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2018年4月5日木曜日

シイタケの胞子の撮影方法 埴沙萠さんに少しでも近づきたい。

埴沙萠さん(もう他界されましたが)の影響で年に一度はシイタケの胞子を撮影しています。読み方を使いしておきます。(はに しゃぼう)さんですよ!
今回は、道の駅で「原木シイタケ」を販売していたのと、三叉に分かれたシイタケが目に入り衝動買したんです。4月3日
(我が家のシイタケのホダ木はできが悪くてうまくいきませんでした。)
今回は、撮影方法を主体でブログにしました。
埴沙萠さんのテレビを見て、後は我流で毎回撮影しているので他の人とは違っているかもしれません。

 三叉に分かれたシイタケです。

 胞子がよく飛んでいるのがわかります。

ここで一旦撮影を中断しました。
すっかり満足したからです。
(^^)

 胞子の動きをアニメーションにするか、動画にするかで悩みました。
結局なれているアニメーションにしたんです。
胞子が大きく揺らいでいるのがわかりますよね。
これは部屋の中での空気の流れが原因です。

 特にシイタケを高く持ち上げると空気の流れが大きくなります。
眠くてここで撮影を終了しました。

翌日(4/4 朝)放置していたシイタケを観て驚きました。
実は三叉の他にもう1つのシイタケをおいていたんです。
手前の一個です。

 それを裏返すと?
これから出た胞子が桁違いであることがわかりました。

 そこで、この1個を撮影と同じようにし、しかも空気の流れをなくするためにケースに入れて8時間放置しました。

 その結果がこの状態です。

 更に、もう1つ胞子が出そうなのを選び、足を切り取って紙の上に直接放置しました。
(ケースなし)

 6時間経過したのでひっくり返すと?

素敵な芸術作品 作者は原木しいたけです。
(^^)

シイタケの胞子を撮影するマンガを以下のリンクにしました。
整理した資料です。

カメラの設定などは毎回どうにかなることが今回わかりました。
いちばん重要なのは。胞子がよく出るシイタケを探すことです。これは経験から、傘が開ききっていないで丸っこいものがいいことがわかりました。経験が大きく物を言います。
次に重要なことは空気の流れを抑えることです。そのほうが胞子が連続して流れているのが理解しやすいんです。今回は胞子の出が少なくなったので、次回は秋かなあ!
そのときにはガラスケースで撮影してみたいです。





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