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2025年8月29日金曜日

写真の管理をLightroomからPhotoDirector に変更!アドビシステムとは縁を切りたい!

 写真の簡易現像と現像後の写真の管理を今までは、LightroomとPicasaで実施してきました。もう何年もそれに慣れていたのですが、今回パソコンの置き換えで見直すことにしたのです。自分自身の断捨離の一環です。
PhotoDirectorの編集画面

変更する内容

LightroomとPicasaからPhotoDirectorに変更します。
Lightroomは月額1000円以下だったのが値上げになってしまい、写真撮影も減った現在では非常にもったいないという気持ちです。Picasaは無料ですが、もうGoogleのサポートもなくなりました。今回この2つを諦めようと踏ん切った次第です。
PhotoDirectorの買い切りタイプに変更しようとしました。サブスクのほうが良いと思ったのですが、写真撮影も中止する方向なので最初は諦めました。
切り替え作業にある程度目処がついたときには、Lightroomは解約します。当然ですが、同時にPhotoshopも解約になります。(Photoshopはほとんど使用していません)
以上です。

変更する理由

アドビシステムの敷居が非常に高いことです。私が始めた頃は、馬鹿にした様な対応に何度も苦々しい思いをしたことがあります。未だに大きな不信感を持っています。もしかしたらこれが一番の理由かもしれません。あの会社(アドビシステム)はうぬぼれ過ぎだと思います。スマホなどでわかるようにユーザに親切なソフトが増えています。多少、苦労してもアドビシステムとは縁を切ろうと決断しました。
費用面では多少のメリットがあります。毎月一定額の支払いから開放されます。
ただし、数年で私が写真撮影をやめれば逆効果になってしまいます。そうならないためにも頑張らなければ!

ディメリット

新しいソフトをすぐに使えないこと。やはり今までの慣れからしたらかなり苦労すると思います。ただ、数年前と比べると写真撮影は1/10以下になっているのでなんとかなると考えています。Lightroomの簡易的な現像システムはとても気に入っています。しかし、写真の管理という点ではあ、あまり好きではないです。そのためにPicasaを長年利用してきました。

切り替えるに当たり問題は多いと予想しています。

GUIの違いなどでなれる時間がかなり必要な上に、新しいソフトでは機能的に満足できないことが多いと予想しているからです。
利用して数日で見つけた問題点!(LightroomではできるがPhotoDirector ではできない)

ファイルの書き出しで日付をファイルの名前の前につける。(ファイル名の変更ソフトを使うか思案中)

あまり使わないと思うのですが、ファイル名の変更をテストしました。
Lightroomでは簡単に処理できます。

Lightroomでは現像時に「同期」ボタンで複数のファイルを同時に一斉現像ができます。買い取りのPhotoDirector では一斉現像ができません。サブスクならできるのが後で判明しました。これはショックです。
買い取り方式からサブスクに変更を希望したのですが、それはできないとのことでした。ただ、私の場合には購入してすぐだったので買い取りを解約し、新たにサブスクを購入すれば結果は同じとのこと。すぐにそうしました。
一斉編集前の様子です。

これで踏ん切りがつきました。あとは数カ月後に最終判断をします。
その他にも少し触っただけで、LightroomよりもPhotoDirectorのほうが多くのディメリットが見つかりました。
これからゆっくり整理すればいいだけのことです。

メリット

今の段階ではLightroomを長年使ってきたために苦労していますが、PhotoDirectorのほうがいいものも多くあります。
操作が直感的で慣れればあれこれ悩まないで使えます。
文字入れやAI編集など、アドビには特別な技術が必要なものなど、簡単にできます。
やはりアドビとはさようならしたいというのが今の正直な気持ちです。

特に気になる点など時間を見てこのブログで追記します。
-----------------以下は苦労している点-------------------
(未解決含む)

課題

  1. タグ:写真で複数のタグが設定されているのを見つける。>写真を選択>メターデータ>タグで判明・・・・一応解決
  2. タグの検索(画面右上の虫眼鏡マーク)が非常に遅い!数分以上経過して使い物にならない。画面左のタグで探すときには早いのであるが、なにかおかしい気がする。
  3. 操作マニュアル的なものが存在しない。
  4. 写真現像において、同じような写真の現像を同期する方法がわからない。(メーカに問い合わせ中)>>プリセットをその場限りで作成して利用すれば同じ結果が得られることがわかったが、切り取りだけはプリセットに含まれない。(Lightroomでは簡単にできること) メーカーに問い合わせをした回答がまったくない!
  5. 写真の切り取り作業を繰り返す作業ができない。これは困った!
  6. レーティングのフィフルター機能がない。仕方なくフラグ(色)を使用している。
  7. プロジェクト内のフォルダーで、ファイルの移動ができない。機能そのものがないようである。



2024年3月3日日曜日

連写写真でGIF(アニメーション)を作れました。Lightroom とPhotoshop ccでなんとかできたんです。

2014年1月に投稿したものですが、画像が消えてたために再度編集しました。GIF形式のファイルは今はスマホのアプリで結構自由にできます。当時苦労して作ったのですが、今でも自分の意図したように作るには偶に利用していますので編集し直しました。公開日も変更しました。
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2014年1月はミサゴのダイブを掲載していましたが、元になる画像が消えていたのでウグイスの飛んだ様子をアニメーションにしました。

今日も、4枚の写真をアニメーションにしてみました。

なんとか出来ました。
元の写真は手持ちなので位置合わせを自分で少し工夫しました。
自動でもできるようですが、元の画像はやはり三脚など使ったほうがきれいに苦労もなくできるようです。

-----------少し思い出しながら操作方法をまとめます。-------------
間違いがあるかもしれません。ご指摘ください。
まだこれからも演る予定なので追加・修正していきます。


連写写真でGIF(アニメーション)を作る。Lightroom とPhotoshop ccで作ります。(2024年時点の最新)
当時参考にしたアドビの説明ページは削除されていました。
以下は赤い文字のみ今回変更しました。

  1. 連写した4枚の写真、Lightroomに取り込む。
  2. 4枚の写真を選択し、右クリックで「他のツールで編集」から「Photoshopでレイヤーとして開く」を選択する。
  3. Photoshop ccで4つのレイヤーを選択する。
  4. Photoshop ccで「編集」>「レイヤーを自動整列」>「自動整列」を選ぶ。(手動でして苦労しました。)・・・4枚の写真の位置を最適な位置に調整してくれます。
  5. 4枚が共通の画像に切り取りします。
  6. Photoshop ccで「ウィンドウ」>「タイムライン」で下にタイムラインが表示される。
  7. タイムラインの「フレームアニメーションを作成」を選択する。
  8. 「タイムラインを作成」をクリックすると4枚の写真がタイムラインに入っている。
  9. タイムラインの左下「ビデオタイムラインへ変換」をクリックすると4つの画像が現れる。(ここが上手く説明できない。)
    上記の画面になれば大丈夫なのですが、今のフォトショップでは画面の左下のアイコンが見えにくくなっているので注意が必要です。m(__)m
  10. 後は順番と時間と繰り返し回数をセットするだけ。
  11. 「ファイル」>「WEB用で書き出し」でGIF書き出し。書き出し時に画質を落として使用しています。画像の巨大化を防ぐためです。元の画像で変わるので出力したものの容量確認をしてください。
  12. 終了



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ミサゴはもう少し追いかけたいですが、そろそろ諦めようかな。
今日の夕方もダイビング撮影できませんでした。
霞んだ夕日に向かって変えるミサゴです。

最後に、現在過去の大量の写真を整理しています。それが完了すればアドビのソフトも解約するつもりです。あれば便利ですが、写真撮影が減っていることと、やはり高齢の私にはアドビの企業文化には納得できなくなっているからです。あまりに専門家意識が強く、私のような初心者ユーザを馬鹿にした対応が目に余るのです。スマホなどの簡単操作には真剣に向き合ってくれないので、そろそろ解約することを真剣に考えています。
来年にはアドビとさようならしたいです。




2022年2月21日月曜日

ミサゴ LightroomとPhotoshopで空を置き換えてみました。

 久しぶりにミサゴ撮影!
今朝は上空にミサゴが数羽旋回していました。
あまり近くには来てくれませんが、偶然近くに来た一羽!
せっかくなので、 フォトショップで空を置き換えてみました。
こんな写真は撮影できそうもないので、朝焼けの空を背景にしてみたのです。
こちらが元の写真です。

実はフォトショップは殆ど使わないので、今回の操作方法を残しておきます。
あくまで私のやり方ですから、もっと効率の良い方法があると思います。
私の撮影後の早々方法に準拠しています。

  1. ライトルーム(Lightroom)で写真を読み込みます。
  2. Lightroomで現像処理をします。
  3. Lightroomで空を置き換えたい写真を選び、右クリックをします。
  4. 「他のツールで編集」>「Adbe Photoshop2022で編集」に進みます。(写真が開きます。)
  5. Photoshopで「編集」>「空の置き換えを選びます。」
  6. 空の編集がその画面でできます。(詳しくは知らないので適当にやっています。)
  7. Photoshopを終了>「保存」でLightroomに戻ります。
空の置き換え選択

空の編集をしています。
アバウトですが、自分で操作できればいいのでこの程度にしています。
--------2/26追加------
アオサギと空の両方の写真を自分で撮影したもので合成してみました。
あまりにも簡単にできるのです。
正直な気持ち、写真は今後これでいいのかと疑問にも感じます。





2020年1月13日月曜日

天使の梯子を強調して現像する。LightroomとLuminarだけで!

2018年元旦の写真をLuminarで再編集してみました。
ほんの僅か天使のはしごの機能とAI編集を利用してみました。

これは2018年に現像していたものです。

天使のはしごの現像になんども失敗

私は天使の梯子に関する写真現像に何度も挑戦し、挫折してきました。(Photoshop)
以前、G+フレンドの(【現像】写真にライトシャフトをつけよう)christinayan氏のブログを拝見してからも挑戦したのですが、さっぱり理解できなくて放置していました。
今回、再挑戦してみましたがやはりまだまだわからなかったのです。
まずは挫折したまでの途中経過を(結局不成功)メモしました。

1.まずはLightroomで現像したい写真選びます。
2.Photoshopで編集
選んだ写真にマウスカーソルを置き、右クリックで「他のツールで編集」から「Photoshop2020で編集」を選びます。(Photoshopが起動します。)
------以下はPhotoshopの操作-------------
2.光が強い部分だけのレイヤーを作ります。
レイヤーはまだ理解不足なので「レベル補正」で検索しました。そこから次の操作でなんとかなったようです。
レベル補正(L)>新規調整レイヤー(J)>レベル補正(L)でレベル補正画面になりました。
明るいところだけ残します。225~255だと輝度が約90%以上のみが残るそうなので今回はそのまま225を数値入力しました。
此処から先は順調に行かなかったので失敗です。つまり、Photoshopの基本操作やレイヤーの考え方が理解できないのと、根気が続かなかったからです。
Photoshopを利用することは完全に諦めることにしました。

Luminar購入の理由

最近、WEB画面にLuminarのことがよく掲載されています。
なんとなくですが、天使の梯子が簡単にできるようなイメージを受けました。
できればPhotoshopを利用しないでLightroomとLuminarだけでできることを期待したのです。そこで購入に踏み切りました。(邪道かもしれませんが)
Luminarを購入する前に持っていたイメージを先に記載しておきます。
写真編集ソフトですが、私のように専門知識がなくても直感的に編集できるのが謳い文句です。つまり、PhotoshopやLightroomのように高機能であっても使えない機能ばかりで、メーカーのアドビに問い合わせをして、もいかにも素人を馬鹿にしたような説明しかしない会社のソフトはできればこれ以上の関わり合いを持ちたくないとの希望がずっとありました。コマーシャルを見る限りは私にピッタリの気がしたのです。

購入

Luminar4はまだ発売されたばかりのようです。
メーカから直接ダウンロードすればいいのですが、私はAmazonで購入し、ダウンロードしました。クレジットを多くで利用したくなかったからです。
ダウンロードとインストールはほぼ順調にできました。アクティベートは聞き慣れなかったのですが、要するにライセンスキーのイメージでした。

利用

インストールしてすぐに利用しました。
しばらくはLightroomで写真を選び少ない写真だけをLuminar4で編集するだけにします。つまりLuminarそのものは多くは利用しないということです。ある程度なれたら段々と操作を広げればいいと思っています。

Lightroom

Lightroomで写真現像をじっしするのは従来と全く同じにします。
写真撮影>Lightroomで写真現像(変化なし)
特に気になる写真を1枚か2枚程度だけLuminar4で編集します。

Lightroom>写真選択(右クリック)>他のツールで編集>Luminar4
これでLuminar4が立ち上がり操作ができる。

Luminar4で編集が終了したらLightroomに戻ります。
Lightroomでjpegに書き出して作業終了です。
何度か同じ操作をしましたが、問題は生じませんでした。

問題点

Luminar4の終了でLightroomに戻ると2つの問題が生じる。
a.データ容量増加:TIFF形式でデータ量が大幅に増える。そのためにjpegで書き出すとTIFF形式は削除する。
b.ファイルの日付がわからなくなる。:Luminar4で現像した日付がファイルに残るので元の写真をいつ撮影したかがわからなくなる。現在対応がわからないので、毎回ファイル名を撮影した日付がわかるように変更している。

Luminar4操作

Luminarの操作ですが、マニュアルなどはないし、関連記事も読んでいません。
今年の正月の写真をAI編集とその他の機能を適当に利用して朝日の世お薄を強調してみました。それなりに操作ができたので、以下に今回利用した覚えている機能だけを記載しておきます。
 AI補正をいきなり使ってみました。
確かに直感的でいい感じです。気に入っています。

いよいよ天使の梯子(今回は練習だけ)
 太陽光を選びます。ここで天使の梯子のような機能が使えるようです。写真的には少し違う気もしますが、気にしません。

 すべて直感的に操作したら、こんな感じになりました。
極端すぎますね!でも細かいことを言わなければ十分な気がします。
ほぼ満足!
 画面下にはある程度の現像サンプルがあり、それも利用できるようです。(これは余談)

ここでは写真の撮影日が2018年1月1日になっています。
ところがこちらは2020年1月13日(本日)
これは困りました。逃げ道があればいいのですが・・・・
購入して1日ですが、確かに直感で操作できます。これで様子を見ます。



2015年7月10日金曜日

青空が見えた瀬戸内海。その瞬間に真夏です。渋川海岸からのパノラマ挑戦。

笠岡ベイファームからの帰り道に、遠回りして海岸をドライブすることにしました。
実は渋川海岸周辺の瀬戸内海をパノラマ撮影してみたかったのです。
今回は6枚の写真をLightroomでパノラマにしてみました。
予想のとおり、パソコンが悲鳴をあげました。
それでも30分間放置して戻ったら出来たようです。

 その決kがこれです。
右は鷲羽山から始まり、瀬戸大橋から四国、大槌島までが見えています。
左端は渋川海岸から王子が岳になるんです。
こちらのリンクでは写真の大きい物が見えます。

 実は同じ写真です。
上はgoogleフォトで写真をアップしたものです。
約2MBの容量です。
下(H下の写真もすべて)はPicasa(PC)でアップしたものです。
実は100KBていどしか容量がありません。
自分で写真の管理がしやすいことと、パソコンとWeb上のアルバムを一致させたいので、しばらくはPicasaPCを使います。

 瀬戸大橋です。
霞んでみまえます。ものすごい湿度でした。

 大槌島です。

 同じく大槌島を撮影しました。

夏の海っていいですね。
もう一度泳いでみたい気分です。

今年ももう真夏なんですね。
(^^)



2015年6月4日木曜日

Lightroom CCとPhotoshopでホタルの写真合成。

蛍の写真合成をブログに掲載したものを自分用に見直しました。
自分でも操作の詳細を忘れていたのでその辺りを改善してます。
内容的は2014年にブログにしたものとほぼ同じです。一般的な方法と違うかもしれませんが、そのあたりの説明は2014年のブログで確認下さい。(要するに私は何も知らずに出来たということです。)


今年2015年もホタルを撮影しました。その時の写真合成の手順に同じです。
これが今回の合成結果です。
この合成写真を作る工程と理解ください。


①Lightroomで必要な写真6枚を選んで、Photoshopでレイヤーで開く
選択する写真の撮影条件や現像条件は同じものを選んでいます。
現像はLightroomだけでやっています。
 白い部分の6枚を選択しました。

②写真>他のツールで編集>Photoshopでレイヤーとして開く
私の場合パソコンが遅いのでかなり待ちます。m(__)m

右下6個全部のレイヤーを選択する。
次に
編集>レイヤーを自動合成する。

画像をスタックを選んでOKをクリックする。

少し時間はかかるが、結果が表示される。
成功である。

ファイル>保存を選ぶ。
これでフォトショップの作業は終了である。
Lightroom CCの操作に戻る。

Lightroomには白い部分の合成写真がアップされている。
私はこれを他の写真と同様に現像して利用している。

2015年1月12日月曜日

スズメを下から撮影する。超簡単餌供給装置 Ⅲ号も安定してます。Lightroomで簡単にタグを付けれるようになりました。

2014年からの課題があったんです。
それを2つ同時に実現できました。
1つは、スズメを下から撮影する。(超簡単餌供給装置 Ⅲ号を作成していた時からの課題でした。)
もう1つはLightroomで簡単にタグを付けれる。これはGoogle+やフリッカーに写真を投稿するときに簡単にタグを付けたかったんです。google+には無理でしたが、フリッカーでは上手く行きました。
スズメを下から撮影するのは以外に苦労しました。庭に超簡単餌やり装置をセットし、リモコンによるカメラの連写でやっと出来たんです。
実はシャッターの音に敏感に反応して逃げてしまうので数日かけて、音に慣れてもらったんです。
2羽が少し警戒心をなくしたようなので、早速本番です。
まだまだ警戒されているのと畑仕事に出て家にいない時が多いのですが、なんとか成功といえるでしょう。
本日のお気に入りです。
左の子が食事しているところに右の子が割り込んだ場面です。左の子はしかたなく飛び立ちました。
 ----------------------
以下の写真は連写すべてです。
警戒心を少し解いていたので面白い動きになりました。
エサを食べている子が譲らないのです。
シャッター音にもびくともしないで食事です。
どけて頂戴!

ねえ!

どいてってば!


聞こえないの!

いけず!

あーあ!
遂に諦めてしまいました。
上の連写の様子をgoogleがすぐにモーションを作ってくれたのでブログにアップしました。

--------------------------------
タグを楽に入力するにはLightroomのキーワードリストを利用します。 

なぜタグが必要かというと、私の場合、外国の方から花や鳥を良く質問されます。
毎回調べることが出来るのはネットで調べてお知らせするのですが、かなりいい加減な記憶で古いものは探せないんです。
それと毎回少しずつ言葉も違ってしまうのでなんとか正確にお伝えし、しかも自分でも写真を探せるようにしたいのです。
以上が理由です。
操作は上記の写真の通りです。
ここでは
キーワードに「スズメ」と入力するだけで
学名の「Passer montanus」と英名の「Eurasian Tree Sparrow」が入力できるようにしました。

更にこれを応用すればキーワードセットによく撮影するキーワードを準備すればとても入力が簡単になって、しかも正確になるんです。
キーワードセットはもう少し理解していない面もあるのでここでは省略します。

2014年7月23日水曜日

Lightroomは写真管理には絶対的な自信があるのでしょう。だったらタグを入れることくらい親切に説明して欲しい。アドビシステムズって本当におかしな会社?

Lightroomを使い始めてもう1年にもなります。今ではPhotoshopまでたまに利用するようになりました。
Lightroomは写真の現像と管理には絶対的な自信を持っているように感じています。
しかし、ある意味写真オタクのための道具に見えて仕方有りません。
プロとアマチェの差がなくなりつつあるのか、苦しいじ事情を感じてしまいます。

写真の管理にタグ(キーワードと同じ意味と解釈してます。)を付けるとどれだけ楽になるかというコマーシャルビデオは確かにあたっています。しかしメーカである以上はそれを簡単に操作ができるように説明して欲しいですね。
結局今でもわからないので、仕方なく現状を公開することにしました。

タグを準備するのに毎回入力するのはやっぱり疲れます。それと、急いでいる時には安易に入力してしまうと、管理が混乱したりするんです。

そこで、現状を表現してみます。クリックして画面を大きくして確認くださいね。

今朝の撮影をLightroomに取り込みました。
asahiというキーボードセットを準備してみました。
朝の撮影でよく利用しているタグをたくさん入れようとしたんです。
ところが、1つのキーボードセットには9つしか入りません。

 そこで、タグを複数はイルカと解釈して、カンマ(,)で区切ってみました。
例 雫,wa-ter_drops
こんな感じにするとたくさん入ります。

入れた状態です。
一見順調だと感じました。 
実際にチョコの例では確認しました。

picasaでは上手くタグが入りました。

心配になって同じ写真をflickrにアップしたん
んです。

ものの見事に失敗です。
2014年と2014年7月はキーワードリストの練習で、上手く行った例です。
今回はキーワードリストは主題ではないのですが、別途確認します。


frickrでは上記のようにキーワードリストと同じタグになってしまいました。

 仕方なく、全部をキーワードセットに入れると、思ったようになりました。
これでは結果はいいのですが、管理を楽にするということでは納得はできません。

キーワードリストの勉強を少しやってみます。

見える方向性
picasaにもflickrにも同じやり方で出来る方法がありそうです。
ど素人でも出来るものでしょう。
アドビシステムはこういったユーザを大事にしないといずれは衰退すること間違いないですよね。(^^)