備中高梁駅をスタートし、成羽美術館まで歩きました。
昼過ぎまで小雨が降ったりやんだりです。この時期では比較的歩きやすいお天気だと思います。
今回もたくさんの思い出ができました。
中国自然歩道歩きも残すはあと三回になったんです。
結構厳しいコースばかりとのことでしたが、実感しました。
これは成羽美術館の前にあった備中神楽の像です。
今回のスタートは備中高梁駅です。
実は駅に図書館ができてとても有名になったところです。
橋を渡ります。
陽炎が沢山蜘蛛の巣に捕まっています。
生きているものが多いんです。
つまり、多すぎて蜘蛛も食べきれないのでしょう!
稲荷神社
ホリカワクシヒゲガガンボ
始めてみました。
始めてみました。
ヒゲナガカワトビケラ
山中鹿之介の墓
オオチャバネセセリ
ここからは舗装されていない道路です。
かなりの急勾配でした。
やっと到着です。
上りは厳しかったです。
それにしても大きな石がたくさんありました。
上りは厳しかったです。
それにしても大きな石がたくさんありました。
大きな岩があり、複数の仏道が掘られています。
私は気が付かなかったのですが、ほとんどすべてを教えていただきました。
こんなところにも
深山八畳岩
近くの看板から
豪族の乳母がこの岩の上で遊ばせていたが、下に落ちたとのこと。
乳母は悲しみ、岩の上から自分の乳をしぼって子どもの居るところへ流してやり、その乳を流した跡が一筋の溝になって八畳岩に残っているのです。
乳母は身を投げて死んだとのこと。
近くの看板から
豪族の乳母がこの岩の上で遊ばせていたが、下に落ちたとのこと。
乳母は悲しみ、岩の上から自分の乳をしぼって子どもの居るところへ流してやり、その乳を流した跡が一筋の溝になって八畳岩に残っているのです。
乳母は身を投げて死んだとのこと。
八畳岩からのパノラマです。
そのすぐ横の岩
松が素敵でした。
松が素敵でした。
更に登ったところにも
これが最後だったと思います。
ナツハゼ
雨に打たれたヤマツツジ
ノハナショウブ
新城池到着です。
可愛い蛇くんともお別れです。
気になる苗
葉っぱになにか見覚えがあります。
葉っぱになにか見覚えがあります。
カキラン
綺麗ですね。
綺麗ですね。
なんと、
ササユリに出会えました。
今回3つの花を見ましたが、今年はじめてなんです。
ササユリに出会えました。
今回3つの花を見ましたが、今年はじめてなんです。
暫く開けた道を歩きます。
ところが、ここからはとても道が荒れているんです。
土砂崩れで、道が塞がれていました。
自然歩道なのですが、補修は難しそうですね。
自然歩道なのですが、補修は難しそうですね。
いたるところで倒木が・・・・・
ハナイカダ
アロロを抜けました。
このあたりはまだ人が綺麗にされていますね。
クサノオウ
今回勉強になりました。
クサノオウの茎は黄色い駅がたっぷりなんです。この植物は覚えたと思います。
クサノオウの茎は黄色い駅がたっぷりなんです。この植物は覚えたと思います。
最後の歩きですが、嬉しいお客様
ラミーカミキリです。
ラミーカミキリです。
オニグルミ
ほぼ終点です。
成羽川
今回の歩きは
活動時間 6時間12分
距離 14.21km
高低差 345m
スタート 08:44 6時間12分
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