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2025年10月11日土曜日

さつまいもの収穫完了です。大豊作です。(^o^)

 さつまいもの収穫が完了しました。
今までで一番の豊作になりました。
5月10日に植えてから約150日目で収穫が完了しました。さつまいもの収穫期間の教科書通りです。
どの株も太っていたので豊作の予感はあったのですが、実際良くできていました。

数株は芋から発芽してこんな感じです。このような芋は腐っている場合もあるので注意します。

真ん中の株は購入した苗から切り取り、1月遅れで植えたものです。
要するに、購入した苗を速やかに活着することが重要かということです。

今年の3品種すべてが豊作です。(安納芋、紅はるか、なると金時)

何が原因だったのでしょうか?
毎年植える場所は同じです。
品種を3種類だけにしました。
肥料は半年以上前に鶏糞をわずかだけと米ぬかを混ぜて耕し、そのまま半年放置です。毎年ツルボケを防ぐためにほとんど肥料なしにしています。
今年も昨年に続いてイノシシの被害が皆無でした。
今年は芋づるの購入をコメリでしました。

やはりイノシシの被害がなかったことが豊作の最大の要因だと思います。
イノシシの被害に合うことはなかったのですが、常に脅威にさらされているのです。電気柵は2度切断されたのですが、すぐに気が付き補修し、それ以上の被害はありませんでした。(二重の保護:電気柵の中に金網があるのです)
毎年、7月からはイノシシは常にさつまいも畑周辺に来ています。ねぐらがすぐ横なのです。電気柵周辺はかなり掘られました。

豊作で困ったこと!
私の体力低下が露骨に現れてしまいました。収穫作業がとても疲れたのです。
例年収穫は1日か2日で完了しています。今回は6日もかかってしまいました。休憩を何度もして、のんびり作業をすることに徹したので仕方ないですね。
来年も同じ方法で植えたいですが、これ以上の豊作は無理と思います。自分の体力を考え、植え付けを減らすかもしれません。
大きい芋は新聞紙に泥付きのままで包保管しました。

これだけあると食べ切れるか心配ですが、毎年孫たちが欲しがるのを考えると心配無用でしょう!
2週間立つと甘さが一気に増加するはずです。

小さな芋と掘るときに傷がついたものです。
これもなんとか処理したいと考えています。






2025年10月4日土曜日

「豊かな瀬戸内海の生態系を守ろうプロジェクト」に参加させていただきました。未来のためにがんばってください。

思い出の海岸で
TOYOTA SOCIAL FES!! Presents
豊かな瀬戸内海の生態系を守ろうプロジェクト
が開催されるということで参加させていただきました。
砂の中の生き物の観察や水質調査で、藻場の調査をするというもので、我々は海岸の小さな生き物を調査するお手伝いということになります。
協賛の企業や大学やボランティアの方に邪魔にならないよう楽しい時間を過ごさせていただきました。
難しいお話もあったのですが、純粋に瀬戸内海の小さな生き物に触れる時間を楽し見ました。
お世話くださった方たちです。
感謝です。
海岸に分散して調査開始です。

みんなで見つけた生き物たち!
とても小さいエビや小魚もいるので、実際はたくさんいるんですよ!

右側が犬島です。
最後に記念撮影してくださる方たち!

トヨタの戦略カー
参加されている方は皆さん若くて、明るい方たちばかりでした。
瀬戸内海の未来も明かるいものになるでしょう!
参考までにプロジェクトのリンクを
https://toyotafes.jp/projects/633/

最後今回の会場の海岸は私の思い出たくさん詰まっている場所なんです。
この海岸でいつも朝日を待っていたのです。
何枚の写真を撮影したかわからないですがその中の1枚です。
こういった風景を残すためにもプロジェクトに頑張っていただきたい。
私も体調を戻しもう少し自然と触れ合う行動していきたいです。

2025年9月26日金曜日

コシアカツバメがついに見えなくなりました。あの子は無事に渡ったのでしょうか?

 我が家の上にはツバメが毎年やってきます。
昨年も今年も200羽くらいが電線に止まり、8月の嵐が来ると急にいなくなります。ところが昨年10月に家に来たたツバメがどうも違うということに気がついたのです。ツバメではなくコシアカツバメでした。今年はそれを確かめたかったのです。

コシアカツバメです。
9月の5日頃から10羽程度が目撃できます。

2025年7月自宅上空の電線に集まる普通のツバメ
今年も8月には200羽を数えることができましたが、台風接近の日にみんないなくなりました。

今年はコシアカツバメと早くからわかり毎日観察していました。
これ以降の写真はすべて9月15日のものです。

コシアカツバメの鳴き声を部屋の中から確認できるのです。
それはある決まった出来事でした。

親が餌を持ってくると、子ども(左から2番目)が必死に鳴いていたのです。
今の時期に親から餌をもらうなんて!無事に南に渡れるのでしょうか?

なんとも微笑ましいものでしたが、この撮影の日を最後に餌を上げるのは遠くになりました。数日後には餌やりは中止したようです。
9月20日からは電線には全く止まっていません。上空や近くの池を飛行しているのだけを目撃できました。
そして9月26日からは1羽も目撃できません。
南に渡っていったのでしょうか?
無事を祈るだけです。
幼鳥の様子を少し動画で!






2025年8月29日金曜日

写真の管理をLightroomからPhotoDirector に変更!アドビシステムとは縁を切りたい!

 写真の簡易現像と現像後の写真の管理を今までは、LightroomとPicasaで実施してきました。もう何年もそれに慣れていたのですが、今回パソコンの置き換えで見直すことにしたのです。自分自身の断捨離の一環です。
PhotoDirectorの編集画面

変更する内容

LightroomとPicasaからPhotoDirectorに変更します。
Lightroomは月額1000円以下だったのが値上げになってしまい、写真撮影も減った現在では非常にもったいないという気持ちです。Picasaは無料ですが、もうGoogleのサポートもなくなりました。今回この2つを諦めようと踏ん切った次第です。
PhotoDirectorの買い切りタイプに変更しようとしました。サブスクのほうが良いと思ったのですが、写真撮影も中止する方向なので最初は諦めました。
切り替え作業にある程度目処がついたときには、Lightroomは解約します。当然ですが、同時にPhotoshopも解約になります。(Photoshopはほとんど使用していません)
以上です。

変更する理由

アドビシステムの敷居が非常に高いことです。私が始めた頃は、馬鹿にした様な対応に何度も苦々しい思いをしたことがあります。未だに大きな不信感を持っています。もしかしたらこれが一番の理由かもしれません。あの会社(アドビシステム)はうぬぼれ過ぎだと思います。スマホなどでわかるようにユーザに親切なソフトが増えています。多少、苦労してもアドビシステムとは縁を切ろうと決断しました。
費用面では多少のメリットがあります。毎月一定額の支払いから開放されます。
ただし、数年で私が写真撮影をやめれば逆効果になってしまいます。そうならないためにも頑張らなければ!

ディメリット

新しいソフトをすぐに使えないこと。やはり今までの慣れからしたらかなり苦労すると思います。ただ、数年前と比べると写真撮影は1/10以下になっているのでなんとかなると考えています。Lightroomの簡易的な現像システムはとても気に入っています。しかし、写真の管理という点ではあ、あまり好きではないです。そのためにPicasaを長年利用してきました。

切り替えるに当たり問題は多いと予想しています。

GUIの違いなどでなれる時間がかなり必要な上に、新しいソフトでは機能的に満足できないことが多いと予想しているからです。
利用して数日で見つけた問題点!(LightroomではできるがPhotoDirector ではできない)

ファイルの書き出しで日付をファイルの名前の前につける。(ファイル名の変更ソフトを使うか思案中)

あまり使わないと思うのですが、ファイル名の変更をテストしました。
Lightroomでは簡単に処理できます。

Lightroomでは現像時に「同期」ボタンで複数のファイルを同時に一斉現像ができます。買い取りのPhotoDirector では一斉現像ができません。サブスクならできるのが後で判明しました。これはショックです。
買い取り方式からサブスクに変更を希望したのですが、それはできないとのことでした。ただ、私の場合には購入してすぐだったので買い取りを解約し、新たにサブスクを購入すれば結果は同じとのこと。すぐにそうしました。
一斉編集前の様子です。

これで踏ん切りがつきました。あとは数カ月後に最終判断をします。
その他にも少し触っただけで、LightroomよりもPhotoDirectorのほうが多くのディメリットが見つかりました。
これからゆっくり整理すればいいだけのことです。

メリット

今の段階ではLightroomを長年使ってきたために苦労していますが、PhotoDirectorのほうがいいものも多くあります。
操作が直感的で慣れればあれこれ悩まないで使えます。
文字入れやAI編集など、アドビには特別な技術が必要なものなど、簡単にできます。
やはりアドビとはさようならしたいというのが今の正直な気持ちです。

特に気になる点など時間を見てこのブログで追記します。
-----------------以下は苦労している点-------------------
(未解決含む)

課題

  1. タグ:写真で複数のタグが設定されているのを見つける。>写真を選択>メターデータ>タグで判明・・・・一応解決
  2. タグの検索(画面右上の虫眼鏡マーク)が非常に遅い!数分以上経過して使い物にならない。画面左のタグで探すときには早いのであるが、なにかおかしい気がする。
  3. 操作マニュアル的なものが存在しない。
  4. 写真現像において、同じような写真の現像を同期する方法がわからない。(メーカに問い合わせ中)>>プリセットをその場限りで作成して利用すれば同じ結果が得られることがわかったが、切り取りだけはプリセットに含まれない。(Lightroomでは簡単にできること) メーカーに問い合わせをした回答がまったくない!
  5. 写真の切り取り作業を繰り返す作業ができない。これは困った!
  6. レーティングのフィフルター機能がない。仕方なくフラグ(色)を使用している。
  7. プロジェクト内のフォルダーで、ファイルの移動ができない。機能そのものがないようである。



2025年8月4日月曜日

イソヒヨドリが朝から賑やか!幼鳥は雌雄の区別がさっぱりわかりません。

私の作業場所にはしょっちゅうイソヒヨドリがやってきます。
巣を作っているのではないのですが、休憩なのか!よくやってきます。
今朝は早朝から屋根の上から鳴き声がします。
7月には台所に来てヤモリを狙っていた娘ではないかと思います。
どこにいるのかわからず朝の散歩へ!
家を出たらすぐにイソヒヨドリの鳴き声!
何となく違うので探すと、屋根の上にいました。
この子は幼鳥に見えますが、オスなのかメスなのか?
実は庭で見つけたときには
スマホでやっと撮影です。

最初はメス同士でいると思っていました。


その後しばらく見えなかたのですが、庭でまた鳴

どうも右が親で左は子どものようです。

左の子もメスに見えますがが、よく見ると押すかメスかの区別がつきません。

やっぱりメス?

こちらはメスの親に間違いはないと思います。

落ち着いていますね!

甘える仕草が可愛い!

もう少し大きくなると私でも区別できるかな!
しばらく、2羽で楽しみながら周辺を飛び回っていました。

イソヒヨドリは先月からよく家の周辺で遊んでいます。
先月はアマガエルと間違えてしまいました。
その時の動画です。
夜遅く来て、ヤモリを必死に狙っていたところです。



2025年7月15日火曜日

小鳥の巣箱を来年の為に準備します。シジュウカラに申し訳なくて!

数年間は小鳥の巣箱を畑の横や自宅(今年だけ)に5台を設置していました。
適当に設置していたのと自分の病気などで巣箱の清掃も十分できていませんでした。
今年は自宅の巣箱にシジュウカラが巣箱に入ってくれたのですが、良い結果にならなくてすべての巣箱を一斉に点検することにしました。
no.1:甘夏の木:全く利用した形跡はなし。
no.2:甘夏の木:苔が運ばれていました。巣箱で子育てしようとして途中で諦めたのかな!
no.3:シキミの木:蟻が巣を作っていました。形跡あります。
no.4:小屋の鉄柱:巣が完全に中に残っていました。綿も入っていたので今年巣作りをしたと考えられます。(綿を庭においたのは今年だけ)
no.5:我が家のフェンス:シジュウカラが子育に失敗しました。
以上です。
自宅に設置していた巣箱(no.5)です。
連日楽しく見守っていたのですが・・・・

no.3の巣箱の様子です。シジュウカラとヤマガラは除いても巣箱を利用してくれませんでした。アリの巣があったからでしょうか!?

no.1から4まではサツマイモ畑の周辺に設置です。no.5だけは自宅に設置!(みかん畑に設置する予定が忘れていただけ)
明らかに巣作りをしたと見られるno.4,5の2台はとても見晴らしが良い場所です。残る3台は木陰に設置していました。最も薄暗い場所に蟻の巣を作っていたのです。

反省点はどこに巣箱を設置すべきを真剣に考えていなかったことです。結果論から考えると比較的明るい場所で、ヘビが近寄らないか防げることを考えて設置するべきであったと思います。
サツマイモ畑は、昔はマムシ、シマヘビ、アオダイショウ、マムシが結構いました。今はイノシシが食べているのかヘビが激減しています。ただ、サツマイモ畑の中は時々ヘビが逃げてきているのを目撃しています。数は僅かですが・・・・

さて、この秋から巣箱を設置していきます。
基本的に次のとおりに準備を進めます。
    1. 薄暗い場所には設置しない。
    2.  ヘビ対策をある程度実施しておく。
    3. 従来よりは高い場所に設置する。
    4. 巣箱を塗装する。(アリが材木の繊維を食い破って巣を作っていたため)
    5. 監視カメラで監視しやすくする。
以上の考え方で準備を進めます。
蟻の巣が入っていたもの!

カミキリも生きたまま入っていました。

板の繊維をアリが食ってすにしていたのです。

5台の巣箱は新しく作るのではなく、すべて清掃と塗装で整備します。
設置場所は従来とほぼ同じ場所で見晴らしの良いところや新たにポールを準備してみます。
no.5だけは自宅の別の場所に設置します。
この次も野鳥に被害が出たら、巣箱を設置することは辞める覚悟で望みます。

過去にもシジュウカラの巣が襲われた経験があるのでなんとか無事に育つ様を見てみたいのです。

2025年7月12日土曜日

おおもの(トウモロコシ)の収穫完了です。今年は多くてとても甘い!

 ここ数年はトウモロコシの品種は「おおもの」です。
4月21日に定植したものが本日7月12日に収穫が完了しました。

毎年どうやって作ったのか思い出せなくなってきました。そのために今年の様子を簡単にメモとして残します。
1月ごろにトウモロコシの種を発注します。品種は「おおもの」ですが、最近は色んなところから販売しているので、やや混乱するときがあります。
畝の準備を3月に開始します。大急ぎで作業ができなくなったので、のんびりと準備しているだけです。
4月になると種まきです。トウモロコシの天敵である、アワノメイガの被害を避けるのであればもっと早くから種まき(3月以前から)しなければなりません。(消毒も不要になるはずです)3月に種まきするのは加温育苗が必要なので、諦めて4月早々に種まきします。それでも気温が上昇しないときは発芽が遅れます。今年も少しだけ発芽が遅れました。
4月13日種まき

21日定植しました。
黒いマルチと倒れるのを防止する目的で、支柱やネットも定植直後から用意しています。
例年のやり方なので直ぐにできました。こうしておけば台風などが来てもトウモロコシは倒れることがないからです。

4月22日
今年は発芽率が非常に良かった上に定植後の活着も非常によくて嬉しい誤算です。
やはり温度が上がってからの種まきのおかげでしょう!
あとは成長していくのを待つだけです。

急遽、1畝追加しました。苗が余ったからです。
ここからはしばらく、畑はほったらかしです。
収穫までには途中で2回か3回、追肥します。(今年は2回)

時々観察は必要です。
なぜ?
穂が出る時期は緊張します。雄花の穂が出るとすぐにアワノメイガが寄ってくるのです。

色が変化しているとほぼ間違いなく来ています。

私は無条件でこの瞬間から予防消毒を開始します。
しかも1週間に一度!予防消毒のほうが結果が良いからです。
また、アワノメイガが入っているのがわかるとそれを見つけて排除します。

アワノメイガです。一旦入り込むと手で取るよりしかたないのです。

今年はかなり虫に入られました。


6月29日から収穫を開始しました。アワノメイガの食痕が多くて、早めに大量に収穫をせざるを得ませんでした。我が家以外ではできるだけ被害のないものを食べてもらいました。
なんとか身内に助けてもらってたくさん消費してもらい、本日の最終収穫を迎えたのです。

収穫は約150本で、例年よりかなり多かったのです。来年は少し減らします。
非常に甘くて美味しかったです。例年以上の糖度が出せました。
なんとか成功だったようです。
明日からは畑の整理を開始し、冬野菜の準備です。