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2025年3月17日月曜日

我が家の花で春の足音を感じます。黄色い水仙が満開!

寒かった冬も終わろうとしているようです。
何故か今年は寒さが厳しく感じ、庭に咲く花を見てホッとします。
黄色い水仙は毎年気温の上昇を感じる頃に咲きます。

カンザキアヤメ
今年もたくさん咲いてくれました。

テッポウユリの発芽です。
昨年庭にイノシシが入りほとんど掘られたのですが、数個の発芽でホッとしています。

スイレンです。メダカも動き出しました。
餌やりも徐々に解禁です。

ユキヤナギが1輪咲いています。

カリンです。

ツバキにもミツバチが!
実はほぼすべての椿の花がヒヨドリの餌食です。これはまともな一輪!

菜の花はミツバチだらけ

フユシラズは毎年確実に咲いてきます。

ヒメリュウキンカ
いたるところに増殖中です。

ブルーベリーも蕾が膨らんでいます。

庭ゆりの蕾も!

ネモフィラがあっという間に咲き始めました。
少しショックなのは、今年種を購入して植えたネモフィラより昨年の花から出た種値が自然に大量に出ていることです。しかも大きくてしっかりしている。

ふきのとうです。
畑のそばに花が急に出ています。
他にも野菜の花やあぜ道の花もたくさん出ていますね。
一揆の桜の季節に突入しそうです。



2025年3月4日火曜日

ジェットフィット(2本タイプ)にメインを切り替えました。コードはテクニ280です。

オレゴンのナイロンカッター(ジェットフィット)2本出しタイプを購入しました。
日本にはしばらく入荷していなかったのですが、最近monotaroで売っているのを確認し、すぐに注文したら入手できました。

目的

購入目的は、「少しでも楽に草刈りをしたい」からです。高齢でもあり、少しでも草刈りを楽したいのです。
ナイロンカッターは何年も「楽巻き」を継続利用していて、満足はしているのですが、ジェットフィットのほうが少し軽いのです。軽量のメリットの恩恵が受けられるのであれば少しの妥協はありかなという気持ちで購入しました。
スペック
・推奨排気量:25㏄以上(23CC
・使用可能コード:7.0mmまで(2.5mm
・ヘッド重量:277g
上記のスペックです。(カッコ内は私の利用予定)
私の場合はエンジン
排気量が少ない機械です。コードの太さが半分以下なので、十分使えると予想して購入しました。

早速装着テスト

いつものようにマニュアル無しで装着したのですが、草刈り機への装着に失敗しました。(空回り)スペーサの選択を間違えたのですが、しっかりマニュアルを見直し装着してみると、うまく動きました。



カバーをしっかりすることを励行しなければ!
なくてもいいような気もしますが、横着は禁止です。

試運転

見事に予想のとおりです。ヘッドが軽い分、草刈りは非常に楽になりました。購入目的は十分達成できたと満足です。
私が準備したコードは2.5mmと3.0mmの太さです。付属品のケーブルの太さは細い方で2.5mmだったのでそれ以上を使うほうがいいようですね。特に2.5mmの装着テストでは回転が滑らかになりました。その分、コードの磨耗は早いのですが、これ以上太いコードを購入する予定はないので、試運転結果に満足できました。
今後のメインコードはオレゴンのテクニ280 太さ2.5mmにしてしばらく様子を見ます。ただ、コードの在庫を持つつもりもないので、入手しやすい類似品を選ぶでしょうね。
テクニ280 太さ2.5mmは今回のテストや「楽巻き」での利用で最も、元切れが少なかったからできれば継続利用したいです。
普段は草刈りの回転も昔ほど挙げないのですが、やはりも元切れしないコードがベストなんです。

デメリット

コードを何度も交換するのが面倒です。「すご楽」に慣れきっているのでコード交換が多いと非常に面倒に感じます。笹や小枝が交じる場所は流石にコード交換が面倒で嫌になりました。柔らかい草ばかりの場所ではカーったーそのものが軽いので大きなメリットですが、圃場次第というところです。それを十分承知で使い分けるしかないです。
短くなったコードがもったいない。ジェットフィットのメリットは簡単装着なのですが、その分無駄に廃棄するコードの量が多いです。そのことは最初から承知しているので仕方がないです。諦めました。
コードの長さはいくらがいいの?
ジェットフィットはナイロンコードを差し込むだけで使用できるのですが、そこにもその長さを記載している資料はありません。メーカとしてガイドしてほしかったですね。
仕方なく15cmから30cmの範囲で自分でテストしてみました。
2.5mmの太さだと、25cmカットが私には一番使いやすい事がわかりました。

意地悪テスト

コードの差し込み量:ナイロンコードを40cmにして深く差し込むと、ナイロンコードが飛んでしまいますね。コードを短くしマニュアルに記載されたように1cm程度出すと大丈夫です。
硬いターゲット:笹や小枝のカット作業
コードが細いことと、回転数が十分に上がるためにコードが早く切れてしまいます。回転数を上げすぎると元切れします。テクニ280の場合は比較的消耗が少ないですが、それでも量が多いと無理です。
予備のコードをたくさん用意してもいいのですが、こういった作業は「楽巻き」か金属刃にしたほうがいいですね。

今後の予定

今後、私の圃場の約6割はジェットフィットに切り替えて利用する予定です。まだ数回の利用しかしていないですが、作業が
とても楽になりました。これは実感です。今年からメインのカッターを切り替えます。
予備のコードを切ってから持ち歩く必要はありません。今まで(楽巻き主体)、3メートル弱のコードを丸めて草刈り機に巻き付けていたものをそのまま利用できます。今度はハサミで25cmに切って現場で使えることも実践できたので、とても楽です。
笹や竹や小枝が多い場所は今までの通り「楽巻き」か金属刃で作業します。なにか良い方法があればいいのですが・・・・
現在、23ccのエンジン式草刈り機がメインで26ccは重くてめったに使いません。今回も充電式を検討したのですが、私には時間がかかりそうです。youtubeの動画など見ても話題を取りたい誇張表現ばかりで信頼はできなく、充電式草刈機の購入は先送りにします。

2025年3月2日日曜日

大多府島を散策しました。

日生港から大多府島に向かいました。生憎の小雨で、船の方が恐縮していたのがいい思い出でになりました。

最初に迎えてくれたのは元禄波止(石積)です。
一度見てみたかったのですが、立派です。300余年でこの状態を保てるのはすごいで技術です。上陸してから波止に行ってみたかったのですが、通行できないようです。維持するうえではそのほうがいいのかもしれませんね!
入港時に見える夫婦岩です。

元禄波止の様子です。
「はれなはーれ」立派なデザインの船で到着です。
春日神社です。

立派な備前焼の狛犬

立派な造りです。

夫婦岩です。

ここからはのんびりと散策できました。
美しい海岸線が多く見えるのは嬉しい限りです。

晴れていれば遠くの島も見えるかもれませんが、これもきれいです。

このような風景が沢山!

岩肌が特に素晴らしい!


時間があれば海岸まで行ってみたくなります。
今回はシマノ東南部だけですが、南の海岸はすべて美しい気がします。


昼食はここで!
良い景色ばかりでした。

古い六角井戸が2つ並んでいます。昔は貴重な飲料水だったのでしょう!

灯籠堂
夜間航行の目印が目的で作られ、昭和61年に復元されたと記載されています。
島の一番高い部分に立てていたので遠くからでもよく見えると思います。


その近くにあった不思議なもの!
漁具のような気もします。

小学校の後です。比較的最近まで使われていたのでしょうか?

山の上にはテレビのアンテナが多数ありました。使っていないものもあります。少し不思議でした。

集落にはグレーチングがたくさんあるのですが、この小さいサイズはほとんどがネットを張っていました。
もしかしたら滑り止めでしょうか?

これは懐かしい!

港は牡蠣の基地でもあります。

ほとんどの漁船は牡蠣専用です。

短い滞在でしたが、大多府島を離れます。

帰りの風景も霞んで素敵でした。

大多府島は素敵な印象が残り満足です。

2025年2月12日水曜日

居候のジョウビタキ君 vol.2 イソヒヨドリが横取り!ピラカンサは大人気!

下の方に22日に追加しています。 
居候のジョウビタキ君の続編です。
年末から私の作業場所に居候しているジョウビタキくんは、予想もしていなかった行動をたくさん見せてくれました。

ジョウビタキくんに変化

2月5日ごろにジョウビタキの様子に変化がありました。
なんとなく落ち着かないようなんです。
帰ってきても今まで寝ていた場所に、じっとしないことが増え始めました。
5日には帰ってからどこか他の場所で寝たようなんです。
それまではずっと同じ場所でした。
すこし心配になり、どこで寝ているのかを調べてみることにしたのです。
なかなか見つけることができませんが、監視カメラに時々映っているので、すぐ近くにいると予想しました。

ピラカンサ

ねぐら近くに食べ物を用意しようと考えたのです。
我が家の南天の実は全部食べられていたので、ピラカンサの実がついた枝を持ってきて、以前のねぐらの近くに置きました。
しばらくしてからびっくりしたことは、ジョウビタキがこれほどピラカンサが好きであったということです。

2月5日にまとめたジョウビタキの行動です。
いなくなるとさみしいものです。

2月8日にアップした動画です。
ピラカンサを準備したらすぐにいつもの場所で眠るようになりました。
しかも、家に戻ったときや、出かける前にかならずピラカンサを食べているんです。

2月10日の様子です。
「ジョウビタキにねぐらに戻ってほしい!」
その願いで、ねぐら近くにピラカンサをおいてみたのですが、ピラカンサはとても気に入ったようです。
以前のねぐらで眠るようになったし、しょっちゅうピラカンサを食べに戻ってきます。
こんなに好きなら、山にピラカンサを植えたいと思うようになりました。
ただ、自然の姿とは違うので、少し悩んでもいます。
数時間に一度食べに来ます。

ピラカンサを固定してやると食べやすいようです。

珍しいショット

きれいな羽です。

メスらしく降った雪と一緒に撮影したかったのですが、タイミングがあいませんでした。

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またも大きな変化が!

実は、2月11日から状況が大きく変化してきました。ブログでまとめるにも時間がかかりそうなので途中経過でもと思いアップすることにしたのです。
少しだけ情報を以下に記載します。
最初の写真はジョウビタキの写真が撮影したいので私のデスクの前においたピラカンサに来たときのものです。
ピラカンサが好きなのはジョウビタキ以外にもいました。しかもそれは今のジョウビタキが寝ている場所で今まで侵入したことがある子です。
ジョウビタキは一度の食事で大体1粒です。
もう一方は3粒から4粒を食べます。
つまり、ピラカンサはもうすぐなくなります。

22日に以下に続編を追加!
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 ピラカンサを寝ている場所においていました。(上記記載)2月11日それを狙ってイソヒヨドリが来るようになったのです。14日の昼には実がなくなりました。ジョウビタキは一度に1粒食べるのですが、イソヒヨドリは4,5粒食べます。

ジョウビタキ イソヒヨドリ
2月10日 14 0
2月11日 20 2 イソヒヨドリがピラカンサスに気づく
2月12日 14 4
2月13日 20 12
2月14日 15 4 ピラカンサは昼になくなる
2月15日 5 0
2月16日 2 1
2月17日 0 1
2月18日 2 1
2月19日 1 1
2月20日 1 0
2月21日 0 1

ピラカンサがなくなってもジョウビタキもイソヒヨドリも確認に来るのがよくわかります。
数日後、寝ている場所ではピラカンサスを設置するのをやめ、今の眼の前に置くようにしてみました。
近い場所で、私から1メートル、遠くて3メートルの場所です。
どの場所でもすぐに食べに来ます。

ジョウビタキにとっては巨大な実です。

飲み込むのが少し苦しそう。

イソヒヨドリは無理やりどこからでも食べようとします。
楽々と丸呑みします。

ジョウビタキのほうが新しい環境には少しお苦行です。

何故かハクセキレイもやってきました。
以下少し記念撮影の写真を!

ポーズ

ポーズ

怒っています。

13日にアップした動画です。
イソヒヨドリが来て食べる様子です。

21日にアップした動画です。
私が椅子に座っている、その真下でピラカンサを食べる様子です。
最近は私を怖がりません。
この場所は猫もたまにくるので、この後で場所を変更しました。

我が家の南天の実やヘクソカズラの実はすべてなくなっています。すぐ近くにあるマユミの木にも身が全くありません。
要するに食べ物がなくなっていることがわかりました。
そのため、ピラカンサの種を植えてみることにしたのです。

種は意外に小さいです。つまり食べるところが多い!これは小鳥が喜びますね。

なんだか柿のようです。

黒い種だけを植えました。どうなることやら!