ページビューの合計

2024年6月2日日曜日

八幡山(倉敷市酒津)を歩きました。酒津公園の南配水樋門も見えました。

倉敷市酒津の八幡山(138、6m)は西日本豪雨の治水対策で有名になるまでは知らなかったのです。
高梁川・小田川緊急治水対策で合流点の工事も終わっているのを確認できました。流域のみなさんも一安心ですね。
今回、参加する直前少し調べてから興味が湧いていました。
青空の中、気持ちよく登ります。
それにしても素晴らしい参道です。
少し登るだけで、倉敷市内が見えます。

参道は石段ですべらないよう工夫され、趙王に手すりも準備されています。

古い参道も少しだけ残っていました。

歩きやすいですね。

八幡宮に到着です。

モッコクです。花が咲きそう!見てみたい!

少し移動して倉敷市内が一望できるポイントへ!
この地に詳しい方が親切に説明くださりました。

パノラマです。
医師墓地そうに出会うことができませんでしたが、この子に出会えました。
ニラバランだと思いますが、自信はありません。

鉄塔の下で昼食です。

新幹線もよく見えます。
少し雲行きが怪しくなってきました。

雨脚が少し強く、頂上は諦めて下山することにしました。

倉敷市内は見えません。
下山して解散する前に酒津公園に案内していただきました。
実は私が行きたかったところなんです。

文化遺産の
高梁川東西用水取配水施設 南配水樋門
名前が長いのです。(たかは
しがわとうざいようすいしゅはいすいしせつ みなみはいすいひもん
倉敷市さん、もう少し短くて恰好の良い名前にしてあげてほしいです。

高梁川からの水をここで分離し、農業用水として有効活用しているのでしょうね。

平和の鳩です。
実は片足しかないのですが、たくましいですね。



小田川の工事の変化を国土地理院の資料を元にコラージュを作成しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿