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2016年2月21日日曜日

カモの渡りの調査を手伝っているんだよ!深山公園でのヒドリガモくんの勇姿です。

小さな声で、「こっちこっち!」
なにかと思ったら、単にヒドリガモ!
少しお目目の周りがミドリッぽいがアメリカヒドリではなさそう!
カメラも担いで帰ろうとしたら、「背中にアンテナ!」
やっとわかりました。
確かにおかしいですね。
これ以上は近づけないのわかりません。

しかたがないので彼の横でしばらくのんびりすることにしたのです。
すると結構親しく寄ってきてくれました。

 遊びはじめたんです。(^^)

目の前です。

無線機のようですね。

帰って拡大したら
慶応大学 SFC の文字が有りました。
それを頼りに調べてみると
やはりカモの渡りの調査のようです。
ここはハチクマの渡り調査の資料を見たことがあるところですね。
珍しいので何やら嬉しくなりましたが、そっとしておくに限ります。
ヒドリガモの撮影に専念して帰ることにしたのです。


 こうやって見るとロボットですね。

水の中も平気で入っていきます。

やっぱり嫌なのか変な顔!
(^^)

2016年2月19日金曜日

深山公園の野鳥撮影 ウソ、シロハラ、カイツブリ、カワセミとの出会い。

深山公園に一人で野鳥撮影に行きました。
結果的になんとか撮影出来たのはウソ、シロハラ、カワセミです。3種類だけアップしておきます。


 カメラの準備をしている時に何かが飛び立ってさ撮影したのです。
よくわからなかったのですが、少し進むとサクラの上で群れているので嘘だと思ったんです。

 見た目には10話程度でシアが、もう少し居たかもしれません。

 桜の蕾が膨らんできたのでしょうね。
たくさん食べていました。

綺麗な鳥です。

 シロハラがこちらを気にしていたようです。
飛び立つと思って連射したらそのとおりになりました。

飛び立つ準備完了

飛びました。
(^^)

 カイツブリとネコ
この写真の時に真を何かが横切ったんです。
それはカイツブリの写真を先にします。

 かなり目付きが鋭いでしょう!

じっと見られています。

カワセミは今年やっと撮影です。

連写は一度だけですぐに逃げました。

正面

この後すぐに飛んでいきました。
でも見えてよかった!

深山公園をほぼ休みなく歩いての撮影で、とても満足です。

2016年2月16日火曜日

初めてトラフズクに出会えました。怒っている顔と知らず、申し訳ない。動画には鳴き声も

朝から梅の撮影に行きました。
梅の写真はありません。すべてを吹き飛ばす出来事が昼食後に発生したんです。

このところいつも人が集まっている場所があったんです。
しかもレンズは高額品のオンパレードです。
立ち寄ってお聞きすると、「そこにいるでしょう?」
全く見えません。
双眼鏡を覗いても見つからないのです。
指差して頂き、やっとわかりました。フクロウです。
(写真は全てクリックすると大きくなります。)

こんな感じで隠れているんです。
教えていただけなければ絶対に見つからないことを確信した次第です。

この写真が最初のものです。
望遠レンズもなかったのでこれではよくわかりません。
しかし、この写真でトラフズクだと教えてくださった方がいるんです。
この写真以外は全て望遠です。
そして望遠レンズを持参した時に、
「飛んだ!」という声がしたんです。しばらくしたら、2羽が滅多に見えない姿が見えると騒いでいました。
私は遅れてやっと撮影したのがこれからの写真です。

 この顔?わかります。
撮影している時には目が悪くてよくわからなかったんです。
実はフクロウの仲間は首が180度以上は回るとは聞いていたんですが、真上が見えるんですね。
大感動!(^^)
ただ、あとからこのポーズは怒ッテいると聞き、申し訳なかった。
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 この写真をブログにアップする前に見てくださった方から、このポーズはフクロウの仲間の最上位の警戒シグナルなので余り驚かすといなくなるよという連絡を頂いたんです。
その連絡のことは知らないで、翌日確認にいったら、もういなくなっていたのです。残念!
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これが連射した様子です。

 正面です。
可愛いでしょう!

真横を向いています。 

写真はたっぷり撮影出来ました。
残念なことに、メインのカメラは点検中でした。ピントが合わないので苦労しました。
写真もたくさん採れたので、動画を1つ撮影です。

これが動画です。
写真も少し、風切音がひどかったので、音楽を入れています。
終盤でトラフズクの鳴き声のような気がした部分は音楽の音量を下げました。

 こちらはもう一羽です。
もっと接近できました。

横顔!

 かっこいいですよね。

 やっぱりフクロウ!
(^^)

 写真は楽しいです。
トラフズクの初めての撮影がこれほど楽しいとは!

残念なことに翌日も撮影に行ったのですが、いなくなったそうです。
私はなんとラッキーだったのかとつくづく・・・

2016年2月13日土曜日

Picasaが終わる!「Googleフォト」に統合するっていうけど、素直には納得出来ない。フリッカーへ移動も視野!

今朝はG+フレンドの連絡でPicasaが終わり、Googleフォトに統合されるというニュースに驚いてしまう。
少し調べて見たが知りたいことは何もわからなかったので自分で整理することにした。
最も気に入らないのは、Googleフォトに写真サービスを一本化していき、ユーザーに満足を与えるという触れ込みのようだが、私にはgoogleはこういった親切な押しつけ(早く言えばユーザーを無視した対応)を平気でやる会社のようだ。
googleは今後、信頼出来ない会社として、付き合わなければならないことを覚悟した。

ニュースの要点は以下のとおりと解釈できる。

  1. 「Picasa」を「Googleフォト」に統合して、5月には終了する。
  2. デスクトップアプリ(パソコンで使っているpicasaのソフト)の提供は3月に終了する。今使っているソフトはそのまま使えるそうだが、今後バグなどの対応はほったらかしのようである。いつか使えなくなると覚悟しよう。
  3. 5月からは「Googleフォト」にログインすることで、それまで保存してきたアルバムをGoogleフォト上で引き続き利用できるし、編集も可能だそうだが、果たして信用できるのかどうか疑問に感じる。
  4. 既存のpicasaアルバムを見たり、ダウンロード、削除が可能だとのこと。ただし、編集や新しくアルバムの追加はできないようなので、全く詐欺師の手口である。これは意味が無い。

以上の内容から私は何をこれからすればいいのかを整理してみる。

現実
picasaWebをひらくとこういった画面である。

重要なお知らせとあるが、詳細は英文で何もわからない。
全くふざけた会社である。
あまりの憤りで、ここまでを先に公開する。

本当は今後何をすればいいのかであるが、それはgoogleに期待しても仕方ない気がする。
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本日はあまりの怒りで以下はランダムで記載中の内容です。
従来はデスクトップアプリ(パソコンで使っているpicasaのソフト)でしか写真のアップはしたことがない。
そしてブログを使うときにも「picasaウェブアルバムから」の写真利用である。
今日はこちら(ブロガー)にはなにも「重要なお知らせ」は届いていない。
スマホのpicasaアプリもなくなるのか?
写真の並び替えなどpicasaアプリやpicasawebの機能はとても便利だったが、googleフォトにはそこまでの機能はない。将来期待できるのか疑問!

今googleフォトをみてみた。
picasaWebにもgoogleフォトにも同じ写真とアルバムがあるが操作が全く違っている。
googleフォトに新しいアルバムをどうやればできるのか?
人様の写真を検索するのにpicasaはとても便利だったが、googleフォトはさっぱり・・・・
picasaWebのアルバムはgoogleフォトではコレクションとして扱われている。どういうこと?
picasaWebでは写真を違うアルバムに移動できるがgoogleフォトではできそうにない。この機能はかなり使っている。
私の写真だけでもpicasaWebではすぐに探せるのに、googleフォトでは探せないものがいっぱい出てくる。これは致命的かもしれない。googleフォトは写真管理の機能が相当に低い。
Photoshopでキーワードをつけたものはpicasaやフリッカーではそのまま検索キーワードで探せるのであるが、googleフォトでは探せるものと探せないものがある。更に最悪なことに自分がつけたキーワードが何かも確認できないし、当然修正もできない。

このアニメーションはパソコン上で自分でできるようになった。(googleフォトを使って)ブログに利用できないか挑戦してもできなかったので、一度google+に投稿してから、ブロガーで「picasaウェブアルバムから」の写真利用でなんとか利用できるようになった。とても面倒くさい。
アルバムに追加はできたが、移動はできない。
最初にブログにしたアニメーションを消してみたらどうなるんだろう。
消そうとしたらどれだかわからないのでpicasaWebで確認すると同じアニメーションが3つできている。
コピーできた物以外を消去してみた。ブログにリンクしているのは消えたはずだが、消えていない。タイムラグがあるのかしばらく放置してみる。10分後に消えたもでコピーしたアニメーションをもう一度貼り付けた。
googleで最初に投稿した物そのものが消えてしまいます。これもショック!

googleフォトからfacebookに投稿してみたが、どうなんだろう?
すると今度はフリッカーの写真が張り付かない。
悪戦苦闘中です。

2016/2/14 朝靄の瀬戸内海です。
なんとか出来たのか?
フリッカーからのリンクです。でもサイズがおかしい。
オリジナルのリンクは以下です。
フリッカーに飛びます。

こちらは十禅寺山からの眺望です。
めったに見えない景色です。
こちらもオリジナルサイズはフリッカーです。

画像サイズはかなり大きいはずです。
場合によっては写真をフリッカに移動することも視野に入れ始めました。

2016年2月12日金曜日

フルサイズ用に35mm単焦点の機種を決めました。 35mm F/1.8 Di VC USD

決定

35mm単焦点レンズを買うことに決めました。
実は一眼レフカメラを購入した時、最初に買ったのはAPS-C用の35mm単焦点レンズです。
(AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G)
現在、よく利用しているレンズにtamronのSP 24-70mm F/2.8 Di VC USD (Model A007)ズームレンズがります。
この2つと重複する用途になるのですが、新たに購入することに決めたのです。

今回はフルサイズ用で、tamronのSP 35mm F/1.8 Di VC USD(Model F012)にするつもりです。
決め手は重量と手ブレ補正と最短撮影距離(0.2m)です。
今の段階ではこのレンズは私の一眼レフカメラの投資では最後のレンズになるはずです。
後何年こんな重いカメラを使えるか疑問ですが、購入に踏み切ったんです。

購入理由

購入理由は以下の点です。
カメラを担いで山を歩きたい。自分で好きな写真は風景と鳥や花や虫です。要するに特にこれというターゲットが定まっていないのですが、歩くときにはいつでも撮影できるようにしたいのです。
常にカメラを持参して歩きたいのです。
2015年までは交換レンズを予備に持って行ったのですが、重くて荷物になるし、足はふらつくし、危険なんです。
交換レンズを持参しないで自然を楽しむことを優先したいのです。
ミラーレスカメラはどうも操作になれないのでもうしばらく様子見です。コンデジは撮影結果に満足できない。スマホは未だに操作ができないのです。
ミラーレスカメラとコンデジはこれからも探しますが、2016年の準備としては今回のレンズだけにしたのです。
今回求めたのはすでに記載したとおりですが、もう一度整理しておきます。
  1. AF性能が良いこと。
  2. 手ぶれ補正があること。
  3. 軽量であること。
  4. 簡易的でもマクロ撮影ができること。
  5. 自然の風景が撮影できること。
  6. 夜景や夜空も満足できること。(買ってからしか検証できない。)
  7. ある程度の雨天でも使えること。
以上の条件に適したレンズとして最終的に機種を決めました。

選定した理由

機種決定の最大の理由は重量です。
この機種でも不満ですが、ここが妥協の産物です。他のメーカのものは重量以外の要素も含めて除外することになりました。
SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD (Model A007)は825gも重量があります。更に拙者能力が低く、クローズアップレンズをつけても満足できません。(クローズアップレンズは今は使っていません。)
tamron450g、sigmaは665g、nikonは350gなんですが、首にかけて歩くには400gが限界です。
APS-Cで今持っているNikon DX 200gなのでとても重いです。
MFだけだとかなりK類のですが、私には無理です。
購入前に一応実機を触った感覚で、やはり最短撮影距離でのAF性能に惹かれたんです。
この点が、重量以外で決定的になった次第です。

妥協すること

この機種を選定したことにより、購入前に妥協したことがあります。
  1. 野鳥の撮影は完全に諦める。山歩きでは実際ほとんど撮影出来ていない。
  2. 単焦点なので自分で撮影の工夫をする。注意1(少しは写真がうまくなるかもという期待もある。)
  3. 重量がやはり多い。性能を求めるとレンズがどうしても重い。これは日本のメーカの怠慢と思うが・・・・
注意1:ここは非常に重要だと感じ始めています。ズームレンズはとても便利ですが、撮影に際して余り考えないでシャッターを押してしまう癖が私にはあります。これがいつまでたっても撮影が下手な理由かと感じてきました。少し考えて撮影することも今から挑戦です。

最終確認

今朝はこのレンズを決める上でっ最終的な確認撮影をしてきました。
ズームレンズ(SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD (Model A007))の焦点距離を約35mmにして風景撮影してきました。暗かったのですが手持ち撮影にこだわってみました。
 いつもの風景ですが、撮影の仕方で随分違います。

 干潮の時だけここまで行きます。

 岩の上はとても危険
青のりがびっしりです。
油断禁物!

干潟でこんな模様が残る場所はもう少ないです。

確かに焦点距離を固定すると撮影が少し苦痛です。

これはズーム一杯で70mmす。
たまにこういった撮影がしたいので近場の撮影はズームが手放せません。

考察

カメラに関しては、とても欲しいと感じるものがたくさん出てくるものですね。
 私も実際ここ2年ほどで購入したものは結構あります。しかしながら、多くは利用頻度が非常に低く、不要なものを多く購入してしまったと後から感じる物が多いのが現実です。
撮影の楽しみを求めるのではなく、単に物欲だけの状態かもしれません。
そして購入して、今では使う気力も起きないものが多いこと!それはこれから処分していきたいものです。

そういった反省もあり、今回このレンズは半年以上前から検討に入り、本当に利用するかどうかを考えた末で決めたんです。
普段は、自宅周辺で撮影するには私にはズームレンズで十分なんです。
レンズ交換が面倒くさいのも大きな理由ですし、カメラが重すぎることに対しての不満がずっとあります。
一眼レフカメラそのものが時代遅れの気がしてなりません。いまどき大きな進歩もしないであぐらをかいていると感じています。できればミラーレスか高級コンデジでもと願って入るのです。
しかし、スマホのカメラは私には使えませんし、コンデジではピント合わせや撮影の確実性に満足できていないのです。
正直なところ、今回は仕方なく購入したというのが偽らざる今の私の気持ちです。

今回、最後まで考えた対抗機種は実はコンデジです。オリンパスのタフシリーズは特に気に入っているのでもうすぐ新機種が発売になりそうな気がして待っていたのです。ただ、3月からは撮影に使いたいので、まだ発表されない機種をこれ以上は待てないのです。そしてコンデジを断念した結果でこのレンズを購入したというのが事実です。
購入すればこのレンズは私の歩く友として、活用する予定です。
今の予定では3月初旬までには手に入れる予定です。

さてこのままで行くと3月最初には私は新しいレンズを購入します。
今回の計画が成功するかどうか?失敗した場合には直ぐに売ってしまう予定なんです。
売らないでずっと使えることを・・・(^^)
購入した結果は如何になるでしょうか??