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2012年7月16日月曜日

岡山県自然保護センター 植物基礎 水草

水草
私は水草には全く興味がなかった人生です。(^^)
金魚鉢に入れる藻や、水田や、池などにある植物としてかなり触れてきたことは事実です。
植物基礎講座としては、とても楽しかったです。
私なりに面白かった部分のみを記載してみます。

まずは私のメモ(ここでは水草以外の名前もかなり上がっています。)で名前だけを!
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カキツバタ、ショウブ、マコモ、ウキクサ、タヌキモ、イヌタヌキモ、ヒシ、ヒシモドキ、ミズアオイ、ヘラオモダカ、カワラナデシコ、アキノタムラソウ、トキソウ、モウセンゴケ、チダケサシ、サクラバハンノキ、オモダカ、アギナシ、ミクリ、カンガレイ、ノハナショウブ、コオニユリ、オニユリ、ヤマユリ、タカサゴユリ、シンテッポウユリ
------メモして驚くこの多さ-----------
1つ1つの名前が1つのブログが出来る内容が多いのです。
このブログではわずかの記載しか出来ません。
写真だけはゆっくりとPicasaにこれからもアップして行きます。

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 湿地での講習風景です。
この湿地型が宝物なのです。
先頭が先生
ボランティアの方のです。
感謝しております。

ヒシモドキ、初めて知りました。
絶滅危惧種だそうです。
真ん中がヒシモドキ、周囲はヒシです。
池や沼のゆっくりした傾斜の浅瀬に生息していたのですが、今や工事などで成果kつ環境が激減してしまったそうです。

ショウブ、ノハナショウブ、アヤメ、カキツバタの違いを聞いて納得、帰ったら少し不安?
葉っぱだけでも違いがわかるので理解できたと思ったら大間違いです。
私は今年やっとアヤメとカキツバタの違いが理解できました。そこは正しかったのです。
葉っぱだけで違いが分かるんです。

先生の説明とほぼ同じ内容が掲載されているHPがありましたのでそちらを紹介です。
感心したのは葉っぱだけを見て理解ができる凄さです。

とにかく、水草って日頃から見て入るのですが、知らないことが多すぎました。
この年でいい勉強です。

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