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2014年12月11日木曜日

PluCial(プラシャル) Google+で投稿したものをブログ風に見せたり、Facebook、Twitterへ転送ができるそうです。

私はGoogle+をメインで利用しています。
頻度が極端に少ないのですが、Facebook・Twitter・Evernoteも利用しています。(多分利用という範疇ではないと思います。)
昨日PulCialというものをしえていただきました。(http://plucial.com/)
これはGoogle+で投稿したものをブログ風に見せたり、Facebook、Twitterへ転送ができるそうです。
そんなに上手くは行かないでしょうが、早速テストしてみました。
やり方はネットで検索したらあまりにも簡単にできたのでびっくりです。
SNSを一元管理出来るのでしょうかね!

PluCial(プラシャル)というのです。
早速、私のGoogle+を取り込んでみました。FacebookやEvernoteにも連携ができることがわかりました。あまり理解できていないので連携は少しづつやっていくことにします。(場合によっては連携しないかも)

自分では実際にどう見えるのか未だ十分確認できていません。
私が見ているのと同じように見えているのかもしれません。
 この写真をポストした時にfacebookと連動できました。

こちらはEvernoteとの連携が出来ました。
もうしばらくテストしながら実際の運用を決めていきます。
どちらも写真のサイズはかなり小さくなってしまいます。
同期の時間は30分位だった気がします。

2014年12月5日金曜日

道具(鉋)の質感に挑戦です。プロの撮り方クローズアップのつもりでスタートしたけれど!

かんな(鉋)です。親友から借りたもので撮影の練習をしました。ナショナルジオグラフィックの出版している「プロの撮り方クローズアップ」を読み始めカメラ用語を確認しながらの撮影です。
スタートした時にはわかったつもりだったのですが、途中からの挫折の早いこと。m(__)m
マクロとクローズアップの違いや質感という言葉の理解はおかげで少し進歩したかな。

この鉋は少し前まである方が長年大事に使い込んだものだそうです。
工具を大事にしてくれる人に託したくて、すべてを預けていかれたそうです。
今では電動工具などで使われることは少ないそうです。
実際に何年も工具箱に入っていたもののをホコリを払い撮影させてもらいました。
D750と180mmマクロの限界サイズで撮影したものです。

メインの鉋の刃です。
いつ叩き込んだのか・・・・ 
 鉋の刃の部分です。
3枚の刃で構成さた鉋です。

 葉の部分が理解できるように撮影したものです。
tamron90mmで撮影です。

これ以降はTamron24-70とD7000で撮影です。

 鉋の刃の方向全体を撮影です。

 反対側です。
何度もご自身で修理されたようです。

こんな形の鉋です。
私は写真も鉋も詳しくはないのですが、撮影していて道具に魅力を感じました。
もっとミニスタジオ的なもので撮影してあげればよかったと思っています。
最期の3枚だけはフラッシュを使っています。
他は自然の光かLED照明で撮影しました。

マクロの撮影はうまくなりたいけれど、私が望んでいるのはクローズアップだということが少しわかった気がします。
クローズアップはマクロを縫合する意味で使われている書籍でした。
ある意味憧れですが、とても難しいですね。

2014年12月3日水曜日

児島湖の漁 ユリカモメとアオサギはずるい!(^^) 狙ったミサゴの狩りは暗くてしかも遠すぎました。

今朝は冷え込んだ児島湖!
ミサゴが来ると信じて向かったのです。
狙いのとおり、ミサゴが群れていました。ところが周囲が暗い上に遠すぎました。
ダイビングしているのはやっと見える感じで諦めたんです。
帰る間際で漁師が定置網を上げに来ました。
ちょうど朝日が登ったところです。期待していた通り、すぐにユリカモメたちの鳴き声がします。

朝日と船のシルエットがピッタリです。

ユリカモメもアオサギもやって来ました。

 見慣れない取りが魚を足で掴んで登っていこうとします。
もしかしてミサゴ?
そうなら初めてです。

こちらはアオサギです。
きっちり口に魚を咥えているでしょう。

 おこぼれをねだる鳥達です。

これは最初に撮影したミサゴです。
遠すぎました。
魚はきっちり捕まえているんです。

これもかすかに写った鷹です。
ツミのような気がします。

2014年11月26日水曜日

チュウヒ 初撮影に成功です。きれいな鳥ですね。

鷹が見えた気がしたので、1時間ほど粘っていました。
家内が買い物の間だけの自由時間でした。
適当に撮影して、迎えに来る約束の時間になったので諦めていたら遠くに見えたんです。
最初に見た猛禽類と違っていますが、やはりタカのようです。
かなり遠くにいたのでこちらには来ない予感!

 実際、遠すぎました。
それでもなんとか識別できそうと思っていたんです。

一旦見失ったのですが、急に現れたんです。
大慌てだったと思います。
見たことがない鳥でした。

多分、チュウヒだと思います。
かえって探してやっと名前に行き着いたんですが・・・・

 きれいな鳥ですね。

再度接近して青空の中に移動してくれました。
この時は嬉しかったです。

昔見たような記憶はあるんですが、撮影は初めてです。
最初のタカもなんだか気になります。
一瞬カモを追いかけていたんですが、鳥の形くらいしか見えなかったのです。このたかとは違っているような・・・自信ありません。

やはりAFに関しては性能がいい見たいなので野鳥撮影ではD750を使うことに決定です。
この日は他にも珍しいシーンが撮影出来ました。

2014年11月25日火曜日

D750を購入して一ヶ月、評価してみます。一眼レフカメラとしてはほぼ満足かな!不満点とカメラメーカへの改善要望も!

D750を購入しました。購入目的を先に要約しておきます。
D7000のシャッター寿命が半年後に迫ったのが最大の理由です。
フルサイズはサイズが大きくて重い上にファイル容量が大きいので時代遅れの感じで大嫌いでした。
実際に触ってみて、D7000と大きさがほぼ同じだったので、AFがD7000寄りははるかにいいという話で妥協して購入したのが事実です。詳しい経緯は以前のブログに掲載しています。
評価と言っても素人なりに断言しています。カメラ歴はもうすぐ3年!カメラ知識は皆無に近かったのですが、一眼レフカメラはボケ防止には最高のおもちゃです。(^^)

先ずは満足していることを3点と4点目以降はなんとなく気に入っていること。
  1. AF性能が非常に良い。目の病気すべてを持っている私にとってはAF性能がいいことは大満足である。もっと高速もあるそうですが、今は十分です。
  2. 夜間の撮影が非常に楽!周囲が暗くても撮影がとても楽です。月の灯や夕景など手持ち撮影が多い私にとっては大満足です。ISOも4000位は平気で使い始めました。
  3. バリアングルの便利さ!これも気に入っています。基本的には下の方と上の方とにカメラを持って行っての撮影は少ないです。しかし、あれば便利という場面で随分助かっています。私にとってはバリアングルのこれ以上の角度も必要ないですね。
  4. 撮影結果として画像がとても綺麗!これは未だなんとなくですが、写った結果はとても綺麗です。解像度だけではないと思います。
 記念すべきマクロ初撮影

 新しいカメラではチョコはいつも良きモデル!

最初に感動したのは夜景撮影のしやすさです。
岡山閑谷学校での夜間照明と月を撮影した時にはほぼ満足状態

児島湖の早朝の月
実はこの時も四隅が少し暗いと感じていました。

それほど意識はなかったのですが、他の写真で異常に暗いものが発生したことと、goole+の方からそれらしい指摘もあったので、カメラ屋さん相談したら、なんと初期不良でした。
すぐにカメラを交換してもらいました。
さすがにショックです。カメラに関してはここ数年は初期不良ばかりです。
 日本のもの作りに不信感!

 早速、交換したカメラ確認!

周辺減光かと思ったら、これはDXレンズのケラレというそうです。
色々と勉強になります。

クロップ機能で月を撮影したものです。
 以外に使える気がしましたが、いざ每日の操作では面倒で使っていません。

 AF性能は最大の期待でした。
こういった連写でも失敗の数が極端に減りました。
ほぼ満足です。

カワセミが向こうから飛んできて、急に方向変更したのですが、これもAFが追従してくれました。
これで所期の目的は達成した満足感でいっぱいです。

児島湖の夕暮れです。
手持ちでカモの飛行を撮影出来ました。

D750の連写をGIFにしたものです。
アオサギの着地!この中間の画像がほしいと感じるときも今後は出るでしょうね。
連写性能は購入前から不満でしたが、使ってみてこれでも満足するべきと今では納得です。


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未だ一ヶ月ですが、周囲が暗い場所での撮影と野鳥でのAFの性能に関してはほぼ満足です。

さて以下はこのカメラの不満とカメラメーカーへの改善要望です。
  1. 不良が多い。いくらなんでも初期不良はひどい!メーカの出荷基準がおかしいのではないか?これで4台連続(すべて日本のメーカ)何かのきっかけで信頼を一気に失ってしまいますよ!
  2. 重い。まだまだ軽く出来るはずです。これでも私には重すぎて、よく歩くときには困ります。多分これがこんな重いカメラは最期の購入です。開発努力は明らかに不足していますよ。機能を減らしてももっと軽くて性能アップを!
  3. 画素総が大きすぎる。プロでもないのだからこれ以上の高画素数は不要です。もっと画素数を減らして出荷して欲しい。画素数が大きすぎてとても扱いにくのでパソコンの買い換えなどを考え無くてはならない。
  4. 水準器の表示が夜間見えない。昼間はとても見やすいのですが、周囲が暗いと見えない。これは改善して欲しい。
  5. 機能停止:途中で全く動かなくなる。(フリーズというそうです)電源の入りきりもできなくなります。何も操作を受け付けないのが購入後に3回です。今のカメラでは2回。今離れてしまってすぐに電池の抜き差しで治りますが、気になります。
  6. Lightroom:Lightroomが購入して一ヶ月間も対応していなくてRaw現像ができなかった。とてもストレスであった。もっと早く対応できるようにして欲しい。
  7. 周辺減光がどんなものか初めて知ることになった。これは言葉の意味がやっと分かった程度で今は何もしていないし、あまり気にならなくなった。
  8. 撮影設定の保存:カメラの機能がもっと平易に使えるように工夫して欲しい。2つまでは撮影設定の保存ができるが、最低でも10個は欲しい。今回カメラの機能が上がり每日操作していればなんとか思い出せるが、少し休むとすぐに設定を忘れてしまう。これだけの高機能のカメラを一般の人向けに売っているのであるからにはこの点はぜひ考えて欲しい。2つはダイヤルで操作する今の方式は残し、それ以上はメニューから呼び出せても言い。ここは他のカメラメーカでもかんげるべきである。ベストは写真データから設定を記憶させてくれる機能が一番いい。またメーカーはモード設定(朝日とか桜とか)があるのだからもっと他にも公開してユーザーが再利用できるようにすれば良い。

追加編集中

2014年11月22日土曜日

クサシギのごちそうはドンコのようでした。実はイソシギと信じて撮影して帰ったんです。

写真を現像してみてクサシギだとおもったんです。
撮影している時にはイソシギと信じていました。
彼が獲物を捕獲した一連の写真をアップします。
捕まえた獲物を放り投げています。

また加えました。
彼には大きいのでしょうか?暴れるからなのでしょうか?
何度も加えては放り投げています。

数回繰り返した後に動かなくなりました。

今度はゆっくりと咥えてこのあと頭から口に入れました。

ゴクリ!

するとすぐに飛行しました。
なんとかAFでも追従できています。

セキレイの前で着地!
セキレイは嫌そうに見えますね。

すぐにまた飛び立ちました。

綺麗でしょう。
鳴き声は結構甲高く耳に来ます。

 セキレイも飛んで逃げました。

実は最初はこの子を撮影していたんです。
どう見てもクサシギですよね。
どこかで入れ替わったのか?
不思議な撮影です。

実は以前クサシギを教えて頂き、なんとなく思い出したんです。
ただ、名前は全く自信がないです。
(^^)

2014年11月20日木曜日

翡翠(カワセミ)の水鉄砲を見たことがありますか!?(^^) 君とはしばらくお別れだよ!バイバイ!

このカワセミ君とは4日連続で会いました。
すると私に対して警戒心が溶けたのか、気にはしているようですが、逃げないんです。
多分他の人にもそうなんでしょうかね!
目の前でしばらくモデルになってくれるのでありがたいのです。
この日は水鉄砲を見せてくれました。
水鉄砲!
 嘴から水を出しているのがわかりますか?
見事です。しかもこちらを見ているのかな?
彼は狩りに失敗したので水を出したかったのかもしれません。
こんな場面は初めて見ました。

祖の勢いで反対向きに首をひねりました。
フクロウのようですね。
(^^)

わずかに鳴いてくれた時です。

 必死にエサを探しているのがよくわかります。
私を無視して餌探しです。

彼の真上に来てもこのとおりです。
彼とはしばらくお別れします。
彼が人懐っこくなると良いことはないと思います。
しばらくお別れすることにしました。
実はいつもの散歩コースにも別のカワセミがいます。その子はめったに姿を見せないし、私を見つけたらすに逃げ出します。
自然のままの環境でできるだけ育って欲しいです。
またいつか会おうね!
バイバイ!(^^)