ページビューの合計

2015年5月6日水曜日

Lightroom CC にしたらEXIF情報が消えた。原因はPicasaかLightroom? 巨大企業に対策してほしい!

2015/7/30 実に3ヶ月もかかってやっと解決しました。
7/30早朝にLightroomのヴァージョンアップが届き、実施した結果EXIF情報がPicasaPC経由でも見えるようになりました。
Lightroom のバージョン : CC 2015.1.1 [ 1032027 ]ライセンス: Creative Cloud
解決は嬉しいですが、今回の事故は解決に至るまで何ら途中情報がなく、ネット社会の異屋根面を見た感じです。以下は更新していません。
-------------------------------------
EXIF情報が消える現象は修正されていませんが、情報整理を少ししていきます。
初歩の写真ユーザにとってはEXIF情報はとても大切です。それを放置するような巨大企業の姿勢が許せません。そもそもこのような問題の切り分けもできないメーカーが写真業界を君臨しているのに疑問を感じます。
  1. Lightroom CCで書きだした時点でEXIF情報は見える。(Exif Readerで確認同じ写真をPicasaアプリで確認したらEXIF情報は消えている。
  2. PicasaアプリでG+に投稿したらEXIF情報は消える。Exif Readerで確認
  3. Picasaアプリを利用しないでG+に写真をアップすればEXIF情報は見える。
  4. Photoshopで書きだした写真はどうやってもExif情報は消えない。
  5. アドビもPicasaも解決する意志が伝わってこない。どちらも写真を扱うメーカーとしての資質を疑う。
関連フォーラム
2015年6月15日 私の投稿で異変に気づく。
PicasaWebからだとExif情報が見えるようになった。ここまではPicasa(PC)もLightroom CCも更新されていないので原因はなんだろう。
また、そもそもPicasaではタグと表現していたものがLightroomではキーワードであった。これが今朝のPicasaWebではキーワードに変わっている。
なんだか隠れてこそこそやっているのかな?

--------------以下の情報は2015年5月6日までの情報で固定しておきます。--------------------
Lightroom CC が公開されてすぐに利用を開始しました。
昨日Exif情報を教えて下さいというので調べたら無いんです。
そんな馬鹿なはずはないと確認したらそのとおりです。
日付をチェックすると、2015/5/24にLightroom CC の利用開始時点から消えています。
何も切り替えの時には考えませんでした。
色々と苦労しましたが、整理してみました。

  1. 2015/5/24にLightroom CC の利用開始時点からすべてのEXIF情報が消えている。
  2. 古いヴァージョンのLightroomでは今も正常にEXIF情報が書きだされる。
  3. Lightroom cc からの書き出し条件を変更しても結果は同じである。
  4. 同じRAWデータをマックユーザの方に書き出して頂いたら正常にEXIF情報が書きだされた。
  5. アドビシステムズに報告を入れたが、直ぐに解決は難しいと推測!

ここまでが本日の朝の状態である。
どうも同様のクレームが上がっていない。だとすると、私だけの問題なんだろうか?
私の作業は実に定型化されているので整理すると・・・・


  1. 毎日撮影するとパソコンにメモリーカードを入れる。Lightroom CC が起動し、削除や編集してからJPEG形式で書きだす。(ここ1年以上変化なし)
  2. Jpegデータをみて、Picasaで編集する。(これは数年変化なし)
  3. 気に入った写真をPicasaからgoogle+に投稿する。PicasaWebだけにアップするときもある。(これは数年変化なし)


づもPicasaが気になる。Picasa自体はヴァージョンアップはしていないが、他の人とやり方が違うのかもしれない。

なぜ、私がこの問題にこだわるのか?
LightroomでRawデータを現像したら、ほとんどを消去します。だからLightroomでEXIF情報が見えても意味が無いのです。

2枚の写真をPicasaを経由しないで投稿する。
 EXIF情報ありでかきだしたものは情報が残っている。

こちらはEXIF情報なし
当然、見えない。

これはPicasaが影響していることだけは間違いない。

ということは?私がEXIFデータを見えるようにするには
LightroomかPicasaかどちらかが悪いことだけは間違いない。
どちらも巨大企業なのでメンツの張り合いですぐには解決は無理かな。
どちらにもクレームを上げておく必要が有ることだけは確かです。
すでに結論が出たようですが、一応整理のために以下のデータも添付しておきます。
Picasa(google)もAcrobatもこの程度の解決ができないなんて、大した会社ではないかもsれません。m(__)m

EXIF情報はPicasa以外では見えないの?ネットで調べるとExif Readerというのがあって、早速利用。
するととんでもないことが判明。Exif ReaderではEXIF情報が読めるのである。

これまでの作業を少し整理
Lightroomの書き出し設定
「すべてのメタデータ」で問題はない様子。

これはすべてのメタデータの書き出したものをすぐにEXIFリーダで読んだもの。
綺麗にEXIFデータが見える。
これをPicasa経由でみるとEXIFデータは見えない。


2015/1/1のデータを見るとEXIF rederでもPicasaでも見える。


EXIFデータをかきだしていないもの。見えないのが当たり前。
更に事実が判明
Lightroom CC で書きだしたデータをPhotoshop 2014 で読み、なにもしないで書き出したものをPicasaではEXIF情報が読める。
以上の事実はメーカーとしてどう解釈するのか?
結果を暫く待つことにする。
個人的な見解では両社ともに悪い気がしてならない。

最後に
過去にもPicasaはEXIF情報が消えるという事故を起こしています。
まさかっ今回と関係があるとも思えませんが・・・
今回もう一度Picasaにもクレームを上げておきましょう!


0 件のコメント:

コメントを投稿