とと道の2回めです。
今回は矢掛から美星まで!
今回もガイド本のとおりに進んだつもりです。
前回(初回)のブログと同じ手法を採用して歩いております。
今回は事前に難所をある程度予想しておりました。
結果はそのとおりになってしまいました。
この看板には随分と助けていただきました。
よく見ると昨年末に設置されたばかりまのですね!
以下は基本的には撮影の順番に写真を掲載しております。
2-1 辻橋跡
出発地点です。事前に予想していたとおり看板があってすんなりスタートです。
線路を越します。
ここで、とと道に詳しい方に遭遇し、親切に説明してくださりました。
「詳しい人がいないとなかなか難しいよ!」
そのお蔭で慎重に進み、ミスも少なかったように思います。
2-2 小田東町江戸期の道標
残念ながら2-3(中小田の魚荷引継所)には到達できなかったようです。
このあたりは順調に進むことができました。
適切な案内看板に感謝します。
2-4 石見堂と牛供養碑
2-5 亀石に到着です。
2-6 地蔵堂
道からは少し奥まったところにある。
2-8 とと道遺構
この細い畦が本来のとと道だったようです。
そのまま突っ切って行くと本来のとと道を進んでいったのではないかと?
公会堂です。
2-7日置谷公会堂前標識
これから車道を歩いていったのですが・・・
次に案内看板をみて、昔のとと道は別にあったのだと気が付きました。
なかなか難しいものです。
赤い浮草
今回最も気になったものです。我が家の近くの池も同じなんです。
教えていただいた内容で調べると、アカウキクサ科で「アゾラ・クリスタータ」を農業用に改良した「雑種アゾラ」だとのこと!更に混乱!(^^)
上の道を進みました。
洋梨?
2-9芳賀峠とと道分岐点
ほたる公園から見ると
カワニナです。しっかり食べられています。
カゲロウの幼虫もたくさん!
小さなカワニナもたくさんいました。ホタルは安心ですね。
買ってはここに四堂があったそうです。
今では看板でそのことを知るのみです。
差に先に進みます。
2-11 若宮様
大木は枯れてしまったようです。
この跡細い路地に
迷路が続きます。
なんとか抜け出しました。2-12今石の四つ堂(太子堂)が見えました。
古いですがきれいにされていました。
看板があってこの先登っていくことに!
四堂の上に
そこで昼食です。
まぼろしの県道が見えます。
まぼろしの県道を登りました。
44番霊場です。
更に登ると手作りの階段がありました。
ここの看板に苦しみましたが、事前に調べてくださった方がいて反対に一旦登ることができました。
2-17小盛山山頂の霊場
すぐに引き返し、て、再び登り始めます。この看板は皆さん迷いました。
悪戯なのか?それとも修正なのか?
一体どうすればいいのかわからないのです。総合的に判断してこの看板に向かって右の方向に登ることにしたのです。(正解でした。)
とと道の維持管理など大変ご苦労されているのがよくわかったのですが、この看板はやはりいつかは修正していただきたいと感じました。(初めて見る人しか、看板は役に立たないものなのが!)
三叉路の場合は矢印を3つにして行き先を示してほしいと感じました。
なんとかまぼろしの県道を抜けました。
2-18毛野の二股標識です。
タバコの乾燥小屋です。
石標
案内にはなかったが、成羽と毛野の方向が示されていた、
2-19 毛野百万遍念仏塔
比較的、ガイド本などでわかりやすく道を進みました。
オナモミ発見!
ここは右に進みます。
ここは?
この看板はとてもわかりやすくて助かりました。
牧場に出ました。
2-20四方位道標です。
2-21 布東の太子堂です。直ぐに到着です。
2-22 とと道脇の牛供養碑
遠くですが
ほぼ正面が、布東の魚荷の中継所があったそうです。
2-23布東の道標
2-24布東公会堂
今回は都合により、ここで一旦終了としましや。
ここから星の郷青空市へ移動です。
以下はとと道とは関係なく撮影した写真を少しだけ!
この日の日の出です。
美星の朝は素晴らしい天使のはしご!
トトロがお出迎え!
素敵な道の駅になっていました。
毎回参加したいのですが、下調べするだけでも結構楽しいです。
今回歩いたコースはとと道(マイマップ)で見ることができます。
*時折メンテナンスで見ることができない時がありますが、時間をおいて見てください。
0 件のコメント:
コメントを投稿