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2017年3月8日水曜日

私は児島湖の野鳥迷人だよ! 朝から大混乱でした。

今朝は急に寒くなったのです。
こんな日は野鳥に何か動きがあるという直感で朝の散歩は児島湖に向かったのです。
野鳥のことは私も少し知識を持ってきたと思っていたのですが、見事に裏切られた一日でもありました。

 出だしは絶好調です。
いきなりミコアイサが泳いでいます。

問題はこの子!
帰っても名前がわかりません。
はっきりと特徴を撮影しないと名前がさっぱりわかりません。
ホシハジロのメスと教えていただきました。(^^)

 いい動きをしてくれたのに!
ゴメンね!

 しかし、ミコアイサが隠れていると思うところに忍び足です。
実は今朝は釣り人も来ていないのでいると感じたのです。
もう少しのところで感づかれ、急に飛び出したんです。

カメラの準備をしていてよかったです。

今年はこれが最後かなあ!

カンムリカイツブリも顔が変わっていますね。

オオジュリンはやはりかなり戻っています。

調子がいいのでカワウまで撮影

マガモだと思います。

 ホオジロの鳴き声脱兎のですが、どうも右は違うかなあ!

1羽 
ツバメは一斉に止まったので数数えできました。

5羽

10羽

 2羽
全部で18羽です。

エナガも集団ではいません。


これはマガモです。

 ミサゴも記念に!


マガモの飛翔!

 ツバメの飛翔
昨年教えていただいたんですが、尾羽根がとても長いんです。
長旅の途中で片方がなくなっています。
燕返しが上手いんでしょうね。

ミモザの上を!

 さて、児島湖は3月いっぱいまで、堤防の補強工事です。
今朝はチョコがショックを受けたのがよくわかります。
ここはアスファルトとコンクリートだけになったんです。

もう一方の堤防もどんどん工事が進んでいます。

2017年3月7日火曜日

太ネギ(ホワイトスター)の種まきをしました。発芽は大幅に遅れる!

どうも早く種まきをしたのが発芽率の悪さに繋がったようです。
豆鼓での種まきは月が適しているとのことでしたが、4月中旬にもう一度種まきしました。

なんと1週間もしない間に発芽です。4/28撮影
他もどんどん発芽しているようです。発芽温度が影響したようです。

メーカータキイの説明を一部流用して自分で整理します。
●生育旺盛で作りやすい多収種;春まきの夏秋どりから秋冬どりに最適。
●そろい極良で、秀品率が高い:密植栽培にも適し秀品率が高い。
●施肥:比較的吸肥力の強い品種であるため、有機・元肥主体の施肥設計が適する。追肥として速効性の化成肥料を多用すると、食味がよいという本種の特長を損なう。
●土寄せ:密植栽培では、1回目の土寄せは倒伏しなければあまり早くから行わず、太りを確保してから土寄せを行うことが望ましい。
-----------------以下は最初の投稿のままです。--------------------
昨年は太ネギを栽培しましたが、大人気でした。
早くから食べ尽くしてしまったんです。
タキイ種苗のホワイトスターという品種です。
今年も食べそうなので本日は少し早めに種まきをしました。
実は発芽温度が少し高いので、昨年は3月末に種まきをしたのです。

今年は少し早いですが、本日(3月7日)に種まきしました。
少し訳あり:
実は種が昨年のものなので発芽しない心配があるのです。だめなら新たに購入するつもりなので早くしたのです。もう1つは気温が上昇しているので大丈夫かな?と安易な考えです。ところが今日は急に冷え込んでしまいました。

 この品種は発芽温度は18度以上らしいので心配です。

 種子を被膜で覆っているのでとても見やすいです。
老眼になって特に感じます。

 中にはネギの種子があります。

 セルトレーに種を置いた状態です。
どうも2つおいていた場所があるようです。

 軽く種子を押さえます。

 種子が見えなくなれば終了です。

たっぷりと水やりです。
発芽までは8日が最大ですからそれまでは水分に十分注意です。
1cm位伸びるとネギは大丈夫なんですが、それまでに水分を切らせると失敗するんです。
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結果はいかがでしょうか?

パチンコ玉と比較
諦めていた発芽ですが、2つだけ見つけました。
もうしばらく様子見です。

3/27 実に発芽までに20日間もかかりました。
種が古いことと、途中で一度乾燥させたからかもしれません。
あと考えられることは、気温の上昇がなかったから!?
種はもう少し残っているので発芽の様子を確認したい。

2017年3月6日月曜日

みかんの剪定が終了しました。今年は強剪定です。新兵器8107剪定ばさみは凄いよ!

みかんの剪定は3月と決めています。やっと終了しました。
昨年が不作だったので、今回は強剪定と決めていたので、大変です。
強剪定?普段は横着な剪定をしているんですが、今回は違うんです。
私の身長よりも高くなっている木があるので、それらを全て低くしてしまいます。
要するに高いところではもう体力的に危険なのです。木の登っての作業をやめようと考えています。
みかんの木には負担がかかりますが、今年は表年なのでそこそこ収穫はできるでしょう。

この木だけが小さいんです。
ゆずの台木に私が接ぎ木したものです。

今年は新兵器を揃えました。
剪定ばさみはドイツ製 No.8107 LOWE(レーヴェ) 最高級剪定ばさみです。
たしかに凄いです。私の握力の低下を十分にカバーしてくれます。随分作業しましたが、全く別物です。値段が高いだけのことはあると実感です。うまく作っていると関心です。日本で真似しないのは特許かな!
価格的には半値以下の剪定ばさみが3台あるんですが、おそらくもう使うことないなあと感じました。
鋸は日本製です。侍大将 330mm 三段刃 GCW-330-LMH これも長い鋸が欲しくて新規に購入したのですが、いい切れ味です。
どちらも抜群の性能といえます。金額的には高いなあと感じたのですが・・・・

剪定していると、こんな枝を切ってしまいました。
今年,U氏に教えていただいたセミの産卵後に似ています。
恐らく間違いないと確信し、自宅で確認です。

 根本方向の切り口です。幼虫が地下に行った形跡がないのです。

セミの産卵の後のはずなんです。まだ、卵化幼虫がいるとしか思えません。

 卵のようにも見えますが、私の持っている簡易型の顕微鏡ではよくわかりません。

追った写真です。
結局ここで生きている卵かどうかはわかりません。
 卵ではない感じです。

 カイガラムシはほぼ死んでいました。
正月にマシン油乳剤を散布したおかげです。

強剪定すると切った枝が山のようです。
これで、みかんは発芽までに消毒するだけです。
収穫後に
礼肥
マシン油乳剤
と済ませているので、後は気温の上昇を待って消毒と草刈りです。
それで4月を待ちます。

さて、みかんの剪定を急いだので、生き物たちに出会っても撮影ができませんでした。
畑には春がいっぱいなんですよ!

実はたくさん出ています。
つくしの季節です。

 フキノトウ!

そして、これは甘夏です。
そろそろ食べれそう。

虫も出てきましたよ!
実は今日は蝶も飛んでいました。

2017年3月5日日曜日

お帰りなさい。ツバメが帰ってきましたよ!(^^)

ツバメが帰ってきましたよ!
お帰りなさい!
児島湖の朝の散歩で見つけましたよ!必死に撮影したのですが、とても遠くなんです。

なんとなくツバメの気がして必死で撮影!

 なんだかよくわかりませんね。

お友達のところへ!

皆で6羽でした。
少し羽を休めた後で、すぐにみんなで東の方向に向かいました。
春ですね。
(^^)