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2016年4月4日月曜日

googleフォトはこんなに使いづらい。picasaを継続してほしい!検索はデタラメ!EXIF情報は利用できない。

随時更新中
このブログは2015年6月にアップしたもの
Googleフォトに飛びついて失敗。無制限に写真が保存できて、管理が楽?嘘ばっかり!
の続編に当たります。

アルバム アーカイブ? 2016/8/22追記
気が付くとPicasaWebは消滅していた。
今までのPicasaを呼び出すと、エラーになる。なんともひどいものだ。
https://picasaweb.google.com
試しに上記のURLで入力したら
「◯◯ さんのアルバム アーカイブ」というものが出現した。
期待できるのかと少し触ってみたが全く中途半端で触る価値は無いと判断した。

PicasaWeb時代のアルバム「201509」にある説明
Google フォトに保存済み • 2015/09/01 • 一般公開
ここにはタグ情報が残っている。
例:
Picasa での詳細
タグ
2016年1月
Morning
The Seto Inland Sea
landscape
landscapephotography
sunrise
日の出
瀬戸内海
風景
風景写真

Googleフォトの利用になってからのアルバム「201608」
Google フォトに保存済み • 2016/08/01 • 自分だけ
こちらにはタグ情報は残っていない。

ところが、どちらの写真もダウンロードするとタグ情報は見ることができる。
こんな馬鹿げた話があるのであろうか?
googelが嫌がらせしているとしか思えない。
試しにEXIF情報もダウンロードできる。
ここまでわかると憤慨してきた。


以上の違いになっている。
いずれにしてもこれ以上詳しく見てみたいという気持ちには到底なれない。


-------------------------以下は最初の投稿を維持-------------------------
picasaしか利用しない私にとってはgoogleフォトはどうでも良かった。

しかしpicasaが現実に2016年5月にはなくなるようなので、4月から少し使ってみた。
結果は2日で諦めてしまう。その後も利用してみている。

picasaがなくなるとどうしようかと真剣に悩んでいるだけで、どう進めるか方向性が見いだせない。
とにかく今はgoogleフォトが嫌いで嫌悪感がある。

googleフォトはこんなに使いづらい。

全く同じ写真が1つのアルバムに2つできる。

picasaとgoogleフォトで同じ写真がアップできる。ドイツファイル名の写真が重複してできる。
アップした写真は同一ファイル名で。ファイル容量が違っているだけ。
1例で確認したが、googleフォトでは容量が5.7MB(少し時間が経過すると1.5MBに減っていた。)だが、picasaでは265KBであった。

同一写真なので片方の写真を削除したら、結果が違う時があって大混乱

googleフォトの操作であるが、googleは言葉の統一がされていないために、パソコン画面左の「フォト」と「アルバム」で同じ写真を削除するときの様子をここでは示す。
上記の同一ファイル名が存在するときに片方を削除するときに「フォト」からは一度で削除できる。しかし、「アルバム」からでは一度では削除できない。「フォト」にはまだ2つのファイルが残っている。意味が理解し難い尾でくどくなります。
アルバムから削除しても次のコメントが表現される。「アルバムから削除しますか?ファイルをアルバムから削除しても、ライブラリ内には残ります」
なんだか馬鹿にされている気がする。結果的には「」フォトで削除すればいいということのようだ。

アルバム間で写真移動ができない

間違えてアルバムに写真をアップしたときに別のアルバムに写真の移動ができない。picasaウェbでは簡単に移動ができていた。この機能がないことがとても不便!
コピーしてから削除しかできない。
しかも元の写真データが持っていた投稿の情報などは移動できない。

写真をアップしたかどうかの識別ができない。

picasaではwebにアップしたことを示す情報が示されていた。googleフォトではそれがない。相当に不便である!

写真にコメントが残せない。(googleフォトだけにはできる)

写真には花の名前や撮影した時の状況を記載している。これがうまくいかない。
googleフォトに写真をアップした後で記入すれば残るが、picasaでは写真をアップする前にコメントをを記載していた。それはpicasaを利用しなくてもパソコン上で利用できていた。
「これはLightroomでテキストを記載するのが現実的かもしれない。」
色んな不備が目立つ。

EXIF情報

写真はEXIF情報を持っている。これがgoogleフォトでは利用できない。
googleフォトはまさに写真管理ということでは最低である。
このEXIF情報はパソコンに写真をダウンロードすると見えるので、データとしては残っているのである。それを利用できないということである。
picasaWebではEXIF情報が見えていたから多くのユーザが共感したのである。
EXIF情報は写真を投稿した状態では詳細情報でEXIFの一部が見える。
投稿しなければ自分の写真を確認したい時などでは見ることができない。
写真の整理には利用できないというお粗末さである。
例えばISOの比較や絞りの確認ができないのが現実なのである。

タグ情報(picasa)、キーワード(Lightroom)が利用できない。

写真にはタグ情報(picasa)、キーワード(Lightroom)がある。私はLightroomで結構利用している。するとそれはそのままpicasaやフリッカーに情報として伝わり検索にとても有効になる。
ところがこの情報もgoogleフォトでは利用できない。そしてgoogleフォト開発チームは検索で理想的な写真整理ができるという。こんなウソが平気で通用するのがgoogleフォトである。

更に検索機能を確かめると、驚きの事実がわかる。
googleフォトの検索機能は役に立たないし、間違った検索が多すぎる。
実際に自分で正確な花の名前を調べてキーワードに入れているものですら検索できないのである。
ここまでgoogleの体質が落ちているとは情けない。
もちろんこれはpicasaでは利用できる。他の写真管理ソフトが当たり前に持っている機能が無いのである。
そんなお粗末なものがgoogleフォトなのである。

写真のアップの方法を変更する。4月5日

今まではパソコンの中のフォルダーに写真を準備してから、picasaでアップロードしていた。
今朝から写真は一時的なフォルダに準備してから、googleフォトの「写真をアップロード」でアップすることにした。
アップロードができた後で、「アルバムに追加」をすることにした。今仮に作ったアルバムを「210604B」を利用する。
その後でGoogle+で投稿する。
結果として投稿した写真のサイズは大きいが、EXIF情報などはないに等しい。
「210604B」


 そしてこの写真がこの作業の時のものである。
ブログに写真を取り込むときには「picasaからの写真」を選択するのです。
googleのやることが如何に支離滅裂かがよく分かる。
パソコンのpicasaで同期のON/OFFをしたらブログでは見えなくなった。写真をもう一度アルバムに追加してからブログに再取込したい。

こちらはパソコンのpicasaの画面
ここも訳がわからないことがいっぱい。
結局はgoogle自社内のことも統制ができていないということである。

picasaで同期すると写真データはすべて2重になる。

同じデータが二重になる現象を確認できた。
googleフォトにアップしたままの写真は1MBの容量で存在する。picasaに同期するとパソコンに写真がダウンロードされる。
しばらくするとそれがgoogleフォトにもコピーができる。 200KB

しかもどちらも全く同じファイル名である。
どうもpicasaを利用したら収集がつかないほどデータ管理がおかしくなるようである。

この操作をした段階で他の写真も全て2重に保管されてしまう。
まったくひどいものである。他の写真はpicasaで編集していないので見ただけでは区別がつかない。
ひどすぎる。
もしかしたら、この現象がpicasaを中止する理由ではないかという気がしてきた。
つまり、Picasaとgoogleフォトは同じような写真の管理が目的であるが、根本的な考え方の相違があり、両方を同時に利用すること自体に矛盾が生じている。
googleはSNSで失敗し、更に写真の管理でも失敗してしまい、焦った結果でgoogleフォトを出した。
しかもアルバムはgoogleフォトもpicasaも同じものだった。
これでは管理ができないということに後から気がついてどうにもならなくなった。つまり、googleフォトを正当化するにはpicasaを消滅させるしか手段がないのである。
googleという企業がここまでお粗末とは思えないが、他には考えられない。

googleフォトに写真をアップ

4/8 googleフォトに写真をアップして、投稿するまでの流れが少し安定してきた。
①Lightroomで写真現像:写真のタイトルと説明を今朝から入れる。(従来はpicasaでやっていた。)
②googleフォトの「写真のアップロード」で写真をアップロード(Picasaを利用しない。)
③その画面からアルバムに写真を入れる。
④googleに写真を投稿する。
以上で一旦終了
今まではPicasaの利用でパソコンのPicasaのアルバムを先に整理して、その結果でPicasaWebにアップロードしていた。
こうやると何時かはPicasaを使わなくなることが明白であるが、果たしてそれでいいのであろうか?
今回のようなgoogleの仕打ちはいつかまた来るはずである。
やはり多少の無理は覚悟でもパソコンにもアルバムを準備しておかねば!
また混乱!


ブログの写真が見えなくなっている。

googleフォトで取り込んだアルバムの写真を利用したブログだけが写真が見えなくなっている。
千光寺のブログ
は新しい写真アップの方法のアルバムを利用した。すべての写真が見えなくなっている。
悲惨な状況である。
結局この現象はよくわかりませんでした。

写真を整理したい、その写真を利用したいという要求と、今までのなれの問題があるのでgoogleフォトでなんとかしてみたいということで2016年4月は、googleフォトを使っています。
10日ほどの利用で少しは慣れてきましたが、解決できない問題とストレスが大きいです。

大きな問題として残るのは上記でも記載した通り、TAG(キーワード)と詳細(説明)です。
それを解決するためには、Lightroomで事前にいろんな情報を入れる必要があるんです。それはなんとか見えてきたのですが、写真管理が煩雑になるので思案中です。

例えばTagはgoogleフォトでは役に立たないが、フリッカーや他の殆どのサービスで役に立つんです。宅に立たないgoogleフォトを使っても意味が無い気がしています。

Lightroomでタグた説明を加えると説明だけがgoogleフォトの詳細に出てくる。
Lightroomで情報を入力し、JPGで書きだし、そのままフリッカーにアップしたら全部の情報が見える。
googleフォトのお粗末さがどんどん証明されていく。

Picasa消滅の準備中

現在LightroomではRAWデータだけを管理している。
JPGデータはPicasa PCだけで管理している。
それを両方共Lightroomだけで管理できないかを考え始めている。
全てはgoogleフォトが信用出来ないことから苦しんでいる。

2 件のコメント:

  1. 私もakioさんの憤りは理解できるわ!
    一番は「EXIF情報」これが一番の理由。これはgoogleフォトで利用できないのは痛いよね、UPするのに2度手間とかかかるからお手軽にgoogleフォトを利用しずらくなる。結局最初からJpegで写真を取り込むライトユーザーしか便利ではないのよね。

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    1. ありがとうございます。まださっぱりわかっていないです。
      googleフォトが便利というのがあるけど見ても理解不能!

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