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2021年11月17日水曜日

原木シイタケ 今回は胞子の量がとても多い!

 私はシイタケの胞子が飛んでいるのを毎年、撮影しています。
原木シイタケの方が菌床よりも胞子がよく飛ぶのはわかっていたのですが、今まで使ってきたのは道の駅などで購入した原木シイタケでした。
今回は自分で栽培した原木シイタケの胞子を撮影しました。
星の量の多さに感動です。
シイタケも普通の2倍くらいの大きさがありますが、撮影の準備の段階で胞子がどこからでもよく見えるのです。
原木から引き上げてから撮影開始まで4時間位しか経過していないのも原因なのでしょうか?
小さな懐中電灯だけでもよく見えるんです。
(翌日日中の明るさでもかすかに見えました。)

撮影準備で机の上においていたシイタケです。

大きい方のシイタケを取り除くと、その下には胞子がたっぷり!
撮影の様子も少し残しておきます。
前回からのシイタケ撮影装置です。
百均ですべて準備しています。
シイタケをぶら下げてから、LED照明を当てるのカンタンな装置になっています。風が回るのを防止するために、上から黒いフェルトをかぶせてすぐに撮影です。

LED証明は下の方から当てています。

こんな感じです。
今回はシイタケの下に小さなハサミをおいています。
撮影後にはハサミの影がくっきりです。
まだ、シイタケは原木に残っているので今度はまた違う撮影をしてみたいです。










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