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2018年8月8日水曜日

久しぶりの児島湖の朝 カルガモが沢山戻っていました。 

児島湖の朝の散歩は実に久しぶりです。
野鳥の撮影などは何ヶ月もできておりません。
サンコウチョウ、コウノトリ、ブッポウソウやアオバズクなど一度も見ぬままにシーズンが終わろうとしています。野鳥にはしばらくは縁がなさそうです。
7月最初の豪雨から猛暑続きと、楽しい思い出もないまま時間だけが過ぎていきます。
今朝は久しぶりに涼しく、気持ちの良い朝でした。
 カルガモです。
数カ所で40羽近いカルガモが戻っていました。
児島湖のでもこの周辺では子育てがほとんど成功しません。すこし離れた場所で育った子どもたちが戻ってきたんでしょうね。
ここまで大きく成長できればこの場所も安心です。

 ダイサギ

 アカミミガメ(ミドリガメ)
この娘は生きていますが、昨年修理が終わった堤防では長いアスファルトで毎年すごい数の亀が死んでいます。今年は猛暑だったので、昨年以上に悲惨な状況を見ることになってしまいました。

アオサギの優雅な飛行!

朝日に入りました。

児島湖の南の部分はホテイソウなどの水草が大量に増え、腐り始めています。
そろそろ小型船の通行にも支障が出ています。
匂いも生じています。これから回収船が出るんでしょうね。

今年はうなぎ漁も見ることがありませんでした。
すでに小魚やエビの漁に変わっています。
まだしばらくのんびりと朝の散歩は難しいかもしれません。

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