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2013年8月29日木曜日

マクロ用の一脚(2号機)を製作する。性能は満足!重すぎる!

一脚(2号機)を作りました。
コンパクトカメラでのマクロ撮影を目的としたものです。
現在、普段はコンパクトカメラでマクロ撮影をしています。
ピント合わせはAFなので、なかなかうまく行きません。
カメラをしっかり固定できれば飛躍的に撮影の精度が上がと信じて制作したのです。

虫や花のマクロは背の高いところや低いところがあってなかなか思うように行かないのです。
私は散歩の時に撮影するので杖としても利用したいのです。

上が今回製作した2号機です。かなり短いでしょう。

 ミニ三脚を取り付けています。
カメラはTG-2です。

撮影風景です。
計画したとおり。
低位置用のミニ三脚(埴沙萠さんの真似作った三脚)と組み合わせで、しっかり撮影できました。
ここは大成功です。

さて、一脚部分の組み立てをコラージュ2枚にしました。
ヘッド部分です。
釣竿の修理や製作を長年していたので、案外応用が効きました。
かなりしっかり固定できています。
ケプラーノットはとても強いです。しかもしなりも加わります。
ここで少し重くなりすぎたんです。

こちらは底の部分です。
歩行用のストックのゴムだけは購入です。
他は残品です。

2号機の特徴のまとめ
  • 太くて短くする。1号機は長すぎて人の車に乗せにくい。
    • これは頻度が低いが大きな自由雲台を付けて望遠でも使用したい。
  • ミニ三脚との組み合わせがすぐに出来る。
  • 散歩中にも一脚だけでも上手く撮影できる。
失敗と認めなければならない点
  • 想像以上に重くなってしまった。 距離があるときには使えそうにない。
    • 30分程度であれば我慢できるがそれ以上だと腕がしびれる気がする。
これで暫く運用して、使いながら改良していきます。

おまけ
私のパソコンにはマイクロソフトのofficeは存在しません。(^^)

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