ページビューの合計

2022年2月6日日曜日

とと道の第一歩!笠岡から矢掛まで!

 とと道を歩きました。
まずはガイド本のとおりに笠岡から矢掛までです。
なんとこの冬一番の冷え込みです。
風は強いし雪が舞うし、雪や氷も見ました。
このブログの中で記載している索引番号は、備中とと道トレイル推進協議会殿が発行した案内の資料の番号と同じにしております。
別のブログにはとと道の地図を優先しています。そちらの番号も同じにしております。

1-2西浜(ようすな)
干潮です。イソシギが数羽遊んでいました。

1-1 浜の住吉社
ここがスタート地点です。

東海道線の下を通ったところに、1-3金浦魚市場跡があります。
はかなり、傷んでいるようでした。


久我邸と旧船着き場

1-4吉浜干拓記念碑

1-5山陽自動車道
雪が積もった道を歩きました。

1-6畑道を登ります。

ここで、道案内をして下る方がいて安心して歩けました。

1-7助実地区の公会堂に向かいます。

左手に見える灯籠は、今でも毎日、ろうそくが灯されているとお聞きし感動です。


素晴らしいですね。

手入れされているのがよくわかります。

今回とてもいい思い出になりました。
すkし休んで次に移動です。

1-8 3方位標識
「右ようすなに至」と刻まれています。

1-9大戸上バス停

ここを右に登ります。標識もありました。

1-10大持池付近を通ります。

1-11岩上池

池の底に無数のくぼみが!気になるました。
もしかしたら、貝の仲間?

ここから登りです。

残念ながら、1-11岩上様は通過したようです。
1-13上長迫のとと道、1-14も通行不能とのことで一気に登りました。

1-15とと道への入り口看板

少し進むと農園が見える道に!

ここを真っ直ぐ行くと細いですが道があります。
今回は右にそれて迷いましたが、戻って勧めました。

養鶏場を通過!

その後は気持ちの良い道です。

スポーツの森公園へ!
昔のとと道は工事で消滅したそうです。

公園到着です。
昼食です。風がつ直てとても寒かったです。
公園にあったハナミズキの幹です。美しい模様が幹全体に!これほどのものは見たことがなかったです。
1-16,17は省略しています。

1-19ききなの垰(たわ)
ここで笠岡から来た魚の中継をしていたそうです。

ここから上に登りました。疑いもなく!(-_-)

1-18古墳群の跡地です。

ルリビタキです。(写真は同行者の方のものです。)
この日はイソシギ、キセキレイ、ジョウビタキ、カワセミなど多くの野鳥も目撃できたのですが、この子が一番嬉しかったですね。

ここから来た道を戻りました。
とと道の案内にこの古墳跡があったのですが、とと道とは直接は関係がない気がしました。
今回、偶然、次の目的地カンカン地蔵の位置がわかっていたので、戻ることができました。

ここまで戻ると看板がきれいに見えました。

1-20カンカン地蔵です。石碑を叩くとカンカンと音がするそうです。

1-21山田の四ツ堂


なかなか趣がありますね。

1-22井立川の土手道
このあたりの農道はすべて舗装されて、昔の面影はなくなったようです。

この頃になると寒いですが、いいお天気に恵まれました。

1-23山廻(やまもうり)の古墳

1-24亀崎のとと道跡

1-25茶堂跡
ここで接待をされていたそうです。

今はなにもないようです。


1-26法華一字一石塔
茶堂跡から細いところを抜けたところにあります。

ここからは道案内の沿って歩いたつもりです。

この標識は助かりました。

ここを抜けたところで左折です。

小田川が見えているので直進します。

1-27辻橋跡
このあたりに橋がかかっていたようですが、今は消滅です。
ここで今回の目的のコースは完走できました。

久しぶりに長距離を歩き流石に疲れました。
(^^)
以下は今回歩いてみた感想や前後の写真を少し

事前にある程度は予想していたのですが、初めての人間にとっては判断に苦しむ場面もありましたが、道はすべて整備されておいおり、このコースを発見された方の努力に感謝いたします。

今回、googleマイマップ(yamapはサービスの低下で使いたくない)で歩いてみたのですが、スマホでは動作がおそすぎて現在他の方法を思案中です。
そのことに関しては私のブログ「とと道を歩く!そのために現在地図を作成中です。」で今後はまとめていきたいです。このブログも急ぎ作成したために不足や不備もあると思いますので追加や修正をします。

この日の朝日です。

以外に電車の本数が多い!

お世話になりました。

ナベヅル やはり13羽いました。

カラスが盛んに突っかかっていましたが、ナベヅル余裕でした。



0 件のコメント:

コメントを投稿