状況も承知していないので写真だけ残しました。

なんと、キチョウがいました。成虫で冬をこすんですね。(^^)

 吉備津彦神社に到着です。

 キビノミノボロスゲ(カヤツリグサ科)
とてもキチョウな植物だそうです。
ここでしか自生していないらしいのですが、地味な植物のようです。
吉備津彦神社です。
水琴窟
素敵な音色でした。何故か看板が消えていました。

 大きな巣箱がありました。ふくろうの家のようです。

 カラスウリです。
シロバナタンポポがたくさん咲いていました。

 鼻ぐり塚前の広場

 鼻ぐり塚

いよいよ終点です。吉備津神社まで戻りました。
ここは昔の船着き場だそうです。
まだ、ここが海だった頃のものだそうです。
短いコースですごとても色んなものがあって楽しいです。