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2016年8月22日月曜日

メダカの赤ちゃんと100円水槽の物語 とっても勉強させてもらいました。

メダカのタマゴを撮影していたら、何者かが捕食していると思って諦めていました。
するととっても小さな赤ちゃんが動いているのです。これには驚きました。(^^)
これいじょうの観察はもう少し私が勉強してからにすることにしてこのまま卵をかえす水槽に入れてあげました。
勉強は大嫌いですが、最近頭の良い方とお話していると羨ましく感じる時が増えました。

写真で見てもはっきりわかりませんが矢印の他にももう一匹がいます。
この水槽、見たことが無いですか?
100円ショップで売っている調味料入れです。参考までに:350ml 山田化学株式会社
先日、アユモドキの観察会の時によく似たのを見たので、自分で欲しいと考え安価なものを探しました。
とっても重宝しています。お子様のミニ観察にも持って来いですよ!

メダカの卵も動いています。
目ができているようです。

卵を食べていたと思われる子です。
おそらくアカムシでは?

1500円の顕微鏡(STV-40M)を買ったんです。それをコンデジで撮影しました。
結構見えるでしょう!
気に入っています。


8/11 卵を襲っているように見えたのでコンデジで動画撮影
これではよくわかないので顕微鏡を探しました!
どうせ長続きしないので安価なものを探すとあったんですよ。

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以下は普段のメダカの様子と私のメモを残します。

メダカの羽化までの期間は10から15日程度で気温に関係する気がします。
タマゴは別の水槽にしないと稚魚が親に食べられる。実際は加えられているところまでしか見たことが無いです。
シュロの繊維を置くと底に卵をよく産みます。
100円水槽
最初はヤゴのサイズ測定が目的だったんです。
このヤゴはオオシオカラトンボだったです。
わが家の水槽(メダカも一緒なんです)で育ち、無事に羽化しました。

 メダカの卵
シュロの繊維にすぐに産み付けます。

 シャーレーに取り出したタマゴ
これ以上は見えません。

 どう見てもアカムシ

中央に少し稚魚が見えます。

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2015年4月1日水曜日

2016年7月14日木曜日


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