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2012年6月27日水曜日

クチナシの花とマルハナバチ(日本の農業でも大活躍)

今朝も我が家の花です。
くちなしの花がやっと咲きました。今年は鼻の先端を何者かに大量にかじられているのです。
バッタが多いので彼らなのかと思いますが、疑わしきを罰するわけにも行かず。
 いい香りがします
以外に白は撮影しにくいので苦労するのです。
朝からマルハナバチが働いています。
--------先日の教わった話---------
最近は日本でもマルハナバチはミツバチ同様農業では大活躍だそうです。
特にトマト栽培では皆さんがお好きなトマトの栽培です。
以前は薬品(トマトーン)で処理していたものが、最近はマルハナバチが多いそうです。
トマトの中の空洞が一気に減ってきたのがその証拠だそうです。
薬品処理だと大量にトマトができるのですが、空洞が嫌がられるそうなんです。
我が家はいろんな虫の恩恵があるようです。

2 件のコメント:

  1. おはようございます(*^_^*)
    朝からどしゃ降りの九州です。私も甘いくちなしの花の
    香り好きです♪ 確かに白い花の撮影は難しい!!
    よくわかります~でも・・とっても綺麗に上品に撮影されていらっしゃいますね♪(✿ฺ◕ฺ‿◕ฺ)ウフッ♥   

     虫さんもすべて害虫じゃないんですね~

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    1. ありがとうございます。なんだかうまくなった気分です。(^^)
      虫に頼った受粉農業は世界中で拡大しているそうです。
      今は特にいちごとトマトの栽培で引っ張りだこだそうです。
      他にもあるそうですが、忘れてしまいました。
      小規模では自然の虫だのみです。

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