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2021年6月30日水曜日

あの羽が白いカラスは立派な父親になっていたようです。

昨年2020年3月2日撮影したカラスのようです。
羽が破れているところは遠くから見るとわからなくなるまで回復していおます。
左のカラスです。
羽の部分が少し白いところがあるでしょう。右は嫁のように見えます。
実はここ数日いかにも、幼いカラスと行動が一緒なのです。
こちらの側面からでは白い部分はありません。
オスのように見えるでしょう!

こちらはメスに見えます。

羽軸だけの部分が見えます。

貫禄充分なのです。

拡大してみました。

実はこの一家は、ケリのヒナを追いかけているのも目撃しました。
うまく飛べないときにジャンボタニシばかり食べていたのとは比較にならないくらい色んなものを食べています。
行動を見る限り、生活にも、飛ぶことにもなんの苦労もないようです。
なかなか判別できなくなりましたが、できればもっと追いかけてみたいです。

もうすぐ蹴りたちもここからいなくなるのでカラスを撮影するチャンスも減るかもしれません。
以下のリンクは前回のこの子のブログです。

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