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2020年11月22日日曜日

シイタケの胞子の撮影 Gopro9と一眼レフで!

 秋の味覚として、シイタケは食べるのはもちろん大好きです。
しかし、数年前からシイタケの胞子を撮影するのが好きになりました。
今年も新見市にでかけたときに、原木シイタケを2パック購入してきました。直感的に胞子が出るシイタケを探せるようになりました。よく傘が開いて乾燥していないものを選んで購入します。実は家でも栽培しているのですが、どうも毎年失敗してしまいます。
今年は特に胞子がよく出ます。

きれいですよ!
実は購入した日と、翌日の夜の2日間で撮影しました。シイタケが良ければそれほど苦労しないでも2日間は胞子が出るとわかってきたのです。
見事に的中です。
これは黒い紙の上に6時間シイタケを放置した後です。
きれいな芸術作品です。
これは高輝度のLEDライトを消灯しているときです。
更に昼間でも少しのライトで胞子が飛んでいることが確認できました。
今回はアクションカメラGopro9も大活躍です。
この動画は一眼レフカメラで撮影したものです。
カメラ自体が大きいので撮影できる覚悟やサイズが毎年決まっています。

これはGopro9(GoPro HERO9 Black)です。
撮影が楽なために長時間撮影でき、4倍速にしています。
カメラが小さいので撮影が楽なんです。
同時に暗い場所での撮影も得意なようです。
もっと利用できるかもしれませんね!

これもGoPro HERO9 Blackです。実は撮影準備中のものなんです。カメラや照明を動かしているので、記憶のために残しました。
また、気が向けばシイタケの胞子撮影したいです。できれば自分で育てたものをもう一度・・・(^^)















2020年2月4日火曜日

シイタケの胞子撮影

先日(2月3日)、県北に行きました。
道の駅に行くと原木シイタケをたくさん売っていました。
県南では原木しいたけはあまり入手できません。
美味しさは遥かに違うのになぜなんでしょうね。
早速、飛びついて買って帰ったのです。
 そしてその夜は胞子の撮影です。
1年以上間が空いたので撮影に苦労しました。

翌日は少しなれました。
シイタケ2兄弟
(^^)

原木シイタケからは胞子がたくさん出てくるんですよ!

こちらは遊びです。
霧吹きの水を撮影です。
胞子の小ささをわかっていただくため!

2018年4月5日木曜日

シイタケの胞子の撮影方法 埴沙萠さんに少しでも近づきたい。

埴沙萠さん(もう他界されましたが)の影響で年に一度はシイタケの胞子を撮影しています。読み方を使いしておきます。(はに しゃぼう)さんですよ!
今回は、道の駅で「原木シイタケ」を販売していたのと、三叉に分かれたシイタケが目に入り衝動買したんです。4月3日
(我が家のシイタケのホダ木はできが悪くてうまくいきませんでした。)
今回は、撮影方法を主体でブログにしました。
埴沙萠さんのテレビを見て、後は我流で毎回撮影しているので他の人とは違っているかもしれません。

 三叉に分かれたシイタケです。

 胞子がよく飛んでいるのがわかります。

ここで一旦撮影を中断しました。
すっかり満足したからです。
(^^)

 胞子の動きをアニメーションにするか、動画にするかで悩みました。
結局なれているアニメーションにしたんです。
胞子が大きく揺らいでいるのがわかりますよね。
これは部屋の中での空気の流れが原因です。

 特にシイタケを高く持ち上げると空気の流れが大きくなります。
眠くてここで撮影を終了しました。

翌日(4/4 朝)放置していたシイタケを観て驚きました。
実は三叉の他にもう1つのシイタケをおいていたんです。
手前の一個です。

 それを裏返すと?
これから出た胞子が桁違いであることがわかりました。

 そこで、この1個を撮影と同じようにし、しかも空気の流れをなくするためにケースに入れて8時間放置しました。

 その結果がこの状態です。

 更に、もう1つ胞子が出そうなのを選び、足を切り取って紙の上に直接放置しました。
(ケースなし)

 6時間経過したのでひっくり返すと?

素敵な芸術作品 作者は原木しいたけです。
(^^)

シイタケの胞子を撮影するマンガを以下のリンクにしました。
整理した資料です。

カメラの設定などは毎回どうにかなることが今回わかりました。
いちばん重要なのは。胞子がよく出るシイタケを探すことです。これは経験から、傘が開ききっていないで丸っこいものがいいことがわかりました。経験が大きく物を言います。
次に重要なことは空気の流れを抑えることです。そのほうが胞子が連続して流れているのが理解しやすいんです。今回は胞子の出が少なくなったので、次回は秋かなあ!
そのときにはガラスケースで撮影してみたいです。





2016年11月18日金曜日

シイタケの胞子が飛んだ!スーパーで購入できた。(^^) 埴沙萠さんはいかに偉大か!

埴沙萠さんがお亡くなりなってから、なんとかシイタケの胞子の撮影をしたかったのです。
何度か挑戦してやっと少しだけ実現できました。
満足行くものではないですが、ここで一旦まとめて次のチャンスを待つことにしました。
埴沙萠さんのテレビを見てから、私は無理とは思いなが少しでも真似をしたくて色々とやってきました。
ただし、根気がないので気楽にやっています。
シイタケの胞子を撮影したくて、今でも2本のシイタケ菌を埋めたホダ木があります。
ところが私はかなり大雑把なためにどちらもシイタケが大きくなりません。
仕方なく、道の駅などで原木シイタケを探しては購入しなんどもか撮影の挑戦をしてきましたが成功には至っていません。

今回スーパーマーケットで原木シイタケを売っていたらしく、家内が買ってくれました。
(スーパーマーケットでは何度か探したのですが、諦めていました。)
撮影はなんとか成功したのですが、とても美的では有りません。
今回撮影できた内容を整理しておき、何時かはもっと素敵に撮影してみたいです。
それくらい、埴沙萠さんは偉大であることがわかりました。

いきなりですが、動画を最初にしました。
シイタケの胞子はこうやって連続的に常に出ているんです。それが今回わかりました。
(^^)

さて購入したのは4個です。
この中で2つには期待が持てることを感じたのです。
いかに今まで失敗したかがおわかりでしょう!
どれかな?(^^)

 選んだ2個です。
おわかりですね。
撮影の開始は2016/11/17 22:00です。

撮影の終了は2016/11/18 13:00です。
 実にその間ずっと胞子が飛んでいたのです。
これは次につながります。

上の2つを取り除くと、胞子が黒い紙の上にびっしり!

元の状態に戻します。

 11/17 夜の撮影

アニメーションにしたものです。
動画とは少し変わって見えます。

 これは11/18 昼間に撮影したものです。

かなり飛んでいるのが分かるでしょう!

 シイタケの胞子が少し減った気がしたので、シイタケにスプレーで水をかけてみました。

水をかけたあとも胞子は出ましたが、水をかけたほうが良かったどうかはわかりません。

昼間の胞子が飛ぶ状態です。これはアニメーションです。
いろくて大きいのはハウスダストのようです。
胞子が固まって落ちるときはあります。(撮影できていない。)
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以下は私の感じたメモです。間違っていたらご指摘ください。
  1. 傘が開ききる前が胞子が多い。
  2. 胞子は昼夜を問わず出ている。
  3. 昼間のほうが光の加減をうまくすると撮影しやすい。(これは自信なし)
  4. 胞子は軽いので僅かな風も考えたほうがいい。(未知の世界)
  5. それほど強力な光がなくても撮影ができそうな気がします。
しいたけの栽培はもう少し真面目にしたい。
撮影に自信ができたらシイタケ農園で自然のものを撮影してみたい。



2016年3月5日土曜日

きのこの駒打ち体験に参加してきました。岡山県自然保護センターのイベント!原木シイタケ栽培

きのこの駒打ち体験に参加してきました。
原木シイタケ栽培ということで申し込みしたのですが、定員オーバーで諦めていたのですが、昨日欠員が出たとのことで参加することができました。
文章は興味のあったことだけです。
写真中心で・・・・

 やっぱりこれが一番良かった、
ドリルではなく専用のハンマーで穴あけです。
私も少しやりましたが、すぐにギブアップ
ドリルが遥かに楽です。

 専用のハンマーです。

これくらいの深さになってます。
木の太さで3列から4列
15cm間隔 うまくバランスをとる。

作業場所風景
仮り伏せの場所です。
 Fさんはかなり慣れてきました。

種駒を入れて叩いた状態
種駒を入れ忘れてはダメ(雑菌が入って収穫が減る。) 

種駒
これは胞子から作っているのではなく、菌から作っているそうです。

仮り伏せしてます。これで一年間ほうちする。
つまり早くても2年目から収穫!

 ほぼここでの作業は終了です。

 このあとで寒冷紗をかけるそうです。
作業は終了して場所移動

昨年準備(駒打ち)したホダ木を参加者にくれるそうです。
昨年準備した木はシイタケが早く出るように栗の木にしたそうです。
そのため、いくつかはすでにしいたけが出ているとのことです。

ほらね!(^^)

嬉しそうにもらって帰ります。
育つのが楽しみでしょうね。

以下は私のメモなので間違っている可能性もあります。
  • 原木伐採玉切り: 紅葉初期から新芽が出るまで(休眠期)
  • 伐採後:葉がついた状態で一ヶ月十分乾燥し1メートルに玉切り(直射日光禁止)
  • 大きいシイタケ:周囲を育てないと大きくなる。太い木を使う。
  • 風呂場で育つ?:衛生面を除けば春には最適!夏はダメ!
  • 木の種類は?:クヌギ(ベスト)、コナラ、ミズマキ、アベマキ、・・・結構多い。
  • 自宅で1本だけ育てるには:ハチに鹿沼土を入れてホダ木をまっすぐに立てる。その上にあさがお支柱を準備し寒冷紗で覆う。時折水やりする。
  • 準備出来たら真上からハンマーで叩く!シイタケを刺激するため!
  • 半日水につけるのは?;シイタケをびっくりさせるため。焦ってシイタケが育つ!(^^)
  • 天敵:ナメクジとカタツムリなのできれいな銅線で覆ったり、周囲に薬品をまく。
  • コンクリートの塀に立てかけるとナメクジの餌食!
  • 胞子はいつたくさん出るのか?:春と秋
実は、私だけ今回の参加目的が違っていると思うのです。ある目的ですでに1本栽培しているのですが、シイタケの胞子に興味があるんです。
それはいつかブログに掲載できれば幸いです。(^^)


2016年1月23日土曜日

小さなシイタケが出てきたよ。 栽培は楽しい。(^^)

しいたけの栽培を開始することにしました。
もちろん1本だけです。(^^)
食べることが目的です・・・・・・・・と言っておきます。
2015年12月27日作業開始
早速、邪魔者が来ました。

大きなナイロン袋を見つけたチョコは中にはいって遊んでいます。
なかなか返してくれません。挙句に少し破られてしまいました。
仕方なくおやつと交換!

ここまでの木を購入です。

まる1日、水の中に浸透させます。

 翌日、取り出しました。とても重くなってます。

作業途中で見つけた卵の殻!
なんでしょうね。

そして、直射日光が当たらないように遮光して放置したんです。
このまま何もしていません。
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そして、本日(2016年1月23日)成長の様子を確認したんです。
その間忘れていた!(^^)

 椎茸の赤ちゃんが出ています。
発泡スチロールの蓋は椎茸パワーで押し上げていました。

 これから大きくなる予定です。

こんな感じです。
いよいよ、風通しが良くて日が当たらない場所に移動します。
後は自然に大きくなるまでじっと待つんです。
そして傘が開き始める時を待ちます。
それが楽しみなんです。

少し木が大きすぎるので考えることがあります。(^^)
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2/6 写真追加 約15日経過です。
いよいよ風通しと雨通しが良くて日陰の場所に移動した後の成長の様子です。

目に見えるほど大きくなっています。

かなり大きいものはすぐにも食べることができそうです。