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2022年11月19日土曜日

ビワの摘房と摘蕾作業をしました。 移植2年目の幼木です。

我が家には現在2本のビワ(枇杷)の木があります。
1本は自生でもう一本は昨年(2021年)移植したものです。
 自生種に関しては大きな気になりましたが、未だに花も付けません。もうしばらく様子を見ます。
移植した枇杷の木は今年は1房だけ花をつけ、家族が1個づつ食べることができました。来年は1人1房ぐらいにしたいのです。
11月時点で自生種は花房もないです。移植した木はまだ小さいのですが、とてもたくさんの花房があります。

今回はこの木を摘房・摘蕾していきます。
右肘の怪我でまだハサミを十分に使えませんが、リハビリ開始の練習にします。怪我のあとでは初めてハサミを使いましたが、結構痛いです。無理をしないでぶどうの剪定作業に入る予定です。

すでに開花が始まったビワです。
まずは40以上ついていた房を半分程度にしました。小さいものや重なっているものをどんどん切っていったのです。
あまりの多かったので、今回はとにかく半分くらいにしました。
(摘房)


残った房を摘蕾して本日の作業は終わりです。
花穂の下の数段を残して、上を切り飛ばし半分くらいにしました。

今回作業する木です。

作業前

作業後

切り取った房や蕾です。

---------来年からは収穫や剪定作業などの予定------
考えている内容だけを記載しておきます。あくまで自分用です。

摘果
 品種がわかっていないので開花後に、1房に5個程度に摘果する予定です。

虫と鳥対策
ある程度実が大きくなってから袋掛けする予定です。

収穫
おそらく田植え時期になると思います。確認して収穫する予定です。

せん定
 ビワの剪定時期は初めてなので収穫直後にしてみたいです。
混み合っているところを間引くらいですね。

誘引
枝を誘引する作業を来年は実施してみます。
初めてなのでゆっくりとやります。
たまにうまく誘引しているビワを見るので真似してみます。

肥料
特に肥料は考えていません。

消毒
カミキリムシ対策だけはする予定です。
みかんと同期してみます。


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