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2019年9月26日木曜日

車庫出口警告灯の設置!電気柵の応用です。

ソーラパネルを利用して警告灯を作りました。
道路に面している我が家では車の通行が恐怖なんです。
田舎なので通行量は少ないのですが、道幅がせまいのと車がスピードを出して通過するので家の出入りが恐怖なのです。
小さい子供も出入りするので、家から出るときに通過する車に対する警告灯をつけることにしました。
上部

出口ポール(バイクのブレーキ利用)
駐車場に人や車が近づいたら約10秒間警告灯が点灯する。
利用する機材はイノシシ対策として電気柵を準備しているのですが、それの応用で部品も共有できるようにしています。電気柵の故障時にすぐに部品交換ができるようにしたかったんです。
(実は完成するまでに部品の共通化の恩恵を受けてしまいました。)

これは最初の接続箱の中です。この中に、バッテリーとソーラーコントローラーをセットしています。蓋を閉めれば雨天も平気です。
ただ、このバッテリー(Long)はどうも信頼性に疑問を生じ始めたので、別のものに切り替えました。写真は今回購入したものですが、電気柵に利用していたものが充電できなくなったために、これを電気柵に移動し稼働を継続したのです。
今回最初に購入したのはRongのものでしたが、最終的に追加購入したのは

3,800円(価格はLongの約2倍!)
こちらです。容量的には十分なのですが、経年変化で様子を見ます。

バイク用の日本製バッテリーを探したのですが、カーショップやバイクショップのバッテリーは異常に高価なんです。保証する内容が違うと店の人はいいますが、どうも時代遅れの販売方式の気がします。ネットで購入するのは確かに信頼性に疑問ですが、価格差が平均で5倍もするのでネット購入しました。
最終的な姿です。

 塀に取り付けたソーラーパネルと接続箱です。

一応、強風にも耐えられる確認はしています。

概略接続
(別ウィンドウで開きます。)

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