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2020年1月22日水曜日

ミコアイサに感謝!念願の撮影に成功です。

ミコアイサ(パンダガモ)を初めて見たのは2013年です。
私が、毎年見たい鳥の1つです。
今季はいつも見える場所が大きな工事のために、なかなか見ることできませんでした。
それでも諦めないで、同じ場所に散歩に通ったかいがありました。たまに見ることができたのです。ここ数日は朝の僅かな時間だけ見えることが多いことに気がついたのです。
そして・・・
(^^)
「ヤッホーッ!」
私のベストショットでしょうね!(^^)
これがその一枚です。私がいつかは撮影したいと思っていた姿です。
ミコアイサのペアがほぼ正面に羽を広げて飛んできてくれたのです。
しかも朝日が差し込んだばかりの児島湖の背景です。

実はいつも後ろ姿の撮影ばかりなんです。ここでは警戒心が強くてすぐに逃げ出し、戻ってこないのです。
ここからは撮影順に掲載します。
 最初の撮影です。
実はまだ日が昇りはじめで周囲が暗く、画質も悪いです。
しかも、この時間に工事現場に人がきて大型機械のエンジンを掛けるのですぐにいなくなってしまいます。

 メスも見えました。
 私に気がついたので移動開始です。

日が昇り始め工事機械の音もするし、すぐに飛び立ってしまいました。
普段ならはるか遠くに行きます。
ところが急に戻ってきたのです。それが最初の写真です。
 なんと、また私の前に着水です。
 これも嬉しい写真ばかりです。
 いいでしょう!
 着水!
なぜ戻ってきたのかはわかりません。

 着水直後に工事用機械が急に大きな音がしたためにまた飛び立ちました。
 いつもはこういう撮影です。
これはこれで美しいでしょう!
 今度もペアの飛行です。
 少し距離はありますが、また着水してくれそうです。
 ペアの飛行がよく見えました。

 着水
アニメーション!

毎年のことですが、ミコアイサはそろそろこの場所から数が減ります。
3月にも撮影できたことはありますが、早朝は明るくなり、バス釣りの人が入るので観察は非常に厳しいのです。
いい思い出になりそうです。

2017年2月27日月曜日

ミコアイサにもう一度会いたい。

ミコアイサにもう一度会いたい。
そう思って今朝も出掛けました。
児島湖でも、もうすぐいなくなるはずですし、期待していってもほどんど見えない日のほうが多いのです。
今朝は到着してすぐに見つけたのですが、あまりに遠かったんです。
しかし諦めないで、静かに移動しましました。

 いました。
しかしすぐに逃げ出してやっと撮影できたんです。
これで十分満足です。
もしかしたらという期待で、次のポイントにチョコと移動です。

いました。
今度はオスですよ!
今までで一番良かったかもしれません。
もう少し明るかったらよかったですが、ここでは明るくなるといなくなるのです。

でもこの2枚の写真でほぼ満足です。
その他の写真も少しアップしておきます。

実際にはかなり遠くなんです。 

 以外に好きなポーズ

きれいでしょう!

ポーズ

 カワウの上を通過

ユリカモメが急接近です。
餌でもあるのかもしれません。

実はこの日は他にも撮影しています。
その写真はまた別のブログにまとめます。


2016年12月18日日曜日

チュウヒ!日本野鳥の会の観察会に参加!実に40年以上ぶりです。(^^)

早朝は日の出の撮影をし、その後で日本野鳥の会岡山支部の主催で野鳥観察会があると聞き、参加させていただきました。実は、私は40年以上前になりますが、日本野鳥の会に入っていたのです。鳥が好きな友人に無理やり入会させられたというのが事実です。
生息数の調査に無理やり連れて行かれ、数が多いのにカウントがついていけなくて、適当なことを何度か言って怒られたのが縁ですぐに退会した落第生が私なんです。
m(__)m
今回が初めての参加ですが、吉備中山でお会いした方や、瀬戸の名人の方(写真展優勝者2名)もいらしたのでホッとしました。そしていい雰囲気なのでよかったです。
(^^)
前置きが長くなりましたが、私はチュウヒが見たかったのです。

この写真は堤防の上で朝日を撮影した後のものです。
野鳥撮影の準備でトビを撮影したつもりでした。
よく見るとチュウヒのようです。
何方かに聞けばよかったと今更ながら・・・・

これが観察会で撮ったチュウヒです。
みなさんが一斉にチュウヒと言われて撮影しました。ずいぶん遠くでしたが、なんとか撮影できました。
よく見ると左下のカモたちが一斉に逃げています。
さすが、猛禽ですね。

少し上です。
私はこれで満足しきったのです。
この後もチュウヒやオオタカが現れましたが双眼鏡で見ることに専念したのです。
なんとなくですが、チュウヒのことにとても詳しい方がおられました。
専門的なことなど信じられないくらいの知識の方です。
Yさんに少しお話を聞き、自宅で検索した結果で、「日本のチュウヒの生態」のような気がしました。
プロの方でしょうか!

ツクシガモです。
トモエガモではなかったです。(いい加減なメモでした・・・・・)
初めてみました。白がとても綺麗!

岩の上にシロチドリが居るよ!
そう言われて撮影したものです。

ウミアイサです。
たぶん朝からいたんでしょうね。
カンムリカイツブリしかいないと思い撮影していなかったんです。たしかもっと近くにいたはず。

ウミアイサが何かを食べています。

オリーブ園から見た瀬戸内海

昼間も絵になりますね。

そして帰り道は名人についていって近くの池に
アオサギとハシビロガモ

パンダ
ミコアイサがいました。

目の前にはジョウビタキ

パンダが飛んだ!

結構目立ちます。

オオバンが田んぼに行ってお食事中でした。
まるで少年のような名人は近づいていきます。するとみんな池に戻ります。

おもしろ動作

こんな感じです。
m(__)m

ミコアイサは結局4羽いたんです。

帰る直前
目の前から逃げ出したカモです。

ピョン

バンッ

ホシハジロ(♂)でした。
ハシビロガモのメスではなかったです。

 タゲリ
道に迷ったときに撮影したものです。

もう少し羽を広げた写真が撮りたかったです。

実に楽しい撮影の一日になりました。
本日の確認種類は52種類です。夢のようですね。
時間があればお邪魔にならない程度にまた参加してみたいです。

2016年1月5日火曜日

パンダガモ(ミコアイサ)今年も児島湖で会えました。 コチョウゲンボウも初撮影です。

昨日はウミアイサに初めて出会えました。(昨日のブログ)
今日も探しに行ったのです。と言っても、朝の散歩は日課です。
毎年見える場所にはいませんでした。
諦めたその瞬間です。少し離れた場所からなにか白い鳥が飛んでいました。
確認もできなく、連写です。
全くの一発勝負でした。
2羽のうち1羽だけがなんとか撮影出来たんです。

パンダガモです。
小さいですが、トリミングでやっと認識できます。

一度の連写だけですが、嬉しいですね。

愛嬌があります。(^^)

8枚の連写を動画にしてみました。
根気初撮影なのでとても嬉しかったです。
(^^)

じつはこの日いろんなドラマがあったんです。
手短に写真と説明です。

 カワラヒワとアトリの群れが急にざわめいたんです。
小鳥の群れが急にパニックになった!
ここでファインダから目を離したのが大失敗でした。  m(__)m 
こんなチャンスはめったにないことなのに・・・・・

 この子はハイタカではなくコチョウゲンボウのメスだそうです。
教えていただきました。嬉しい初撮影です。
狩りは失敗でした。
小鳥は羽毛が飛び散り、木の根っ子近くに落ちたのですが、確かめようがない。
大事なところは一枚も撮影できませんでした。ホント下手くそです。・・・m(__)m
 もう少しはっきり撮影したくて、また撮影に行きます。

アトリが襲われた木の側で下を見てじっとしています。
 仲間なんでしょうか?

カモも時折移動しています。

ミサゴのお食事中!
だいぶは確認できませんでした。

お食事終了

ミサゴはしばらく私をじっと狙っていたようです。

頭上を過ぎると他に視線!

こういう姿が大好きです。

今朝も霞んでいました。