ウメの剪定も終わり畑は一段落です。(実際には違うんですが・・・)
ウスタビガの繭が梅の木の近くついていたので持ち帰りました。
こんな感じです。
下には穴があります。
途中にも小さな穴があるんです。
拡大したところです。
木にはこうやってくっつくんですね。
この段階で調査をやめていたのですが、中身がかさかさ動くということで、更に調査をしています。
蛹が生きていればこのままにしておきたいし、死んでいる可能性が高ければハサミで確認してみたいのです。
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2/8 再調査を開始しました。
眉の上の方を湿らすとアク彼の面という情報を頂いたので少し挑戦です。
この部分です。ほんの僅かに湿らせています。
そっと楊枝を入れてみると確かにあきました。
何かいるようですが、動いてはいません。
蛹はすでに死んでいるのかな?
色々とライトなどで見たのですが、まだまだわかりません。
インフルが流行っていなければ、お聞きできる先生もいるかもしれないのに・・・・
もう少し考えてみることにします。
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実はみかんの木ににも小さいのですがよく似たのがあったんです。
こちらはすでに中身はなく、もぬけの殻でしたが、参考までに写真だけアップしておきます。未だに不明です。
すごく小さいでしょう!
こんなのがたくさんついているみかんがあるんです。
小さな穴が空いています。
壊してみました。
繊維を拡大!
すごく強い繊維です。
今年は正体を見てみたいのです。
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