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2023年11月19日日曜日

オオシオカラトンボ 溺れから飛び立てるか!?頑張れよ!

昨日、メダカの水槽にオオシオカラトンボが溺れていました。
触っても殆ど動きません。
じっくりと見ているとわずかに動いている気がしました。

この寒さなのでもうだめだと思いましたが、少しだけ動くので部屋の中に入れて温めてやることにしました。
シャコサボテンの上に乗せてあげたのですが、動きません。
翌朝確認すると
殆ど動いてはいませんが、1cmほと移動しぶら下がっているのです。

載せてあげても殆ど動きません。
朝、日が差してから数回飛び立とうとするので、飛び立つことを期待して外に出すことにしました。
この状態で気温が上がることを期待しました。
動画撮影も開始したのですが、出かけることになりとp中から撮影しっぱなしででかけました。
でかけてからすぐに動いていました。
撮影は時間切れでしたが、帰宅してみるとオオシオカラトンボはいませんでした。周囲も入念に探したのですが、いません。
無事に飛び立ったことを祈ります。
約24時間の物語です。




2021年5月4日火曜日

ヤゴ(オオシオカラトンボ)を専用水槽に!なんと60匹もいました。

 メダカの水槽からヤゴを出したのはいいのですが、そろそろ羽化が始まるので専用水槽を準備していました。メダカがどんどん減っていたので1月からヤゴだけをメダカの水槽から出していたのです。
水槽はなんとか準備ができたので本日全員を引っ越しです。
すると60匹もいました。
オオシオカラトンボのヤゴです。
今回は調べていませんが、何年もオオシオカラトンボしか生まれてこないもので・・・・

数確認です。

30匹程度と予想したのですが、とんでもない!

全部で60匹いました。

新しいヤゴ専用の水槽です。
共食いを始めたのですぐに赤虫を投入しました。すごい食欲ですね。あっという間に消えてしまいました。
食料の確保が難しそう!
動画も少し!

2018年7月15日日曜日

オオシオカラトンボ  縄張りを死守する姿に感動!その訳は?

オオシオカラトンボは今年も順調にメダカとスイレンの水槽から羽化していています。
水槽の周辺では常にオスのオオシオカラトンボが縄張りを見張っています。
メスはめったに見ることはないのです。羽化するときか、産卵のために来るときかです。

オスのオオシオカラトンボにも色んなタイプがいます。
この日は縄張り意識が強い子がいたんです。
なんと、私が歩いていても、追い払うし、止まっているときには直ぐ側に行っても逃げません。
傘の先っぽで触ったらやっと飛び立ちました。

 飛び立っても、すぐに近くで見張っています。

 この水槽にはスイレンが沢山花をつけてくれます。
メダカの赤ちゃんもたくさん生まれました。
彼があまりにも縄張りを守ろうとするので、すぐ下の石臼の水たまりに卵を生んだと予想しました。
慎重に探したら、2回すくい上げただけで4つもヤゴがいました。
しかも大きさがかなり違っているので、何度も産卵されたと思います。
この石臼は今年に入って綺麗に掃除したので、全て今年生まれです。

 元気に泳いでいます。

一番大きな子です。
上記のヤゴの写真は一眼レフのマクロ撮影です。

同時にデジタル顕微鏡で動画を撮影しました。心臓の動きもわかりますよ!
画質はやはり劣りますが撮影しやすや、部分拡大で観察する場合にはデジタル顕微鏡はいいですね。

2018年6月25日月曜日

オオシオカラトンボ なんとメスが2個体同時に羽化  (^^)

訳あって今朝は動けません。
ところがどうにも気になるのがメダカとスイレンです。
メダカの餌やりと稚魚の様子!スイレンが今年7個目の花をつけるかどうか?
仕方なく、無理して見に行ったんです。
水槽まで行くと、主役交代です。
なんと、オオシオカラトンボのメスが同時に2個体も羽化しているんです。
 どちらもメスですよ。
実は数日前に羽化した個体(オス)の抜け殻もぼんやりと写っているんです。

 最初に見た時の写真です。
すぐにマクロレンズを持ってきた次第です。
 我が家の水槽にはスイレンとメダカが今年はとても元気が良く、毎朝が楽しみなんです。
オオシオカラトンボは毎年ここで産卵します。
その子が毎年羽化してくれます。

 見つけるのがおそかったので、かなり羽は乾いていました。

2話とも無事に飛んでいきました。
昨日までは押すが、ここで縄張りを張っていたんですが、今日はどこかに行ったんでしょう。
いればすぐに交尾をして産卵してくれたはずです。
ただ、今日はこのあとで留守にしていたので、その間に産卵してくれたかもしれません。
8月くらいにはヤゴの確認をします。

2017年6月30日金曜日

スイレンが咲く水槽!メダカとヤゴ(オオシオカラトンボ)が今の住人です。

我が家の水槽は今はとても賑やかです。
毎朝、眺めるだけですが、結構これが楽しいのです。
今年はスイレンを株分けして、2つの水槽にしたのですが、花がとても多いのです。
  
今日までに7個の花が咲きました。
昨年が年間で10個だったので、とても多い気がします。

咲いてすぐ橋部もとてもきれいです。

これはバイカモの花です。

実は水槽の中にはオオシオカラトンボのヤゴが数えただけでも80匹以上がいます。
早朝、羽化していないかを確認するのが楽しみなのです。

 オスはいつも水槽の周辺で縄張りを確保しています。
オスが来ると戦闘が始まります。

今日新しく来たオスです。
喧嘩に勝ったばかりなのか自慢げです。

スマホで接続できるようになったgoproで水槽の様子を撮影したものです。
水槽は今は3つ
コンクリート水槽 メダカが数種類います。水はかなり濁っています。
瓶:稚魚専用水槽です。100匹以上います。今、水漏れしているので新調を検討中です。少し濁っています。
火鉢(私が小学校の頃利用していたもの):日本に住むメダカだけです。水はきれいです。これだけはスイレンを入れていません。

2017年6月10日土曜日

オオシオカラトンボ 羽化に成功しました。我が家育ちの子たちです。

我が家の水槽にはオオシオカラトンボが毎年卵を産んでくれます。
昨年やっと羽化の瞬間を見ることができたので、今年も見たいと期待していました。
既に浮かしたヤゴの抜け殻は4匹は見たのです。
更に羽化しようとして落下し成功しなかった子も見ました。
今年はヤゴのいる水槽が3つあり、登り木がしっかり固定できていないことで前日補強したのです。
朝の散歩の後で気楽に覗くといたのです。

 見つけた瞬間です。
まだ羽は柔らかい感じです。

すぐにインターバル撮影を開始しました。

羽を広げたときです。
きれいでしょう!

朝日の具合で光るのが最高です。

インターバル撮影の様子

顔が見えなくなったので向きを変えました。

 かなり動いているんですよ!
実はこの写真が最後です。
私が見ている前で飛び立ちました。
(^^)

向きを変えてから飛び立つ直前までのインターバル撮影!

水槽に咲くスイレンです。
ここまでの写真が前日のものです。

 なんと、これは今朝、私の水槽で生まれたオオシオカラトンボのオスです。
2日連続とは予想していなかったので油断しました。

早速水槽の上で縄張りを主張!
こうやってメスが来るまで待っているんです。
私も警戒されています。

これは今月最初に羽化に失敗した子です。
このときはまだ生きていたのです。
一度落下した跡で私が戻したのですが、やはりだめでした。

5/25 スイレンの葉っぱに乗っていたヤゴです。
実は数えただけで、ヤゴは30匹以上いるんです。全部は無理でしょうがまた見てみたいですね。
ペアが成功すると水槽に卵を生む姿も見えるんですよ!
(^^)

2016年7月14日木曜日

オオシオカラトンボは今やわが家の住人、素手で捕獲成功!今日はハグロトンボが来てペースが狂ったかも!

オオシオカラトンボは一昨年からわが家の住人になっています。
毎年、オスが水槽の上で縄張り主張をしているんです。
今年は更に異変が発生しました。
 わが家の水槽です。農業用のコンクリート水槽を利用しているんです。その水槽でオオシオカラトンボ以外が羽化しました。
 一番上にいるのがオオシオカラトンボです。
この水槽の中にはトンボのヤゴが毎年たくさん見つけることができます。
今年はエビが異常発生しているのが少し心配です。
メダカも入っているのですが、しばらく見ていません。
そして、下に見えるのが本日ここで羽化したハグロトンボです。
一体どこから来たのでしょう。

 ハグロトンボのヤゴでしたが、数日前に見つけた時にはハグロトンボだとはわかりませんでした。

メダカの産卵用に入れたシュロにくっついていたんです。
さて話をオオシオカラトンボに戻します。

 捕獲しました。
(^^)

 久しぶりに後ろから忍び寄って素手で捕獲です。
昔はよくやりましたが、今日は久しぶりに成功しました。

記念に撮影して離してあげました。




これは少し前の交尾の状態です。
とにかく我慢強くメスが来るのを待ち続けます。
水槽の周りにはメダカ専用の水槽があり、全部の水槽に産卵します。
メスが飛んで行くとまた縄張り維持の行動です。

 これは6月中旬の写真です。
この状態が始まったころは、私が横を通るだけで急接近して私を追いだそうとします。
それはチョコでも追い出すんです。
今日は私に油断していたようです。
ハグロトンボに必死になっていたので少しやきもちを焼いたかもしれません。
 メダカの赤ちゃんはとても小さく撮影しにくいので、100円ショップで調味料入れを買ってきて撮影です。
これはアユモドキの観察会の時にいいものがあるなあと感心し、安く作ってみたんです。
生き物の好きな少年にも手頃に入手できるのでいいと思います。

 赤ちゃんです。
すごく撮影しやすい。

こちらは親です。
コハクトウメイリン
実に楽しい水槽なんですよ。
オオシオカラトンボだけだったのが色んな子が増えているんです。
今年も新しいヤゴがいるはずです。