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2018年7月14日土曜日

菜援くん (800W GCV-110)1年間使ってみて!太ネギの土寄せ!


昨年購入した電動耕うん機は非常に安価でしたが、とても良く利用しています。
その後、新機種(電動耕うん機 GCV-1050A)ができてパワフル(800wから1050w)になったようですが、今のところ古い機械のままで十分です。

昨年購入したときもそうでしたが、太ネギの土寄せの様子を参考に整理してみます。
満足している理由は簡単です。多くを期待せずに利用目的を限定していたので、それに対応できたことが満足です。
今回は不満な点や注意する点も記載しておきます。
満足できた点

  1. 畝の間の掃除をクワ代わりに利用する。
  2. ブドウの周囲の掃除!草抜きや軽い掘り起こし。
  3. 太ネギの土寄せの補助

不満な点

  •  畑に電源(AC100V)を用意すること。諦めて畑に100Vを常設しました。
  • パワー不足:草が絡まってパワーダウンし、すぐに保護回路が働いて動かなくなります。
以上の点はこの程度の機械を利用する以上は諦めた次第です。
今日はそういったことを承知しての太ネギの土寄せをしました。

 作業完了です。
これで秋から冬にかけて太葱を味わえるはずです。

作業開始前の状態です。

実は草茫々だったので、最初に草取り(刈払機と手作業。)をしております。
いきなり電動耕運機では草の威力ですぐにダウンしてしまいます。
 準備したのですが、10分ほどの作業で機械は保護回路がはたき停止しました。
想定範囲内です。
今日は朝から気温が上昇したので、余計にダウンするのが早かったようです。

 事前に草刈りしていてもこのとおりです。
夏草のパワーは恐るべしなんです。
1年間も使っていると、草が絡むとパワーが落ちるのと、サーモスタットの保護回路が働きそうだということがわかってきます。冬のほうが長持ちしますが、とにかく草は絡ませないほうが結果として楽です。

 巻き付いた雑草を取り除きます。

 幸い、今日はこれ一回の作業で済みました。
 片側作業完了です。

両側の作業終了です。
実は一気に掘り起こすよりも、今回2回に分けて土寄せしたんです。
 そのほうが機械の負担が少なかったようです。

今回の植え値の長さは10mくらいですが、これ以上は専用の管理機にしたほうがいいようです。

ついでに、里芋の土寄せもしました。
作業に慣れると非常に楽ですね。
早朝から10時位までの作業でしたが、気温がどんどん上昇したので熱中症で危険だと、家内の制止にあったので本日はこれにて畑仕事は終了です。

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